【花粉・黄砂・PM2.5…】春の肌荒れ、実は“洗うケア”が盲点?9割が“見落としがち”と回答
肌トラブル対策としてクレンジング・洗顔に求めることは「肌へのやさしさ」「確実な洗浄力」!
株式会社マナビス化粧品(所在地:千葉県浦安市、代表取締役社長:兼子 慎一)は、美容に関心のある20~40代の女性を対象に、「花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル」に関する調査を実施しました。
春は花粉・黄砂・PM2.5が飛散する季節であり、それによる肌トラブルに悩む女性も多いと思われます。
では、どれくらいの女性が花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルを経験しているのでしょうか。
そして、どのような肌トラブル対策をしているのでしょう。
そこで今回、「マナビス スキンクレンジングオイル」(https://manavis.store/products/1044)を展開する株式会社マナビス化粧品は、美容に関心のある20~40代の女性を対象に、「花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル」に関する調査を実施しました。
調査概要:「花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル」に関する調査
【調査期間】2025年4月3日(木)~2025年4月4日(金)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,004人
【調査対象】調査回答時に美容に関心のある20~40代の女性と回答したモニター
【調査元】株式会社マナビス化粧品(https://www.manavis-cosme.co.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルは「かゆみ」が上位!

はじめに、「花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルが起きたことがあるか」について尋ねたところ、約6割の方が『よくある(21.2%)』『たまにある(40.4%)』と回答しました。
多くの方が何らかの肌トラブルを経験しており、春先にかけて肌の不調を感じている実態が明らかになりました。
特に、『たまにある』と回答した方が約4割おり、慢性ではなく季節変動に応じた一時的なトラブルとしての認識が強い一方で、『まったくない(14.0%)』と回答した方が約1割にとどまり、一定数は影響を感じていない方もいることが示されました。
そこで、前の質問で『よくある』『たまにある』と回答した方に、「どのような肌トラブルが起きたか」を尋ねたところ、『かゆみ(71.8%)』が最も多く、『乾燥(61.3%)』『ヒリヒリした痛み(26.9%)』と続きました。
『かゆみ』や『乾燥』といった、バリア機能の低下による刺激反応が中心となっており、外的刺激により肌が過敏になる様子がうかがえます。
また、4人に1人がいつものスキンケアが合わなくなるという変化を経験しており、これまで問題なかったアイテムであっても、環境変化によりトラブルが生じやすくなることがわかりました。
では、2025年春の状況についてはどうだったのでしょうか。

先程の質問で『よくある』『たまにある』と回答した方に、「今年も花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルが起きたか」を尋ねたところ、『はい(79.6%)』と回答した方が大多数を占めました。
過去の経験だけでなく、今年も実際に肌トラブルが起きた方が多数にのぼっており、年ごとの変動はあれど「今年もまた」という実感が強く根付いていることが示されました。
花粉や黄砂は一時的な現象ですが、肌トラブル経験者にとっては“毎年訪れる肌の危機”と捉えられていることがうかがえる結果になりました。
花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルの対策は「外出時のマスク・メガネ・帽子などの使用」が多い?
そのような中、どの程度の方が花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策を行っているのでしょう。

先程の質問で『よくある』『たまにある』と回答した方に、「花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策をどの程度しているか」を尋ねたところ、約7割の方が『とてもしている(16.8%)』『ややしている(55.0%)』と回答しました。
肌トラブルが頻発する中で、多くの方が意識的な対処を行っているようです。
一方で、『あまりしていない(23.8%)』『まったくしていない(4.4%)』という消極派も約3割おり、全員が十分な対策をしているとは言い切れない状況のようです。
特に、『ややしている』という中間的な回答が多いことからは、何らかの意識はありつつも「これで十分かわからない」や「どこまでやればいいのだろう」といった曖昧さが漂っている印象も見受けられました。
では、どのような肌トラブル対策を行っているのでしょうか。
前の質問で『とてもしている』『ややしている』と回答した方にうかがいました。
「どのような肌トラブル対策をしているか」について尋ねたところ、『外出時はマスク・メガネ・帽子などを使用して肌の露出を減らす(66.7%)』が最多で、『使用するスキンケア・メイクアイテムの見直し(37.4%)』『保湿重視のスキンケアに切り替える(36.9%)』といった回答が続きました。
「外的刺激から肌を守る」という物理的防御策がもっとも基本的な対策となっている一方で、日常的なスキンケアの見直しも重要視されているようです。
特に、保湿や洗顔といった“バリア機能の維持・回復”に関する行動が多く見られ、肌の負担を減らすという意識が強いことがわかりました。
では、スキンケアやメイクアイテムの見直しといった対策をしている方は、具体的にどのような見直し・変更をしたのでしょうか。

