宮崎県新富町からヒット商品を!こゆ財団が、地域経済を生み出すため商品開発を目的にした料理教室を開講

〜地元で採れたいちごで自家製酵母を起こしパン作りに挑戦〜

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構は、“宮崎県新富町からヒット商品を!”というテーマを掲げ、地域で採れる農産物を活かした商品開発のための料理教室を、1月27日に開講しました。
「強い地域経済をつくりだし、100年先まで持続可能な地域にする」ことを目的に設立された地域商社「一般財団法人こゆ地域づくり推進機構」(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下略称:こゆ財団)は「幸せな料理教室」と題して、地元住民を対象に、ヒット商品の開発を目的にした実践型のパン作り教室を1月27日に町内にて開催いたしました。応募開始後すぐに満席となり、15名の方に当日ご参加いただきました。

◾講座概要◾
日 時:2018年1月27日(土)
会 場:新富町総合交流センターきらり 
主 催:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
メニュー:新富町いちごでつくる自家製酵母パン
参加者:15名

◾講師◾


製パン 講師
「ぶらうにぃ」オーナー 宮本伸一さん




 


開発・販売 講師
「COMME PARIS」オーナー 岩井紅都さん





地元で採れた旬のいちごを商品に
新富町で農業を営む農家・小幡善哉さんが育てた「いちご」。「いちご」はこの時期に旬を迎えていることに加え、やはり老若男女に人気の高い果実です。この「いちご」を使った商品開発に着手することにいたしました。通常、「いちご」というと、その見た目の鮮やかさや甘さ、採れたてのみずみずしさを活かしたスイーツなどが多く商品化されていますが、こゆ財団では、見た目の華やかさよりも、日常的な食のシーンに溶け込み、長く愛されるロングセラーの商品を生み出そうと、あえて自家製酵母のパンにこだわり、九州産の小麦と合わせて、ハイクオリティのオリジナルブレッドをテーマに宮本さんとともにベースとなる食パン作りに取り組みました。

プロの技術に触れるチャンスを
製パンを学ぶパートでは、家庭で再現できるレシピを教えるのではなく、今回はあえてプロが扱う生地に触れられるようにしました。講師の宮本さんには、あらかじめ新富町産いちごで酵母を起こしてもらい、それを小麦培養した生地種を人数分仕込んでおきました。短い発酵時間で失敗なく焼ける家庭用レシピのパン生地と異なり、捏ねや成形などの扱いが難しくとても繊細です。しかし、だからこそキメが細かく口当たりのよい、しっとりとした食パンに焼きあがり、時間が経過しても美味しく食べることができます。そうした商品価値の高いものを生み出す“ものづくり”に触れる機会として、あえて難易度の高い内容で構成いたしました。



商品としての価値を学ぶ
開発・販売を学ぶパートでは、近年、ネットサービスの充実によって販売チャネルが一気に広がっている背景から、趣味の域を出てスモールサイズでもビジネスを始められるチャンスが、格段に広がっていることなどをお話しいただきました。そのうえで、商品構成や価格設定、開発のヒントとなるニーズ調査など、すぐにでも役立つ具体的なアドバイスが多く盛り込まれていました。店舗経営の経験はもちろん、店舗で働いた経験すら持っていない岩井さんが、どのようにゼロから店づくりを行ったのか、そして長く愛されるブランドを築いたのか。そのノウハウを余すことなく披露いただきました。



「幸せな料理教室」は去る第1回目の参加者の反応を受け、講座のパート構成やそれぞれの内容などをブラッシュアップし、継続開催することを検討しています。また、この商品開発教室プログラムから誕生した商品は、ふるさと納税などを通じて販売することを計画しています。

 
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