越後薬草、アルビレックス新潟とオフィシャルクラブパートナー契約を新規締結/アルビレックス新潟へのサポートを通じて、上越エリアの地域活性に貢献
本日5月13日にデンカビッグスワンスタジアムで記者会見を行いました
健康食品や発酵食品、酒類を製造・販売する株式会社越後薬草(本社:新潟県上越市、代表取締役:塚田 和志、以下「越後薬草」)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)で新潟県をホームタウンとするアルビレックス新潟(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:中野 幸夫、以下「アルビレックス新潟」)とオフィシャルクラブパートナー契約を新たに締結しました。契約開始日は6月1日です。なお、上越市に本社を構える企業がアルビレックス新潟とオフィシャルクラブパートナー契約を締結するのは、当社が初となります。
この度の契約をきっかけに、選手への健康管理のサポートや上越エリアでの選手との交流活動を通した地域活性、試合開催時のデンカビッグスワンスタジアム内のアドボードの掲出、コラボレーション商品の開発など、様々なサポートを展開する予定です。
この度の契約をきっかけに、選手への健康管理のサポートや上越エリアでの選手との交流活動を通した地域活性、試合開催時のデンカビッグスワンスタジアム内のアドボードの掲出、コラボレーション商品の開発など、様々なサポートを展開する予定です。
本日5月13日にデンカビックスワンスタジアムで開催された記念撮影の模様〔(左から)アルビレックス新潟 千葉 和彦 選手、株式会社越後薬草 代表取締役 塚田 和志、株式会社アルビレックス新潟 代表取締役社長 中野 幸夫 様〕
■ 契約締結の背景
1976年に新潟県の上越エリアで創業した越後薬草は、これまで一貫して健康をテーマに、お客様に喜ばれる製品づくりを目指してきました。8月に創業から45周年を迎える今年、創業以来お世話になっている地元・上越エリアの皆様に、どのような貢献ができるかを検討する中で、上越エリアのみならず、新潟県全体に活力を与えている存在としてアルビレックス新潟に着目しました。また、上越で生まれ育った当社代表取締役・塚田の「いつか、アルビレックス新潟のスポンサーになりたい」という昔からの夢とも重なったことから、この度のアルビレックス新潟とのオフィシャルクラブパートナー契約に至りました。
この度の契約をもとに、当社が上越エリアとアルビレックス新潟、そしてアルビレックス新潟のサポーターの皆さんをつなげるハブの役割を果たし、上越エリア、新潟県、アルビレックス新潟がさらに活性化するようサポートします。
■ 契約概要
・契約名称:オフィシャルクラブパートナー契約(新規)
・契約開始日:2021年6月1日 ※アドボードは5月23日開催の京都サンガF.C.戦より掲示
・契約内容:選手への健康管理サポート、上越エリアでの選手との交流活動を通した地域活性、試合開催時のデンカビッグスワンスタジアム内のアドボードの掲出、コラボレーション商品の開発 など
■記者会見時のコメント
本日16時よりデンカビッグスワンスタジアムにて、越後薬草 代表取締役 塚田 和志、アルビレックス新潟 代表取締役社長 中野 幸雄 様、上越エリアの「ご当地応援選手[※1]」のエリアリーダー・千葉 和彦 選手が出席した契約記者会見が行われました。下記は会見でのコメントです。
塚田 和志〔株式会社越後薬草 代表取締役〕コメント
私は、NSGグループの専門学校に通っていました。在学時に課外授業として、ビッグスワンでサッカーを観戦する機会があり、その時のサポーターの多さと熱気に感動しました。また、スタジアムの各所に設置されているスポンサーのボードを見て、「いつか自分の会社もこの中に」と思ったことを覚えています。時が経ち、今回の契約締結を決断する前に、ビッグスワンのピッチに立たせていただく機会を設けていただきました。足を踏み入れた瞬間、学生時代に観戦した時のスタジアムの熱気や自分の座っていた場所などが一気に頭の中に蘇りました。そのままの流れで、そこで契約する旨をお伝えしたところ、営業担当の方には「決断が早過ぎます」と言われてしまうほど、あっという間の契約でした。
私たち越後薬草は、創業45年、従業員約50名、平均年齢29歳という若い会社です。今回の契約締結で上越を盛り上げ、アルビレックス新潟とともに世界にはばたけるよう、頑張ってまいります。
中野 幸夫 様〔株式会社アルビレックス新潟 代表取締役社長〕コメント
私たちをサポートしていただく企業様が一社ずつ増えていくことを頼もしく感じております。チームの背中をさらに押し、支援してくださり、大変心強いです。
上越市に本社をもつ越後薬草さんは、アルビレックス新潟にとって初となる上越市のオフィシャルクラブパートナーです。上越地区でのスポーツ振興や交流についても一緒に導いていただけたらと思います。
千葉 和彦 選手〔アルビレックス新潟 ディフェンダー、ご当地応援選手「上越エリア」リーダー〕
ご当地応援選手の上越エリアリーダーとして初めての仕事で、とても緊張しています。新型コロナウイルス禍で世の中が大きく揺れ動いている中でパートナー契約を結んでいただき、ありがとうございます。また、上越市初ということで、エリアリーダーとしても大変ありがたく思っています。会見前に塚田社長とお話させていただき、パワーのある社長、企業という印象を受けました。そんな越後薬草さんの力強いバックアップをいただき、チームもこのまま上位争いを演じられたらと思います。
※1 新潟県内の各市町村をエリアに分け、エリアごとに担当する選手「ご当地応援選手」を設定。ホームタウンである各市町村の魅力を広く発信する手伝いを行うアルビレックス新潟の取り組み。
https://www.albirex.co.jp/news/60427/
■ 株式会社越後薬草について
1976年(昭和51年)に新潟県糸魚川市で創業して以来、一貫して健康をテーマにした製品を開発し続けています(1980年に新潟県上越市に移転)。よもぎなどの自然界の野草の生命力や、乳酸菌、酵母菌、麹菌といった微生物の力を活用した健康食品や発酵食品を、数多く生み出してきました。2020年2月には、商品の製造過程に発生するアルコールを活用した、県内初のクラフトジン「80GIN(ヤソジン)」やクラフトスピリッツ「80SPIRITS(ヤソスピリッツ)」、消毒用として使用が許可された高濃度アルコール「YASOアルコール70」を開発するなど、常に挑戦を続けています。今後も多くのお客様に喜んでいただけるよう、本物志向の商品開発に邁進します。
創業:1976年8月
資本金:1,000万円(2021年5月現在)
代表取締役:塚田 和志
本社住所:新潟県上越市小猿屋73番地
従業員数:45名(2021年5月現在)
事業内容:健康食品製造販売、キムチ製造販売、酒製造販売
Webサイト:https://echigoyakuso.co.jp
Tel/Fax:Tel 025-544-3050 / Fax 025-544-3074
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