生き直し支援を行うワンネス財団、ポジティブ心理学をベースとした新しい心理療法「ポジティブサイコセラピー」を日本で初めて成長支援カリキュラムとして導入。

自分の強みを発見、創造し、生きづらさを自己表現の力に変えることで、先行きが見えず不安要素が多い現代をしなやかに生き抜く力を育み、ウェルビーイングを高めます。

「心身の回復とウェルビーイングな生き直し」を掲げ、依存・生きづらさ・刑務所や少年院出所者の生き直し支援を行う回復・成長支援団体 ワンネス財団 (一般財団法人ワンネスグループ|本部:沖縄県南城市|共同代表:伊藤 宏基、三宅 隆之)は、新たなカリキュラムとして日本で初めて「ポジティブサイコセラピー」を導入したことを発表いたします。

ワンネス財団では、ウェルビーイング研究の第一人者であり顧問のタルベン・シャハー博士(ベストセラー『人生を変える授業』著者)のサポートのもと、これまでも様々な心理療法やセラピーを積極的に導入してきました。その実績と経験のなかでも、自分自身の強みを活かして生きづらさなどの問題に対処できる力を育む「ポジディブサイコセラピー」は、当財団が目指すクライアントの自己実現にフィットする心理療法として手ごたえを感じています。

 

 
  • ポジティブ心理学の各研究

ポジティブ心理学は、アメリカ心理学会会長を務めポジティブ心理学の創設者でもあるマーティン・セリグマン博士をはじめ、ウェルビーイングを高めるための多様な研究が行われており、様々な研究者が独立して研究を深めています。

 


セリグマン博士らによって、これら他分野に渡るポジティブ心理学研究の全体を俯瞰し、心理療法の文脈に当てはめ体系化されたものがポジティブサイコセラピーです。
 

  • ポジティブサイコセラピー
ポジティブサイコセラピーは、ポジティブ心理学の各研究をベースに順序・手法などを心理療法に最適化したパッケージであり、自分自身の強みを活かして、生きづらさなどの問題に対処できる力を育む新しい心理療法です。

人生で直面する数々の問題に立ち向かい、自分らしい答えにたどり着くためには、自身の内面に備えた強靭さ(レジリエンス)が必要です。ポジティブサイコセラピーでは、自身の強みをレジリエンスとして育み、問題や課題に直面するシーンで有効に活用できるようにセッションを重ねていきます。

私たちは、誰にでもその方らしい強みがあることを知っています。財団で専門の資格を持つスタッフがセラピストとしてクライアントにセラピーを提供し、今までの人生では気づくことができなかったその方らしさを引き出し、強みとして一歩を踏みだせる力として育みます。
 

 

  • マーティン・セリグマン博士によるウェルビーイング5つの要素
マーティン・セリグマン博士らの初期の研究によると、ポジティブサイコセラピーでは抑うつ症状について、55%の緩和が見られたと発表しています。(比較対象として、一般的なセラピーは20%、一般的なセラピーに加えて薬物投与を受けた方はわずか8%の緩和でした)
そのほか、精神病(Schrank et al、2016)、自殺念慮(Johnson et al、2010)、うつ病(Seligman、Rashid、and Parks、2006、Carver、Scheier and Segerstrom、2010)などのさまざまな精神的健康状態に対して非常に有益であることが示されています。

ポジティブサイコセラピーでは、ポジティブな物事の積み上げが行われていきますが、基本的には、マーティン・セリグマン博士のウェルビーイングという概念を土台としています。セリグマン博士は、幸福やウェルビーイングを科学的に測定可能で、教育も可能な5つの要素から構成されるとしました。

この5つとは、Positive emotion(ポジティブ感情)、Engagement(熱中、没頭)、Relationship(良好な人間関係)、Meaning(人生の意義)、Accomplishment(熟達、達成)で、頭文字をとってPERMAと呼びます。これらの5つの要素が満たされている人は、心労を抱える度合いが低く、人生に対する満足度が高いとされています。
 


ポジティブ感情が大切で、ネガティブ感情を無視してもよい、というわけではありません。ネガティブな感情は、命の危険を知らせるための重要なものです。それらの感情を認めた上で、対処していくためには「柔軟さと強さ」が必要です。この「柔軟さと強さ」を育て、ネガティブな感情や出来事にどのように対処していくかを学びます。

ポジティブサイコセラピーは他の心理療法とスタイルは違いますが、その分どの療法とも親和性が高いと言えます。心理療法やカウンセリングを初めて学ぶ方でも、すでに活躍している方でも、新しい発見があり、すぐに使っていただける内容となるでしょう。

コロナ禍の影響もあり、今の日本は孤独感を感じる方が増えています。人とのつながりが希薄になることで、喜びを感じる機会や、前向きに問題に対処する能力が弱くなってきていると危惧しています。ポジティブサイコセラピーは、先行きが見えず、不安要素が多い時代を自分の強みでしなやかに生き抜く力を育みます。
 
  • ワンネス財団のポジティブサイコセラピーの特徴
ワンネス財団ではクライアントやそのご家族、働くスタッフが、ウェルビーイングを高めて人生を切り拓いていくための取り組みを積極的に行ってきました。実際の経験をとおして世代や背景など、考えが異なる方々に適した伝え方や、ポジティブサイコセラピーが馴染みづらい方への対処法など、多くの知恵を蓄積しています。

また当財団顧問でウェルビーイング研究の第一人者であるタル・ベン・シャハー博士(ベストセラー『人生を変える授業』著者)のサポートのもと、その知恵を発展させてきました。

今、心理療法の世界ではテクノロジーの進化もあり、大きな変革期を迎えています。海外の心理学療法を活用した支援を積極的に取り入れ続けてきたワンネス財団は、その流れの変化を直接的に感じてきました。

新しい心理学療法といえるポジティブサイコセラピーを、当財団ではいち早く導入し、国内で実践しています。マーティン・セリグマン博士やタイヤード・ラシッド博士、タル・ベン・シャハー博士の協力のもと、これからも正統なポジティブサイコセラピーを提供してまいります。

▼ワンネス財団のポジティブサイコセラピー紹介ページ
https://oneness-g.com/psychotherapy/


■一般財団法人ワンネスグループ概要
ワンネス財団は、ウェルビーイングの理論に基づいたカリキュラムにより、精神疾患や様々な障害、各種依存、触法者など様々な生きづらさを抱えた人々の孤独の解消と自己実現を支援する専門機関です。

女性専門支援やゲームを始めとする未成年の依存、家族の支援、ひきこもり支援など、対症療法的な福祉の枠組みを超え「生き甲斐を持って、人生を生き直すことのできる社会」を目指しています。
 

・法人名:
一般財団法人ワンネスグループ(ワンネス財団)
・HP:
https://oneness-g.com/
・拠点:
<グループ本部>
沖縄県南城市玉越船越218-1
<奈良本部>
奈良県大和高田市東中2-10-18
<大阪本部>
大阪市住之江区南港北2-1-10
<名古屋本部>
愛知県名古屋市千代田4-11-10
・グループ共同代表:
伊藤宏基 / 三宅隆之
 



 

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