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一般社団法人おうえんフェス
会社概要

オンラインで発酵に関するイベント「醸すフェス」を開催

食べる・作る・学ぶ 楽しい発酵の世界を体感できるオンラインショッピングモール

一般社団法人おうえんフェス

醸すフェス実行委員会(実行委員長 桝野恵理)は、オンラインで発酵食品への興味関心や日本の和食文化の発展に繋げることを目的とし、2020年12月6日に「醸すフェス」を開催いたします。
開催にあたり、挑戦と応援のプラットフォームを提供する一般社団法人おうえんフェス(神奈川県川崎市/代表理事 高田洋平)は企画・運営統括団体として、開催協力しております。

新型コロナウイルスの影響で、自宅待機が続き、免疫力を高める食材として発酵食品が国内でも人気を集めております。「免疫力を高める食事に関するアンケート」調査によりますと、食事に「取り入れている」は4割弱おり、人気は発酵食品で、納豆やヨーグルト、味噌などの発酵食品を食事に取り入れている方が多いようです。発達障害の現場で、お子さんの食生活改善のために発酵食品に注目し、取り入れているところが増えているという事実があります。


 
 醤油や味噌などの発酵食品は、日本では長く愛されてきていますが、発酵すると美味しくなるという瞬間を実際に目にしている人は多くありません。また、衛生的観点から、工場見学等も現在は難しい状況が続き、生産者さんから直接お話を聞ける機会も減っているのが現状です。
 そこで、消費者が生産者から発酵について気軽に知ることができる機会を創りたいと考えました。生産者さんが作った、ぬか床、チーズなどをネットで先行販売し、当日のワークショップでさらに発酵についての学びを深めてもらいます。オンラインによって地域に縛られず、相互が『繋がる』ことができるイベントです。
 
 【当日のプログラム】
 【ゲストトークショーになかじ(南 智征)氏】
 麹文化研究家・発酵冒険家/麹の学校も主宰するなかじ氏。世界中で麹、発酵、体と心の講演をしています。
 当日は麹の学校@醸すフェスが開校。2020 年出版した「麹本~koji for life~」より家庭での麹作りのレクチャー、麹などの発酵食品と腸との関係について講座形式でお届けします。
  


 
 
 【京都の酒屋さんと元杜氏野田恭平さんとのトークショー】
 事前に京都の酒屋さんとオリジナルラベルのお酒の飲み比べセットを販売いたします。当日はお酒を手元に置いていただき、酒蔵の方と元杜氏の野田さんのトークショーに参加することで、日本酒と発酵の深い関わりについて学びます。


 
 【発酵ライフクリエーター 奥田涼子さんによる講演】
 発酵食のプロフェッショナルとして、発酵食作りのワークショップ開催などの活動を経て、発酵食品の作り方ではなく、「発酵の原理から学んだ、人の幸せな生き方」を伝える活動へとシフトしている、奥田さん。
 「発酵から学んだ7つの幸せ」というタイトルで発酵と人生の共通点と幸せな生き方についての講演をしていただきます。
  


 
 【予防内科医 関由佳さんの講演会】
 食べ物で健康な心と身体を作るという考えのもと、10年以上栄養療法を専門としてきた、関由佳先生。
 そんな中でたどり着いた答えは、健康の基盤は腸内環境を整えるということ。そのために、発酵食品は欠かせない食材であるということ。身近にある発酵食品を日々の食生活に取り入れて、楽しく、健康な心と身体を自分自身で育んでいくための方法をお伝えします。
 
  


 
 【醸すフェス開催に向けた動き】
 2020年11月30日までクラウドファンディングを開催しています
 命の繋がりの輪を発酵食品を通じて拡げたい!体験型ショッピングモール「醸すフェス」
 クラウドファウンディングページ https://camp-fire.jp/projects/view/340332
 
 ■リターン例



 「発酵の違いからくる味わいの違い」
 珈琲飲み比べセット
 
 5,000円
  


 
 
