ららテラス北綾瀬に開院した「北綾瀬うめもと眼科」が地域防災に貢献足立区の消火栓標識に広告看板を16カ所設置
消火栓標識株式会社(東京都中央区、代表取締役:毛利綱作)は10月16日、北綾瀬駅直結の大型商業施設・ららテラス北綾瀬4階に9月1日に開院した「北綾瀬うめもと眼科」(東京都足立区、院長:梅本祐介)の広告看板を足立区の消火栓標識16カ所に設置いたしました。



■消火栓標識とは
「消火栓標識」とは、火災の際に速やかに水を供給できるよう、地下にある「消火栓」の位置を示す標識です。消火栓標識は全国に約12万本あり、主に民間企業によって維持管理され、その費用は「赤い円形の表示板」の下にある横長の広告枠による看板広告収入で賄われています。
消火栓標識の設置と適切な管理が進めば地域防災に役立ちますが、広告枠の存在自体の認知度が低く、利用が進んでいません(東京都内では約80%が未利用)。現在は各企業の努力でなんとか維持管理ができていますが、将来的に管理が難しくなる可能性があります。

■足立区は約90%の広告枠が未利用
なかでも足立区は、消火栓標識691本のうち約90%にあたる620本の広告枠が空いており、危機的な状況が続いておりました。そのことを知った梅本院長から「これから長くお世話になる地域の防災に貢献したい」とのお申し出があり、北綾瀬駅を中心に16枚の広告看板を掲出していただくことになりました。
消火栓標識は、その区域が駐車禁止であることをドライバーに知らせるだけでなく、管轄外の消防署員たちが応援に駆けつけた際にも目じるしとなる重要な役割を担っています。首都直下型地震では、足立区のような住宅密集地の初期消火が課題となっており、消火栓標識の維持管理の重要性も高まっています。
■北綾瀬うめもと眼科
今年9月に開業した、東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅直結・三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬4Fの眼科です。
結膜炎やものもらい、花粉症、目の疲れといった日常的な症状から、白内障、緑内障、加齢黄斑変性などの専門的な治療まで、幅広く対応しています。
特に、最新機器を用いた日帰りの白内障手術や、身体への負担が少ない低侵襲緑内障手術(MIGS)など、質の高い医療の提供に努めています。
お子さまからご年配の方まで、生涯の"目の健康"を支えるパートナーをめざします。Web予約に対応しており、予約なしの受診も可能です。

■梅本祐介院長からのコメント

「消火栓標識への広告出稿を通じて、地域の防災に貢献していけたらと考えております。
北綾瀬は私の出身大学である日本医科大学からも近く、今年ららテラスが開業したことでこれからもっとたくさんの人が集まりにぎわっていくエリアです。
地元に寄り添い若い世代からお年寄りまで幅広い方々に愛される医院を目指していくとともに、地域の安心安全にも寄与していけたらと思います。」
■うめもと眼科
医院名:北綾瀬うめもと眼科
院長:梅本 祐介
所在地:東京都足立区谷中4丁目8-1 ららテラス北綾瀬 4F
診療内容:日帰り白内障手術、糖尿病網膜症など眼科一般
■会社概要
企業名:消火栓標識株式会社
代表者:代表取締役 毛利 綱作
所在地:東京都中央区入船2-2-2PMO八丁堀V4F
事業内容:消火栓標識の設置・維持管理・広告業
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