伝統的な会席料理と酒器のペアリングを提供するミシュラン1ツ星の名店「ふしきの」にて、プレミアム日本酒ブランド「SAKE100」の『深豊』を期間限定で提供開始

株式会社Clear

株式会社Clear(所在地:東京都渋谷区代官山町3-13、代表取締役:生駒龍史、以下「Clear」)が展開するプレミアム日本酒ブランド「SAKE100(サケハンドレッド)」の第2弾商品『深豊』を、7年連続でミシュラン1ツ星を獲得している和食の名店「ふしきの」(東京・神楽坂)にて、5月7日(火)から5月31日(金)の期間限定で提供します。インターネット限定で販売している「SAKE100」の『深豊』が飲食店で提供されるのは今回が初めてとなります。

プレミアム日本酒ブランド「SAKE100」の第2弾商品である『深豊』は、耕作放棄地となっていた田んぼを開墾し、その土地で育てた酒米を使って醸した純米酒です。米の旨味を最大限に引き出す伝統製法「生酛(きもと)造り」で醸造し、搾りたてのフレッシュさが楽しめる直汲みの無濾過生原酒です。
 

この『深豊』が、5月7日(火)から5月31日(金)の期間限定で、日本酒と伝統的な会席料理に酒器を合わせたペアリングを行う和食の名店「ふしきの」にて提供されます。

「ふしきの」では、京懐石出身の料理長が作る和食のコース料理、ひと品ひと品に合わせて、店主である宮下祐輔氏が全国各地から厳選した日本酒をお愉しみいただけます。より料理を美味しく引き立てるよう、ときに冷酒で、ときにぬる燗・熱燗でと様々に温度帯を変化させ、それらを若手陶芸家の作品から人間国宝の逸品、何百年も前の骨董まで選りすぐりの酒器と共に提供されます。

『深豊』を「五味の味わいのバランスが素晴らしい究極の食中酒のひとつ」と評価する宮下氏は、『深豊』の持つ上品な甘味と豊かな酸味の二つの要素に着目し、ひとつの料理に対して、異なる2つのアプローチでペアリングを提案します。
 

◆2種の酒器で楽しむ「SAKE100」の『深豊』と、料理のペアリング

日本酒は、酒器のサイズや形状、口造りの厚さや角度によって味わいが変化します。今回、ふしきのでは、宮下氏が開発した3種の酒器「adobe sake ceramics(アソビ・サケ・セラミックス)」のうち2種を合わせることで、『深豊』のポテンシャルを最大限に引き出します。

5月前半に『深豊』と合わせてご提供する料理は、春の食材「筍」を使用したひと品です。ひとつの料理に対して、2種の酒器で体験いただく『深豊』が、それぞれどのように変化し寄り添うのかを、お楽しみいただけます。
※5月後半は、ペアリングする食材を変えて提供予定です。

◆ふしきの

東京・神楽坂に2011年にオープンし、翌年より7年連続でミシュラン1ツ星を獲得した会席料理と日本酒ペアリングの専門店です。ワインリストのない和食店がミシュランガイドに載ることは極めて異例のことで、同じくフランスの美食ガイド『ゴ・エ・ミヨ東京』に掲載されました。京都の老舗料亭で研鑽を積んだ料理長・荒巻吉男シェフによる会席料理と、店主・宮下祐輔氏が全国各地からセレクトした、料理をもっとも引き立てる日本酒のペアリングを、選び抜かれた酒器で楽しめます。店内には、人間国宝をはじめとした日本を代表する作家の酒器を集めたギャラリーが併設されています。(https://www.fushikino.com/

◆店主プロフィール

宮下祐輔(みやした ゆうすけ)
京都吉兆で経験を積み、2011年に会席料理と日本酒ペアリングの専門店「ふしきの」をオープンしました。日本酒と正統派の会石料理に、さらに酒器を合わせた体験価値を提供しています。みずからを「SAKE Gastronomist(酒道提唱者)」と称し、古美術品から現代作家の作品に至るまでその特徴を知り尽くし、国内のみならずニューヨークやフランス、香港など、世界各地で日本酒のセミナーや酒器の展示会を精力的に行い、日本文化の伝承・普及に尽力しています。唎酒師の上位資格である「酒匠」保持者。「第2回世界唎酒師コンクール」で最年少ファイナリスト、「第5回世界唎酒師コンクール」で審査員特別賞を受賞。

