「相続ＡＩ®　～相続手続き相談特化型チャットボットシステム～　」がついに登場！

「相続手続きの相談対応」は「専門家による有人対応併存型チャットボット」に任せる時代に突入！

年間１５８万人超（※２０２２年／厚生労働省の人口動態統計速報値）が亡くなる現在の日本社会において、「金融機関（銀行や証券会社等）」や「士業（弁護士や税理士等）」のみならず、様々なサービスや商品を提供している「事業者」を相手方として、日々様々な「相続手続きに関するご相談」が押し寄せられています。

相続手続きに関するご遺族の方々からのご相談に対する円滑な対応が望ましい金融機関などの事業者側においても、担当者によっては「相続手続きに関する知識が不十分」な場合もあります。ご遺族の方が抱えるのと同様に、「相続手続き（遺産承継手続き）やその相談対応」については、事業者側でさえ、多くのストレスや時間、事務処理コストが悩まされた経験を持っているのではないでしょうか。

特に、「相続手続きによって生じた様々なストレス」によって、「カスタマーハラスメント」が発生してしまうケースも珍しくございません。このような「相続手続きの相談対応に関するお悩み（トラブル回避、負担軽減など）」を解決することを目的として、事業者が簡単に導入可能な「相続ＡＩ®～相続手続き相談特化型チャットボットシステム～」を開発しました。

「相続ＡＩ®～相続手続き相談特化型チャットボットシステム～」を開発（及び事業者向けに販売開始）したのは、「相続手続きＤＸ事業」に取り組む　【　行政書士法人エベレスト　】　です。

当該「相続ＡＩ®」の特徴は以下の通りです。

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　※実際に消費者目線で体感できるチャットシステムが搭載されたＰＲサイトはこちら

　　　→https://souzoku-ai.com/

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特徴その１．「一般的な相続手続きの質問」の７～８割をカバー

「相続ＡＩ®（商標登録番号：第６０６７８２３号／行政書士法人エベレスト）」とは、相続手続き相談対応に特化したチャットボットシステムであり、１３年間以上の実務経験で培った２０００件超の相続手続き相談実績を基に開発しました。クラウドサーバー上で動作し、２４時間３６５日、インターネット環境を用いているため、「場所を選ばず、たとえ深夜の時間帯であっても、利用者（ご遺族）の相続手続きに関するお悩みに素早く、的確に」答えることが可能です。利用者による自由入力キーワードにも対応し、概ね７～８割のご質問については、予め用意した「８０個超」の「定型シナリオ」にて解決を図ることが出来ます。

 

特徴その２．「対話型ＡＩ」のデメリットを補い、事業者側の「意図するままに」回答の用意が可能

当該「チャットボットシステム」を導入しさえすれば、自由に「質疑／応答」シナリオを追加・編集することができるため、「他社にはない独自の相続手続き相談回答チャットボット」に仕上げることも可能です。「質疑応答」の考案が難しい場合、「生成系ＡＩ（ＣｈａｔＧＰＴ等）」を用いて効率的に回答を生成する方法があります。また、「相続手続きに関するご質問・ご相談」をご用意頂ければ、それに対する適切な回答を、当法人や税理士や弁護士等の専門家がご回答を用意することももちろん可能です（オプション／シナリオ作成代行サービスへのお申し込みが必要となります）。

 

特徴その３．「問い合わせフォームを置いただけのホームページ」から、「双方向コミュニケーションツール」に進化させることが可能！

当該チャットボットシステムの特徴の１つとして、「有人対応」にボタン１つで切り替えることができ、導入した事業者は、「営業時間内における特定顧客との２者間対話ツールとして、営業時間外は自動応答チャットボットとして使用することが可能」となります。ホームページ等の「静的なＷＥＢサイト」では、単なる「閲覧者」に対して瞬時にアプローチすることは不可能です（名前もメールアドレスも電話番号もわからない！）。しかしこの「チャットボット」にさえ「アクセス」頂ければ、その画面に対して、事業者側から自由にアプローチをすることが可能となり、「集客力ＵＰ（コンバージョン率ＵＰ）」や「顧客満足度の向上」が大いに期待できます。

 

特徴その４．「専門家との個別相談」には、「相続シェルパ®～オンライン相続手続き相談サイト～」と連携！

「相続ＡＩ®」では対応しきれない個別具体的な相続手続き位のご相談については、既にサービス展開している「相続シェルパ®～オンライン相続手続き相談サイト～」にて、司法書士や税理士、行政書士等の専門家に対して、個別にオンライン上で相談することが可能です。当該相談サイトでは、オンライン上で無料で匿名による相続手続き相談が可能です。相談した結果、信頼できる専門家が見つかった場合には、専門的な手続きについて直接的に業務を依頼することも可能です。このように、事業者側が導入した「相続ＡＩ®」を利用することによって、ご遺族様は「相続手続きに関するご不安や課題を解決」することが期待でき、事業者側にとっても「相続手続き相談に対応することの不安やコストから解放される」ことが期待できます。相続手続きを巡って事業者側が受ける「カスタマーハラスメント」や「心理的・時間的負担」、できるだけ防ぐようにしましょう。

