790名の営業職希望者へ実施したアンケート『営業職希望者の退職理由』を公開
~同じ営業職を希望する求職者でも、積み重ねた経験・職種により退職理由も、転職先に求める条件も異なることが判明~
企業の人材採用支援事業を展開している株式会社ONE(オーエヌイー、本社:東京都新宿区、代表取締役:山﨑圭一郎)は、2023年8月~2024年1月にかけて、営業職を志望する20代~30代前半の求職者に対してアンケート調査を実施しました。その結果に基づいた資料を2024年5月27日(月)より公開しましたのでお知らせします。
【アンケートの背景】
当社は、企業の採用活動や人材採用業務における、あらゆる課題解決やご要望にお応えするため、求人広告や採用アウトソーシングを始めとした、採用に関わる幅広いサービスを提供しています。
より効果的な営業職採用を目的とした求人広告を制作するために、営業希望者19歳~32歳、790名の方を対象とした「転職活動のアンケート」を実施しました。
アンケート結果から見えたのは「同じ営業職を希望する求職者でも、積み重ねた経験・職種により退職理由も、転職先に求める条件も異なる」ということです。
ここから見えた求職者の本音を、4つの「経験職種」から転職理由の傾向を分析し公開いたしましたので、ぜひこれからの採用活動にお役立てください。
【アンケート調査概要】
調査内容:営業職希望者の退職理由と転職活動の軸
調査対象: 法人営業を希望して転職活動を行った19歳~32歳の方
実施期間:2023年8月~2024年1月
調査方法:WEBアンケート調査
調査サンプル数:790名(ONE(自社)調べ)
【アンケート調査結果概要】
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経験職種により訴求する条件が異なるため「ペルソナ」設定は入念に行うべき
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「ペルソナ」に合わせた訴求ポイントの整理が重要
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ホームページやSNS、検索情報をくまなくチェックする求職者が増加している
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営業職希望者それぞれの「応募までの動向」「原稿の中で目に留まるキーワード」を意識すれば、求人広告の打ち出しポイントが見えてくる
【アンケート調査内容】※資料より一部抜粋
1. アンケート調査から見えたこと
営業職を希望する転職者の傾向を知るために求職者のリアルな声を集めました。
そこで見えてきたことは、「同じ営業職希望でも、【前職】が違えば、求めている条件、響く訴求が違う」ということでした。
2. 企業が採用活動で意識すべきこと
アンケートから「積み重ねた経験・携わってきた職種により、退職理由や転職先に求める条件が異なる」と明確になりました。
このアンケート結果から、採用活動で企業が意識すべきことのひとつとして、「採用したい人物像をペルソナレベルまで深掘り」することが重要だとわかります。
3. 就職活動の本音
今回は4つの「経験職種」から退職・転職理由の傾向を分析。
事務職や医療関係、接客業などの職種経験者が、なぜ営業職を目指したのか「退職理由」と「転職の軸」の双方から分析しております。
それぞれの価値観の違いは、採用人材のペルソナを明確にしていくうえで大切です。
さらに、求人広告の原稿で「目に留まるキーワード」を職種経験者ごとにまとめました。
ほかにも、「退職理由」「転職活動の軸」をクローズアップし、職務経験者別に総括しています。
営業職を募集している企業の方は、参考にしてみてください。
上記は資料の一部を抜粋したものです。
詳しくは下記資料をダウンロードしてご確認ください。
【株式会社ONEについて】
株式会社ONEは、求人広告代理事業やハイスペック人材採用の人材紹介事業および人材派遣事業を展開しています。さらに企業サイトの制作やWebマーケティングサービスの提供のほか、労務管理や業務効率化に関わるサービスも行っています。企業の採用成功に向けて、「採用」「定着」「活躍」までトータルでサポートいたします。
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