【 UNDOKAIを世界共通語に 】運動会のように手を取り合える世界を創造します
私たちは日本の伝統文化である運動会を世界各国で開催し、世界中の人々が元気に笑顔で、互いを受け入れ違いを生かし合い、共に生きる世界をつくります。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社運動会屋」の夢です。
運動会は、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンが体現できる究極のスポーツイベントです。
国籍や宗教、年齢、性別、貧富、障がい、政治を超越し、多様性を受け入れ、共に手を取り合いゴールを目指す仕組みがあり、それぞれが共創する社会の実現を目指し、世界に運動会を広めています。
なぜ、今、運動会が必要なのか
多くの企業が、社員間の交流や社内のコミュニケーション促進、チームビルディングを目的として運動会を開催されています。
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが普及し、多様性を尊重する企業が増える中、世代や価値観の違いが浮き彫りになり、社員同士の気遣いが逆に働きづらさを生むことがしばしばあります。特に若手社員は上司や先輩に対して気軽に質問や相談をしにくい状況があり、一方で先輩は若手との接し方に悩むことが多いといいます。
こうした課題に対処するため、今、企業は働きやすい環境の整備や、ワークライフバランスを重視した若手社員の成長支援に力を入れています。
運動会は、部署や世代の違いを乗り越え、一体感を醸成し、従業員のエンゲージメントを高めることが出来るイベントです。
海外の実績
これまで、アメリカ、インド、ラオス、タイ、グアテマラ、マラウイ、ルワンダの7カ国で24回、運動会を実施。16,080人が参加しています。
■インドでは…
日系企業で働く現地従業員の運動会のほか、小学生、中学・高校生を対象とした運動会を開催しました。綱引きや玉入れ、大玉送り、リレーなど、日本でも人気の競技を行いましたが、もともと運動会の競技は複雑なルールがないため誰でも受け入れやすく、国境を超えても、とても盛り上がりました。
■アフリカ ルワンダでは…
幼稚園、小学校で行いました。事前練習から本番まで、その過程の中で、子どもたちは成長したようです。自分でもチームのために貢献できるんだという自己肯定感が生まれました。後日、現地の先生からの報告では、運動会後、勉学への姿勢が真剣になり、試験の点数が上がったとのことです。
今後の展開
現地での運動会の企画・運営に加えて、運動会を開催するための手引書も提供しています。地元の教師や運営者にはルールなどを伝えるだけでなく、競技に必要な道具類も現地で手に入る資材を利用し、その作り方も指導しています。今後は、私たちが現地に行かなくても、世界中でUNDOKAIが開催されるよう、パートナー企業や支援者のネットワークを広げています。
“UNDOKAI“は世界共通語に〜日本の運動会の可能性は無限〜
企業においては、コミュニケーション活性化やチームビルディング、エンゲージメントの向上など、組織の課題解決の手段として。また教育現場では、他者を認め、協力する喜びを知り、共に生きる力を育みます。
参加者の年齢層や人数、開催目的に合わせ、さまざまな競技を組み合わせることができるのも運動会の魅力の一つです。
皆が一つのゴールを目指す運動会が世界中で開催されるようになれば、お互いを理解し、他者を思いやり、誰一人取り残すことのない共助共生の社会を創ることができます。
私たち運動会屋は、運動会のようにワクワクする世の中を創造するべく、
『UNDOKAI』を世界共通語にいたします。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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