「ふしきの」店内と宮下祐輔(みやした ゆうすけ)氏「ふしきの」店内と宮下祐輔(みやした ゆうすけ)氏

◆adobe sake ceramics(アソビ・サケ・セラミックス)

2018年12月4日に発売開始した、「ふしきの」の店主・宮下祐輔氏が開発したオリジナル酒器です。同氏が12年の歳月をかけて研究してきた理論の集大成を込めた酒器で、「世界中の人々が『sake(酒)』を『asobi(遊び)」』として楽しめるように」「料理・日本酒・酒器の魅力を三位一体で体験できるように」という願いが込められています。3種類セットの酒器は、400年の歴史をもつ有田焼の美しい白磁でつくられています。お酒の色が見やすいだけでなく、ガラスの酒器とは違い、温度を変えて燗を楽しむことできるようにデザインされています。また、白磁でありながら、飲み口に跡が残りにくく、女性が気軽に日本酒を楽しめる意匠になっています。(http://asobisakeceramics.com/


◆「SAKE100」について

SAKE100は、2018年7月よりスタートした『100年誇れる1本を。』をテーマに掲げるプレミアム日本酒ブランドです。すべての商品を運営元であるClearと酒蔵でオリジナル開発し、高品質・高価格な"プレミアム日本酒"だけを販売しています。

『100年誇れる1本を。』をテーマに掲げるプレミアム日本酒ブランド「SAKE100(サケハンドレッド)」『100年誇れる1本を。』をテーマに掲げるプレミアム日本酒ブランド「SAKE100(サケハンドレッド)」

「SAKE100」が目指すのは、日本酒における高価格市場の確立です。そのために、非日常のシーンで体験する嗜好品としての日本酒の魅力を、様々な価値軸で打ち出していきます。私たちは、日本酒がSAKEとして世界中で認知され、親しまれる未来を目指しています。

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SAKE100|100年誇れる1本を。
https://sake100.com/
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・『深豊 -shinho-』 豊かな大地を、未来へとつなぐ純米酒

 

耕作放棄地となっていた田圃を開墾し、その土地で育てられた酒米を使用して醸した純米酒です。米の旨味を最大限に引き出すため、「生酛造り」と呼ばれる伝統的な製法を採用し、かつ、搾りたてのフレッシュさが楽しめるよう、直汲みの無濾過生原酒に仕上げました。凝縮された大地の力を感じられる1本です。

商品名:深豊 -shinho-
製造元:数馬酒造(石川県)
内容量:720ml
価格:6,800円(税込・送料別)
購入方法:SAKE100のECサイト限定で販売(https://sake100.com/item/show/2

◆ Clearについて

『日本酒の可能性に挑戦し、未知の市場を切り拓く』をミッションに、日本酒に特化した事業を展開する2013年創業のスタートアップ企業です。2014年より運営する「SAKETIMES」は国内最大規模の日本酒専門メディアで、月間読者数は約30万人となっています。

日本酒に特化した事業を行うスタートアップ企業『株式会社Clear』日本酒に特化した事業を行うスタートアップ企業『株式会社Clear』

Clearが日本酒に特化した事業を行うのは、日本酒が人生を豊かにしてくれることをあらゆる人に知ってほしいという、シンプルな想いからです。

私たちは、日本酒が国境や文化を超えて世界中の人々に愛される世界飲料になるポテンシャルをもっていることを確信しています。長い歴史のなかで培われてきた日本酒の市場・文化に充分な理解と敬意をもって、日本酒の新しい歴史を切り拓いていく。それが、私たちClearの、日本酒スタートアップとしての使命です。

株式会社Clear:http://clear-inc.net/
SAKETIMES:https://jp.sake-times.com
SAKE100:https://sake100.com/
 

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会社概要

株式会社Clear

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URL
http://clear-inc.net/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目4−3 JP渋谷4階
電話番号
03-6455-3496
代表者名
生駒龍史
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2013年02月