ネットで介護を頼めるCrowd Care(クラウドケア)、ガイアックスへ福利厚生プランを提供開始
~法人向けプランの提供により、介護離職の防止を目指す~
ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小嶋潤一)は、この度、法人向けの福利厚生プランを8月18日(木)から提供いたします。また、同時に株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775)へ当プランを導入し、ガイアックスに所属する社員と家族に向けて、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援などのサービスを優待価格で提供いたします。
ネットで頼める介護サービスを福利厚生として提供することで、家族などの介護を理由に会社を辞める「介護離職」の減少を目指します。
ネットで頼める介護サービスを福利厚生として提供することで、家族などの介護を理由に会社を辞める「介護離職」の減少を目指します。
- 福利厚生プラン開始の背景
クラウドケアは「ケアを通して、多くの人々を幸せにする。」をミッションに、2016年の創業から、介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーをマッチングし、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。このサービスを福利厚生として活用いただくことで、従業員が介護について会社へ話すきっかけを作ることや、介護をしながら仕事も続けるという選択につながると思い、法人向けのプランを開発いたしました。
この度、ガイアックスにニーズ調査のヒアリングを実施したところ、介護に関する福利厚生制度へ賛同いただき、今後、従業員の介護需要が発生した際でも、安心して働ける環境をつくりたいという考えから、クラウドケアの福利厚生プランを選定いただきました。
- 福利厚生プランについて
※価格は企業によって都度設計
ガイアックスへ提供する福利厚生プランは、利用料金の一部を企業が負担する設計で、従業員は通常価格の50%以下の金額でサービスを利用可能です。(50%以下の金額で利用できる上限はあり)
- ガイアックス 人事総務部責任者 流拓巳(ながれ たくみ) 氏 コメント
ガイアックスでは、リモートワークや裁量労働など、自由な働き方により社員一人一人のパフォーマンス向上と、仕事と私生活の両立が可能な環境づくりに努めてきました。
ここ数年は日本全体でもリモートワーク等が広まってきています。そんな現在においても引き続き大きな課題として存在しているものの一つに「介護離職」があると考えています。当社では、自由な働き方によって介護離職の問題に対処した過去がありますが、今後は「自由な働き方」だけでは介護離職の解決は難しくなっていくものと思っています。
「介護サービスの福利厚生制度」により、このいつ誰に発生するかわからない介護の問題への対応を強化していきます。
- ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」について
※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供・共有するほか、インターネットを介して個人間で取引する、新しい形態のサービスを指します。
【取扱サービス】
・訪問介護・家事・生活支援サービス 1時間あたり2,750円~3,300円(税込/交通費別)
・買物お助けサービス(買物代行) 1ヶ所あたり550円(税込/交通費別)
・オーダーメイドサービス 都度お見積り
▼介護サービスの当たり前を変えた、ネットで介護を頼める訪問介護マッチングサービス「CrowdCare」が生まれた理由
https://prtimes.jp/story/detail/ErQgowsXvLB
- 会社概要
代表者 : 代表取締役CEO 小嶋 潤一
所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-1 PMO渋谷Ⅱ 2階207
事業内容: 訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare」の運営
設立日 : 2016年8月2日
資本金 : 8900万円(資本準備金含む)
URL : https://www.crowdcare.jp/
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