 （相続シェルパ®サイトはこちら　→　https://www.souzoku-sherpa.jp/）

特徴その５．ＷＥＢサイトがなくても、「ＬＩＮＥ公式アカウント」や「Ｆａｃｅｂｏｏｋ」と連携可能！

ＷＥＢサイトのアクセス数が少なかったり、そもそもＷＥＢサイト自体を持っていない場合、「チャットボットをどこに設置するの？」と疑問に思うかもしれません。「ＬＩＮＥ公式アカウント」等のＳＮＳとの連携機能もあるため、「スマホ（ＬＩＮＥ）で気軽に相続手続き相談が出来る」状態を実現することも可能です（※但し、ＬＩＮＥやＦａｃｅｂｏｏｋ等の仕様による文字数制限などはございます）。なお、ＷＥＢサイト等の製作・公開から考えたいという場合でも、信頼できるホームページ制作会社との業務提携により、ご紹介させて頂くことが可能です。ＷＥＢサイトがない事業者様も、お気軽にご相談いただける体制を整えております。

特徴その６．自社開発するよりも、１０分の１以下のコストで導入が可能！

当該チャットボットシステムはＩＢＭ社が提供する「Ｗａｔｓｏｎ」を基盤技術に開発しており、世界中で利用されており、信頼性も極めて高い技術を取り入れています。サーバー環境にはＡｍａｚｏｎ社の「ＡＷＳ」を利用していますが、これらの技術を導入するだけでも、毎月１０数万円単位のコストが発生します（※もちろんサーバーの容量や契約プラン等によります。なお、エンジニアの人件費は当然に別途必要です）。しかし、「相続ＡＩ®」は月々５，５００円（税込）～（※初回３か月間利用料無料。詳しい料金プランについては個別にお問い合わせが必要。）利用が可能であり、０から開発する場合と比べて、「１０分の１以上の低予算」で導入・運用開始することが可能です（※導入に当たりイニシャルコストが別途発生します）。しかも８０個超の「相続手続き相談シナリオ」が付いてきますので、わざわざ専門家に依頼したり、コンテンツを用意する手間も省くことが出来ます。

特徴その７．導入を想定している事業者は、「葬儀社」「金融機関」「不動産会社」「士業」など、さまざま！

当該「相続ＡＩ®」で対応可能な「相続手続き相談」は「汎用性の高いシナリオ」で開発・構成されており、できるだけ幅広い事業者の方々が利用できるように工夫して開発しました。もちろん、集客の動線や回答のニュアンスなどもテキストで自由に編集が可能であり、外部サイトへのリンクを貼りつけることや画像データを提示することなども可能です。もっと言えば、導入プランによっては「シナリオが入っていない状態」でも納品可能であり、「終活相談チャットボット」「外国人雇用相談チャットボット」「開業相談チャットボット」「補助金活用相談チャットボット」「建設業相談チャットボット」「不動産登記相談チャットボット」などなど、アイデアが思いつくまま、自由自在にシナリオを作成することも可能です。

※但し、弁護士法や税理士法、司法書士法等、相談できる範囲に法規制がある場合は、抵触しない範囲内又は導入する事業者がこれらの対応が可能な士業等であることが必要となりますので、その点は注意が必要です。

上記以外にも様々な特徴があります。機になった方は、ぜひお気軽に資料請求してみて下さい。

今後も、相続手続きに関連した法律の変化などに迅速に対応し、「定型シナリオ数」をさらに拡大させるなど、より多くの方々事業者様に導入していただけるように、サービスやシナリオの拡充を進めてまいります。

「相続ＡＩ®」及び「相続シェルパ®」は、ご遺族及び事業者双方にとっての「相続手続きのワンストップソリューションツール」として今後も進化し続けます。

当該「相続ＡＩ®～相続手続き相談特化型チャットボットシステム～」等に関しまして、ご不明な点がございましたら、お気軽に【　行政書士法人エベレスト　】までご質問・ご相談ください。

【開発・販売企業の概要】

企業名：行政書士法人エベレスト

代　表：行政書士　野村　篤司

本　社：名古屋市東区葵３丁目２２番８号　ニューザックビル７階

設　立：２０１６年１月４日（開業：２０１４年７月１日）　

事業内容：相続手続きＤＸ事業、業務効率化アプリケーションやソフトウェア等の販売、遺産整理サービスに係る導入支援、公正証書遺言や任意後見契約の締結支援等の行政書士業務