 無農薬大豆と小麦粉使用の
 手作り醤油キット
 
 7,500円
  


 チーズフロマジェ 世界大会ファイナリストが教える
 チーズとワインのお話(チーズ付)


 6,000円
 
  


 
 
 発酵の仕方が違う珈琲飲み比べセット、無添加自然栽培米のぬか床作りを300年の歴史ある漬物屋からオンラインで学ぶぬか床キット、無農薬大豆と小麦を使用した手作り醤油キットなど、発酵を愉しめるリターンが揃っております。
 集まった資金は、イベントの運営費と発酵食品を子育て支援施設に届ける仕組みの開発などに充てられます。
 
 【イベント概要】
 名称:醸すフェス 食べる!作る!学ぶ!楽しい発酵の世界
 
 【一般参加募集期間】現在~12月6日(日)当日の参加も可能
 参加無料ですがチケットの入手が必要です。
 URL: https://peraichi.com/landing_pages/view/kamosufes2020
 
 目的:オンラインで発酵食品への興味関心や日本の和食文化の発展に繋げること
 日時:2020年12月6日(日)13時~19時。
 主催者:醸すフェス実行委員会
 場所:オンライン(ビデオ会議アプリZOOMを使用)
 
 内容:発酵の世界の入り口を垣間見れる、体験型ショッピングモール。
 出展者は第二次募集中です。

出店方法 出店方法☞ https://peraichi.com/landing_pages/view/kamosu2020entry
 
 ①ゲストトークショー
  なかじ(南 智征)氏

 奥田涼子 氏

 関由佳 氏


 ②京都の酒屋さんと元杜氏野田恭平さんとのトークショー
 ③発酵食生産者・販売者の販売ブース
 
 
 共催: オンライン体験協会
 
 運営協力:おうえんフェス
 
 
 
 
 一般社団法人おうえんフェスは挑戦と応援のプラットフォームを提供しています
 
 
 おうえんフェスは、3月11日をおうえんの日と制定し、おうえんを文化にすることをミッションに、全国で、時代に即して、継続的な挑戦と応援溢れる人や場創りを提供するコミュニティです。
 
 2018年より、2年にわたり全国の拠点をオンラインでメイン会場を繋ぐ1000人来場のおうえんフェスを開催。2019年秋よりオンラインコミュニティ・おうえんサロンを始動し、2020年春以降、親子オンライン体験フェス等企画プロデュースにて1か月で1万人を動員するオンラインイベントを創出。
 
 AmazonKindle5部門1位獲得の電子書籍「オンラインイベントの教科書」出版、イベント主催者育成のためのオンラインビジネスマスター講座を満席開講。このほか上場企業・行政との協働案件も手がけ、のべ3万人にも及ぶプロジェクト参加者ひとりひとりの挑戦を実践に変える、応援活動をしています。
 
 ■一般社団法人おうえんフェス 概要
 代表者:代表理事 高田洋平
 所在地 :神奈川県川崎市中原区市ノ坪449-3-3814
 URL : https://ooen-life.com/
 設立:2019年12月
 
 
 【本件に関するお問い合わせ先】
 醸すフェス実行委員会
 メールアドレス:kamosufes@gmail.com
 代表:桝野恵理(発達支援教育アドバイザー) 連絡先:080‐3058‐5377
 飯尾みずき(旬総菜らくさぽDeli店主)
 監修:小川祐子(親子でオンラインフェス実行委員会 発起人兼代表)、他31名
 公式サイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/kamosufes2020
  

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種類
イベント
ビジネスカテゴリ
食品・お菓子農林・水産
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https://camp-fire.jp/projects/view/340332
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会社概要

一般社団法人おうえんフェス

19フォロワー

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URL
https://ooen-fes.com/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県川崎市中原区市ノ坪449-3-3814
電話番号
-
代表者名
髙田洋平
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年12月
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