AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をミクシィが導入。
「スモールスタートできるのがMagicPodの良いところ。使ってみれば自動化の良さは絶対に伝わる。」
株式会社MagicPod(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 望)は、株式会社ミクシィ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)に、AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」を導入いただきました。
株式会社ミクシィでは、CTOの方から「自動化を進めてほしい」と要望されたことをきっかけに、テスト自動化の検討をされました。過去にはプログラムを書く自動化を試したことはありましたが、属人化してしまうという課題がありました。そこでMagicPodを含む自動化ツールを調べたところ「これなら技術的ハードルの高さや属人化のリスクも乗り越えられる」という自信を持つことができ、最終的にMagicPodを選定しました。UI的にわかりやすく直感で自動化が進むような体験ができた点や、サポートに質問をしたときのレスの早さ、アカウントの発行数に制限がない点など選定理由はいろいろとありますが、決め手となったのは月契約が可能なのでスモールスタートができることでした。
導入後は、例えばモバイルウォレットアプリの「MIXI M」では改修が入るたびにリグレッションテストを行うのですが、MagicPodで70%ぐらい自動化できており、必要になればやりたいだけ安心するまでテストができるようになりました。空いた時間でテスト設計など難しいところに時間を割くこともできています。
スポーツ観戦に特化した店舗の検索・予約サービス「Fansta」では毎朝9時と10時にリグレッションテストを定期実行しています。テスト結果はSlackに通知されるので、失敗した場合のみ詳細を確認します。導入する前は2、3時間かかっていた作業が自動化されて、本当にコスト削減できたと実感しています。
「minimo」は美容サロンスタッフを直接予約できるサービスで、お客さま向けと掲載者さま向けに提供する2種類のWebサービスでリグレッションテストを実行しています。MagicPodで7〜8割を自動化でき、以前は8〜16時間かかっていた作業が半分に削減できました。「minimo」はアプリもありますしサービスも拡大しているのですが、MagicPodのお陰で満遍なくQAができています。
また別のサービスでも、「QAでテストをするために毎朝100個ぐらい手動で同じことを入力する」という作業があったのですが、MagicPodが毎朝やってくれることで業務が劇的に効率化しました。
- インタビュー全文はこちらからご覧になれます。
- 安里 大志さん(開発本部 CTO室 QAグループ マネージャー)、キム ヨンギョン(アリス)さん(開発本部 CTO室 QAグループ)、川口 智さん(Vantageスタジオ minimo事業部 開発グループ QAチーム)からのコメント
アリスさん:今まで使った自動化ツールの中でも一番やりやすくて、わかりやすいです。プログラミングの知識が全くない人でも触れます。ぜひトライアルから触ってみてください!
川口さん:私も使いやすさがお薦めです。プログラム経験のない方でもすぐ自動化の作成ができます。コマンドがシンプルでわかりやすく、ほぼマウス操作だけで作れます。困ったときのサポートが早いのも嬉しいです。自動化未経験の方も「自動化をやった」という実績になりますので、入門ツールとしてもすごく良いと思います。
- 「MagicPod」導入相談・3週間無料トライアルのお申込みはこちらからご覧いただけます。
- AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」について
・「MagicPod」公式サイト
https://magicpod.com/
・「MagicPod」コンセプト動画
<企業情報>
社名:株式会社MagicPod
代表取締役:伊藤 望
所在地:東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2F
設立:2012年7月
事業内容:AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営
URL:https://magicpod.com/corporate/
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