「令和4年東京消防出初式」にネツミル® Academic / Publicが協賛
東京消防出初式は、防火防災意識の向上や安全・安心な生活への信頼、消防全体の士気向上を目的に、毎年の新春恒例行事として行われていますが、その起源は万治2(1659)年まで遡り、昭和24(1949)年から名称を東京消防出初式に改め、今日に至ります。昨年は新型コロナウィルスの感染拡大により無観客開催となりましたが、今年は観覧人数を約5,000名までに絞って感染症対策を万全に実施したうえで2年ぶりに来賓や一般来場者を招いて開催されました。
ネツミル®は、兼人運用が可能な検温ソリューションとして会場総合受付前に設置され、非接触かつ完全ウォークスルー型の検温を実現しました。大人数、かつ幅広い年齢層の方々がご来場されるイベントのため、小さなお子さまや車椅子の方まで立ち止まらずに同時に20名まで検温が可能なモデルである「ネツミル® Academic / Public」を導入することで、スムーズな入場導線が確保されました。
また、ネツミルの特徴の一つである、サイネージ機能もご活用いただきました。
イベント情報や会場の案内図、タイムスケジュール等を画面に表示することにより、自然と来場者の方へ検温を促しつつ催事への関心が醸成されました。関係各所からは検温に付加価値を生み出すことができると高い評価をいただきました。
「ネツミル®」は、独自開発の専用アプリとAI顔認識サーマルカメラを利用し、完全ウォークスルーで同時に20名までリアルタイムにモニタリング可能な検温ソリューションです。発熱を検知した場合は付属のタブレットに発熱者情報を送信する仕組みなのでソーシャルディスタンスを保つことができ、カメラの脇に専任の担当者を配置する必要がないため、業界初の実質人件費ゼロ円運用を実現します。また、送信される発熱者情報は、社内ネットワークやインターネットに一切接続しないため、情報漏洩のリスクを最小限に抑えることが可能です。
今回のようなイベント会場等ではサイネージモードを活用し、動画や画像を表示することで、人流導線上での検温にプラスして催事の情報等を発信することもできます。
他にも、
・マスク未着用者を自動検知し、音声で注意喚起が可能
・画面・アラート音、アラート表示のカスタマイズが可能
など独自機能があり、設置場所や用途に応じて設定変更が簡単に行えます。
(参考)
ネツミル® に関する各種モデル・価格等の情報は公式サイトhttps://netsumiru.com/lp/ にて掲載しております。
(導入事例)
中部国際空港セントレア、渋谷区役所ならびに関連4施設、慶應義塾大学病院、芝浦工業大学、学習院大学、鴎友学園、城西学園他学校法人をはじめ全国の学校法人・医療法人など、多数導入実績がございます。
(協賛事例)
・香川県善通寺市主催
2021.3.15-4.16 産官学連携プロジェクト「ITCAMP善通寺2020」
・東京都戦略情報推進本部主催
2020.11.5-11. 8 あたらしい生活様式 なるほど博
2020.11.8-11.30西新宿の働き方 なるほど月間
・KDDI ∞ Labo 主催
2020.7.16「MUGENLABO支援プログラム2020」
2020.8.16-9.15 JOYSOUND池袋西口公園駅前店にて実証実験
ほか
※ネツミルは体表温度を測定する機器です。体温測定や診断目的の温度検知では医療機器を使用してください。
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