前の質問で『使用するスキンケア・メイクアイテムの見直し・変更(37.4%)』と回答した方に、「スキンケア・メイクアイテムの見直し・変更内容」を尋ねたところ、『保湿を重視したアイテムにした(62.7%)』が最多で、『洗浄力や肌へのやさしさを考えたクレンジング・洗顔アイテムにした(56.6%)』『敏感肌用のアイテムにした(43.4%)』と続きました。
保湿と肌へのやさしさという両軸が中心となっており、「刺激を与えない」「潤いを保つ」といった機能が重視されていることがわかりました。
洗浄力や肌へのやさしさを考えたクレンジングや洗顔アイテムに変更したことで、肌トラブルは改善できたのでしょうか。
前の質問で『洗浄力や肌へのやさしさを考えたクレンジング・洗顔アイテムにした』と回答した方に、「洗浄力や肌へのやさしさを考えたクレンジング・洗顔アイテムを見直したことで肌トラブルが改善したか」について尋ねたところ、約8割の方が『とても改善した(17.0%)』『やや改善した(59.6%)』と回答し、改善を実感していることが明らかになりました。
肌トラブルへの直接的な対策として、洗浄力や肌へのやさしさを考えたクレンジングや洗顔の見直しは有効性が高いことが明確に示されました。
日々のスキンケアルーティンの中で手軽に取り入れられる対策であるため、今後さらに啓発していく価値があるといえます。
花粉・黄砂・PM2.5の肌トラブル対策としてクレンジング・洗顔は重要?
次に、花粉・黄砂・PM2.5の肌トラブル対策としての盲点について、花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策を『とてもしている』『ややしている』と回答した方に尋ねました。

「クレンジング・洗顔アイテムの見直しは見落とされがちだと思うか」について尋ねたところ、『とてもそう思う(28.4%)』『ややそう思う(58.3%)』と回答した方を合わせると、約9割の方が「見落としがち」と回答しました。
高い改善効果がありながらも、「見落としがち」との認識が非常に強いことが浮き彫りになりました。
日々のルーティンに組み込まれているクレンジング・洗顔だからこそ、“やり方”や“アイテムの選び直し”が意識されにくい構造になっていると考えられます。
そのような背景から、花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策ではクレンジング・洗顔アイテムの見直しが重要だと思う方はどの程度いるのでしょう。
前の質問で『とてもそう思う』『ややそう思う』と回答した方に、「花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策では、クレンジング・洗顔アイテムの見直しは重要だと思うか」を尋ねたところ、9割以上の方が『とてもそう思う(34.8%)』『ややそう思う(61.6%)』と回答しました。
大多数の方が「重要である」との認識を持っており、洗顔やクレンジングが単なる日常行動ではなく“肌トラブル対策の要”として意識されていることが明らかになりました。
一方で、『あまりそう思わない(3.6%)』『まったくそう思わない(0.0%)』と回答した方はごくわずかにとどまり、ほぼ共通認識に近い形で“洗顔の重要性”が共有されていることがわかりました。
最後に、理想的なクレンジング・洗顔アイテムについて、花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策を『とてもしている』『ややしている』と回答した方にうかがいました。

