"社会貢献"と"DX推進"のためのプロジェクト『RYOMOBI(リョーモビ)』両毛エリアでのアルコールチェック管理業務をサポート
両毛エリアで飲酒運転を防ぎ、地域の子どもたちや高齢者のみなさんを交通事故から守るためのプロジェクト。対象エリアを絞り込み、実現化を徹底アシストするのが当プロジェクトの特徴。2024年3月本格スタート。
栃木県足利市を拠点に、社会に役立つIoTモジュールやソフトウェアを提供している
ハートランド・データ株式会社(本社:栃木県足利市福居町361、代表取締役 落合亮)は、栃木県と群馬県にまたがる両毛エリアを対象としてアルコールチェック管理業務を徹底支援するプロジェクト『RYOMOBI(リョーモビ)』を2024年3月25日より開始します。(https://hldc.co.jp/special/ryomobi/)
このプロジェクトは、両毛エリアの事業者様に、『RYOMOBIアプリ』を使ったアルコールチェック管理を推進することで、事業者様の「DX推進」と「社会貢献」を実現することが可能です。対象エリアを絞り込んで、具体的な運用方法を徹底アシストし、実効性のあるアルコールチェック管理業務を実現するのが当プロジェクトの最大の特徴となっています。プロジェクトに賛同頂いた事業者様は『RYOMOBIサポーター』として社会貢献活動に参加でき、売上の一部はハートランド・データを通じて交通遺児支援の活動をされている団体などに寄付されます。
■都心から "ほどよく近く、ほどよく遠い" 両毛エリア
栃木・群馬両県にまたがる6市5町(足利市・佐野市・桐生市・太田市・館林市・みどり市・板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町)の両毛地域がRYOMOBIの対象エリア。
地域の中央を渡良瀬川が、南端部を利根川が流れる水と緑に恵まれた地で、その自然と共に人々の生活や文化が育まれてきました。東京から60~100kmの場所にあり、電車で1時間ちょっとでアクセスできるちょうど良い田舎です。
■RYOMOBIロゴについて
里山、川、そこで楽しく働く事業者様の車という、両毛エリアの景色を表現。
栃木県足利市を拠点にして活躍されているデザイナー「株式会社スペアミント」のデザインによる遊び心伝わるロゴに仕上がっています。
■アルコールチェック管理業務をサポートする理由
2023年12月1日より施行された改正道路交通法施行規則では、白ナンバー(自家用車)を一定台数以上使用する事業所に対しても、アルコール検知器を使用してドライバーの酒気帯び有無を確認し、その結果を1年間記録・保持することが義務付けられました。
しかし、運用開始から2ヶ月弱経った現在でも、安全運転管理者の業務に関する理解や運用が追いついていない状況が浮かび上がってきています。特に人口減少が進む地方では、車が生活の手段として欠かせないことから、飲酒運転が起きやすい環境にあり、法整備やシステムの導入だけでなく、実効性のある運用ルールの整備と実行が必要不可欠であり、そのための "デジタル化"促進 も重要なキーワードです。
ハートランド・データ株式会社は、「地方のIT企業」という強みを活かし、『RYOMOBIプロジェクト』を通して安全な運転への意識向上の貢献や、根本的な課題解決に寄与していきます。
■『RYOMOBIアプリ』を使ったアルコールチェック管理の特徴
・どんなアルコール検知器でも使える
・すでにお持ちのアルコール検知器でOK
・スマホで写真が撮れる方ならば誰でもかんたんに使える
・PCやスマホが苦手な方でも大丈夫
・複数の事業所があっても記録をクラウドで一元管理できる
・出社も、出張も、直行直帰もきちんと管理できる
・安全運転管理者はどこからでもWEB上で管理業務を行える
ハートランド・データ株式会社
住所:〒326-0338 栃木県足利市福居町361
設立:1982年1月18日
資本金:3,200万円
代表者:代表取締役 落合亮
Website:
https://hldc.co.jp
Instagram:
HeartlandData
https://www.instagram.com/heartlanddata/
【本件および取材に関するお問い合わせ】
ハートランド・データ株式会社
セールス&マーケティングユニット 担当:賣野(うりの)
E-mail:info@hldc.co.jp / TEL:0284-22-8791
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