世界初!123mの日本一高い観覧車の上空から、ロケットの打ち上げをARで体験できる宇宙体験施設が大阪に期間限定でオープン
宇宙万博2022として3月26日から5月8日まで大阪で開催。2025年の大阪・関西万博での「月ミッション」へのキックオフ
お得なセット割のチケット:https://be-astro-osaka-wheel.peatix.com/
(バーチャル宇宙飛行士選抜試験とのセットチケット)
- 日本でいちばん宇宙に近い観覧車で月世界へ!
◆18分の月面着陸ミッション「SPACE WHEEL(スペースホイール)」
日本でいちばん宇宙に近い観覧車が、月面着陸を目指す宇宙船「スペースホイール」号に。本格的な月面着陸ミッションを体験いただきます。
昼夜で異なる月面着陸体験や演出をご用意。ゴンドラ内の雰囲気や演出もガラッと変わり、ご家族連れもカップルもお楽しみいただけます。
[コンテンツ開発]
株式会社amulapo(アミュラポ)
HP: https://amulapo-inc.com
[企画・プロデュース]
株式会社テー・オー・ダブリュー
HP: https://tow.co.jp
- バーチャル宇宙飛行士選抜試験
◆挑戦者、求む!キミは宇宙飛行士になれるかな?「バーチャル宇宙飛行士選抜試験」ここは未来の宇宙飛行士アカデミーの試験場。君たちは選び抜かれた宇宙飛行士選抜生。最新技術を用いた試験を通して宇宙飛行士の適性を測ってみよう!
バーチャル宇宙飛行士選抜試験とのお得なセットチケット:https://be-astro-osaka-wheel.peatix.com/
※数に限りがございます。事前にチケットをお申込みいただきますよう、よろしくお願いします。
①春休み期間 :3/26(土)~4/7(木):13日間
②GW期間 :4/29(金)~5/8(日):10日間
・対象年齢 :小学校3~6年生
・SPACE WHEELゴンドラ乗車チケットとのセット販売。
・料金 :1名様 5,000円(税込)
☆通常よりもお得な料金設定です。
(通常:選抜試験:3,500円+ゴンドラ乗車チケット:1,800円)
参考)「バーチャル宇宙飛行士選抜試験」公式サイトhttps://be-astronaut.com/
バーチャルISSを舞台にして、宇宙飛行士になるための能力が問われる選抜試験へ挑戦していただける参加プログラム。船外活動、船内実験、宇宙食など従来の試験に比べてより実践に近い内容の試験を体験することができ、それぞれの試験を通してご自身の宇宙飛行士への適性を測定いただけます。VRやAR、AIなどの様々なテクノロジーを用いたamulapoオリジナルの体験コンテンツで、臨場感を楽しみながら試験に挑戦し、学ぶことができます。受験者には選抜試験の結果と修了証を授与します。
- 『宇宙万博2022 inオオサカホイール』概要
・開催日 :2022年3月26日(土)~5月8日(日)
・展示品貸出提供 :JAXA(宇宙航空研究開発機構)
・料金 :ゴンドラ乗車チケット 1,800円(税込)/1名 ※0~3歳までは無料
※JAXA所有の展示品鑑賞及び、宇宙グッズ販売へのお立ち寄りは無料。
・購入方法 :公式サイトから事前予約販売開始(2022年3月5日~)。現地での購入も可能。
※「バーチャル宇宙飛行士選抜試験(ゴンドラ乗車チケット付)」はオンライン購入のみ。
・特別ゴンドラ 全6台にて稼働(予定)
- 2025年の大阪・関西万博に向けてのキックオフ
本イベントは、旧大阪万博の跡地で実施されます。大阪と人類の月面開発には奇跡的なつながりがあります。
・1969年 アポロ計画 → 1970年 旧大阪万博
人類が初めて月面に着陸をした月開発計画
・2024年 アルテミス計画 → 2025年 大阪・関西万博(※)
再び、人類を再び月に着陸させる月開発計画
※アメリカ航空宇宙局(NASA)は2025年以降に実施される見通しであることを発表
このような背景の中で、日本では2021年7月に政学産のメンバーで構成される「月面産業ビジョン協議会」から月面産業ビジョンが提出され、その中の「提言6」に大阪・関西万博の機会を活かした「月ミッション」の実現について触れられています。
”提言 6.政府は国民の月への関心の喚起のためのフラッグシップとして、大阪・関西万博の 機会を活かした月ミッション(例:月の水氷のサンプルリターン、地球-月間のリアルタイム 双方向通信の活用による月面探査ロボット操縦体験・触覚伝送体験、等)を民間と協力して 実現すること。”
(参考:月面産業ビジョン協議会、月面産業ビジョン、令和3年7月、https://ispace-inc.com/wp-content/uploads/2021/07/LunarIndustryVision_Full_JP-lowres_ver1.1.pdf)
このような背景で、本イベントでは大阪と人類の月面開発には奇跡的なつながりについて着目し、それらについて18分の観覧車内での体験、また宇宙万博2022として、宇宙展示やAR体験、飲食などを通してご体験いただける内容です。大阪・関西万博の機会を活かした「月ミッション」の実現を後押しする、今後の検討が進むキックオフとなれば幸いです。
- 『OSAKA WHEEL (オオサカホイール)』とは
現在「観覧車2.0~さあ創ろう、新しい観覧車エンターテイメント~」をテーマに、OSAKA WHEEL独自の1周18分、空の中という”空間”を使った全く新しい体験の創造を追求しています。地獄の観覧車、カラオケ観覧車、VIPゴンドラ等、従来の観覧車の枠に納まらない、高さ日本一、感動体験世界一の観覧車を目指してチャレンジを続けています。
・名 称: OSAKA WHEEL
・住 所: 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内 オオサカホイール
・U R L: http://osaka-wheel.com
・全 高: 123m ゴンドラ台数: 72基(うち、「VIPゴンドラ」2基)
・定 員: 6名(1基あたり)
※「VIPゴンドラ」は定員4名 1周所要時間: 約18分
- 企画実施に伴う、新型コロナウィルス感染拡大防止に関する取り組みについて
観覧車の特性上ゴンドラへのご案内については、不特定多数でのご利用ではございませんが直接的な感染予防策ではないことは言うまでもありません。
その様な環境下において、様々な策を複合的に実施することで、引き続き感染拡大防止(予防)を追及して参りたいと思っております。
引き続きご来場のお客様にはご不便をお掛けいたしますが、感染拡大防止(予防)策に、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
新型コロナウィルス感染拡大防止に関する取り組み詳細について
URL:https://osaka-wheel.com/news/1681/
【amulapoについて】
amulapo(アミュラポ)は、宇宙体験のコンテンツをxR、ロボット、AIなどのICT技術を用いて制作する、若手の研究者集団です。2050年の未来に向け、科学技術の発信、社会実装を担い、科学技術の促進を目指しながら楽しい未来体験を届けていきます。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社amulapo
担当 :代表取締役 田中克明
メールアドレス:amulapo.contact@gmail.com
Web:https://amulapo-inc.com/
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