「どのようなクレンジング・洗顔アイテムがあるとうれしいか」を尋ねたところ、『肌にやさしい(59.9%)』が最多で、『肌の汚れがしっかり落ちる(45.7%)』『メイクがしっかり落ちる(41.0%)』となりました。
「強すぎない洗浄力」と「確かな効果」のバランスを求める回答が上位になりました。
特に、『肌にやさしい』と『肌荒れを防ぐ』という項目が高順位を占めており、洗顔を“予防ケア”と捉える意識が強いようです。
下位にとどまった『洗浄力が高い(24.3%)』は、強すぎる洗浄がかえって肌を傷めるという懸念が影響していると考えられ、こうした結果からも、洗顔やクレンジングにおいては、単なる「落ちる・落ちない」だけでなく、使用後の状態や肌質との相性が重視されている傾向が見られました。
まとめ:肌トラブル対策においてクレンジング・洗顔アイテムの見直しは見落としがち!アイテム見直しによって改善を実感している方も多いことが判明
今回の調査で、花粉・黄砂・PM2.5といった外的刺激が肌に与える影響は、一過性ではなく毎年のように繰り返される生活課題となっていることが浮き彫りになりました。
肌トラブルとして、「かゆみ」「乾燥」といったトラブルが多数を占め、日常のスキンケアが突然合わなくなるという“肌状態の揺らぎ”が起きるケースもあるようです。
それに対応すべく、「マスクやメガネ、帽子の使用」や「スキンケアやメイクアイテムの見直し」「保湿強化」といった多様な対策が取られていますが、特にクレンジングや洗顔アイテムの見直しは“効果があるのに見落とされがち”というギャップが明らかになりました。
実際、洗浄力や肌へのやさしさを考えたクレンジング・洗顔アイテムに変更したことで肌トラブルの改善を実感した方が多いにもかかわらず、洗顔という行為の見直しは日常化しにくく、意識改革が追いついていない状況ともいえます。
大多数の方が、花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策においてクレンジング・洗顔アイテムの見直しは重要だと認識しており、「やさしさ」と「確実な洗浄力」が備わったアイテムを求めていることがわかりました。
花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルに悩んでいる方は、改めてクレンジング・洗顔アイテムを見直してみてはいかがでしょうか。
なめらかで透明感のある肌へ『マナビス化粧品』

今回、を実施した株式会社マナビス化粧品は、植物油主成分を使用した肌に優しい「マナビス スキンクレンジングオイル」(https://manavis.store/products/1044)を販売しています。
皮脂と同じ組成の油で、スキンケアにも用いられることから、肌に負担をかけずにしっかりとメイクオフができます。
しっかりメイクをした日やW洗顔を好む方には「マナビス薬用スキンウォッシュ」を使用してW洗顔することで、さらにしっとり感を実感いただけます。
■商品紹介
・マナビス スキンクレンジングオイル

スキンケアにも配合されている「マカデミア種子油」を使用し、肌にやさしく負担をかけずにメイク汚れを浮かせます。
保湿成分配合で、ハードなメイクからソフトなメイクまでしっかりオフしながら、洗いあがりのツッパリ感がなく、なめらかですべすべの仕上がりです。
・内容量:クレンジングオイル 150mL
・価格:¥2,970(税込)
特長成分
・マカデミア種子油
マカデミアナッツから採れる植物油。
加齢とともに減少しやすい油分の一種であるパルミトレイン酸も多く含んでおり、保湿効果に期待が持てる成分。
・コメヌカ油
コメヌカから得られる植物油。
皮膚の水分蒸発を抑え、皮膚に柔軟性や滑らかさを与えるエモリエント効果に期待が持てる成分。
・スクワラン(植物性)
オリーブ由来の植物性スクワランを採用。
保湿性、エモリエント性、浸透性に優れており、肌のなめらかさとうるおいを保つことに期待が持てる成分。※浸透は角層まで。
・オリーブ果実油
オリーブの果実から得られる植物油。
肌なじみに優れており、皮脂となじみやすく、皮脂よごれを落としやすい油脂。
その他、肌をすこやかに保つ作用のある成分も含まれており、美肌には欠かせない成分。
・詳細はこちら:https://manavis.store/products/1044
<W洗顔をする方におすすめ>
・マナビス 薬用スキンウォッシュ チューブタイプ

17種の植物由来成分を配合し、自然の力をたっぷりと詰め込んだ、アミノ酸系弱酸性のジェル状せっけん。
クレンジングだけで汚れが落とし切れていないのでは、と気になる方や必要なうるおいを残しながら洗顔したい方へ。
朝用 夜用
・内容量:医薬部外品薬用せっけん 155g
・価格:¥5,500(税込)
特長成分
[有効成分(肌あれ防止)]グリチルリチン酸ジカリウム
[植物由来保湿成分]カモミラエキス(1)、オウゴンエキス、アルニカエキス
・詳細はこちら:https://manavis.store/collections/facewash/products/018
■株式会社マナビス化粧品:https://www.manavis-cosme.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.manavis-cosme.co.jp/web/#/contact
■公式Instagram:https://www.instagram.com/manaviscosme/
・海外向けの公式Instagramも開設しました!
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