十八銀行らの地域創生ファンドから総額1億円の資金調達 ー「世界を旅して、働こう。HafH(ハフ)」ー 拠点数は58施設に拡大
調達資金は、HafH 2号店であるGARDENの開発資金を含む長崎への投資及びシステム開発資金に充当。当社は引き続きHafHの発展を通じて、長崎及び地方経済の活性化へコミットして参ります。
株式会社KabuK Style(本社:長崎県長崎市 代表取締役 砂田 憲治、大瀬良 亮、以下KabuK)は、株式会社十八銀行(本店:長崎県長崎市 頭取:森 拓二郎)が、長崎県の地方創生・地域活性化を目的として、株式会社ドーガン(本店:福岡県福岡市 代表取締役:森 大介)と共同設立している「『元気な長崎』応援投資事業有限責任組合」(略称:『元気な長崎』応援ファンド)から、総額1億円の投資を受けましたのでお知らせいたします。
KabuKは、「多様な価値観を多様なまま許容する社会のインフラをつくる」という基本方針のもと、国籍、人種、性や宗教に関わらず、誰にでもオープンで、第2の(あるいは第3の)ふるさとに住まう人が、多様性とともに受け入れられる住居サービスの提供を行っており、長崎出自の企業として、人口増加、観光資源の一層の活用、若者を中心とした雇用の拡大等、長崎の経済活性化へも貢献して参ります。
KabuKは、「多様な価値観を多様なまま許容する社会のインフラをつくる」という基本方針のもと、国籍、人種、性や宗教に関わらず、誰にでもオープンで、第2の(あるいは第3の)ふるさとに住まう人が、多様性とともに受け入れられる住居サービスの提供を行っており、長崎出自の企業として、人口増加、観光資源の一層の活用、若者を中心とした雇用の拡大等、長崎の経済活性化へも貢献して参ります。
【『元気な長崎』応援ファンドの概要】
ファンド名称:『元気な長崎』応援投資事業有限責任組合
ファンド総額:約30億円
無限責任組合員:株式会社ドーガン(http://www.dogan.jp/)
有限責任組合員:株式会社十八銀行(https://www.18bank.co.jp/)
投資対象:主に長崎県内の地域経済活性化に資する企業並びに事業等
【投資内容】
投資種類 :無担保普通社債
投資金額 :100百万円
投資実行日:平成31年4月26日
- HafH(ハフ)を提供する株式会社KabuK Styleについて
●HafH:ホームページ
https://hafh.com
HafH(ハフ)は、「Home away from Home=第2のふるさと」の頭のアルファベットをとったもの。住まいをシェアし、オフィスをシェアし、地方をシェアする、全く新しい形のコミュニティです。国籍、人種、性や宗教に関わらず、誰にでもオープンで、第2の(あるいは第3の)ふるさとに住まう人が、多様性とともに受け入れられる住居サービスを目指しており、地方の人口増加、観光資源の一層の活用、若者を心とした雇用の拡大等、地域経済活性化に貢献して参ります。
- 沖縄の宿泊施設も追加!新たなHafH拠点も含め、利用可能拠点の合計は58拠点になりました
【国内】(五十音順)
(1)「合縁奇縁」をつなぐホステル。異国情緒あふれる北谷(ちゃたん)エリアで、こだわりのコーヒーとともに滞在を。
● AIEN COFFEE & HOSTEL(沖縄・北谷):
https://aien.okinawa
(2)大阪の中心地なんばにあり、通天閣・天王寺動物園などの観光スポットまですぐそこ。マットのかわりに畳を使用した空間で、心和む時間を過ごせます。
● 04village hostel NAMBA(大阪・なんば):
https://04village.com
(3) KAGで情緒豊かな白壁の町並みが美しい、倉敷の街を楽しんでください。
● Hostel Cafe & Diner KAG(岡山・倉敷):
https://hostel-kag.jp
(4) 外国人スタッフが考える、海外ゲストに喜ばれるおもてなしを実践。礼拝室を備えるなどムスリムにも優しく多様性にあふれるお宿です。日本にいながら海外の文化に触れたいそんなあなたにもおススメ!
● hostel DEN(東京・日本橋本町):
https://hostel-den-jp.book.direct/ja-jp
(5)鴨川にも近く、緑の多いエリアに位置するデザインホステルです。 街の中心からは少し離れてるので京都のゆったりした日常の中で滞在できます。 友達の部屋を訪ねるように遊びに来てください。
● hostel NINI ROOM (京都):
https://niniroom.jp
- Diversity in Residence Vol.2 「Chef in Residence」-Let's Share your "Oishii!"
HafHでは、外部から「風」を届け、地元の「土」と混じり合い、新しい「風土」を生み出していく装置を目指し、特に地方ではなかなか出会うことのできない”多様性”に触れる機会を提供していくべく「Diversity in Residence」プロジェクトを不定期開催しています。多様性と共に暮らす(コリビング)ことで、彼らの考えや暮らし方を感じることができる企画で、3月、第1弾として「双子の画家と共に暮らす」企画を実施しました。
(参考)Diversity in Residence Vol.1 Report
辻本健輝・ツジモトコウキ「The Birth of Diversity from Identity」
https://hafh.com/topic/topic-28/
第2弾「Diversity in Residence」は、料理研究家であり、かつ「家を持たずに暮らす」無拠点居住者(通称「アドレスホッパー」)でもある、林直子さんに「ときどきハフ」を2ヶ月間活用いただきながら、旅をしながら料理を作っていただきます。ゴールデンウィーク以降、滞在・イベント日程は、HafHの公式ホームページ、SNS等で発信をしていきます。
【プロフィール】フリーランス料理人 林直子(はやし なおこ)
ケータリング、イベント、結婚式料理、合宿施設での料理を請け負って活動。海外生活6年、30カ国位に渡航した経験から、色々な国や日本の地域の料理を再現して料理する事を得意としている。田舎フリーランス養成講座という合宿料理を担当するために、地方に1か月単位で移動しながら生活する料理人のアドレスホッパー。地方にいる時は魅力を外部に発信し、日本や外国の良さをお互いに伝えられる、架け橋の活動をしていきたいと考えている。
●twitter:https://twitter.com/naokoamigo1
●instagram:https://www.instagram.com/foodfreelancernaoko/
●note: https://note.mu/naokoamigo
KabuKはこれからも、「HafH」を通じて「令和」時代に向けた、これからの暮らし方を形にしてまいります。
Enjoy your life journey!
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像