就職活動中の学生に10万円を支給！『サクラグ就活支援金＜第2期＞』の利用でウィズコロナの就活にチャンスを

経済的困難や地域格差を乗り越え、一人一人が納得のいく就活をするための機会提供

システム開発・Web制作・人材紹介などを手がける株式会社SAKURUG(本社：東京都渋谷区、代表取締役：遠藤 洋之、以下 サクラグ)は、就職活動中の学生を対象に、前年に引き続き、『サクラグ就活支援金＜第2期＞』として10万円を支給いたします。

前年度に募集を開始した『サクラグ就活支援金』には、250名を超える学生から応募がありました。
選考に参加した学生からは、「コロナ禍でアルバイトの収入が減少し、就活費用が確保できない」「オンライン就活に対応するためPC等の購入が必要になった」「目指していた航空業界が募集停止となり、一から就活を始めるための資金が必要になった」等の声が聞かれました。

サクラグでは、この支援金への学生からの期待と大きな意義を感じ、本年度も『サクラグ就活支援金<第2期>』として実施することを決定いたしました。

■コロナ禍における学生への経済的影響の長期化

約2年に及ぶコロナ禍で、若年層への経済的な影響が長期化しています。
2021年9月1日に厚生労働省より発表された「生活保護の被保護者調査」によると、生活保護の申請件数は前年同月より13.3％の増加（約2万件）となり、社会全体で仕事を失った人や収入が減少した人が増えたとみられています。
2020年の労働力調査によると、15～24歳の雇用者（役員除く）のうち非正規職員の占める割合は約半数。学生はアルバイトとして飲食など接客を伴うサービス業に就いていることも多く、休業、営業自粛などの影響を受け十分な生活費や就活費用が確保できていないことが見込まれます。

■行動制限緩和で就活費用は増加の可能性

リクルートが発表した「就職プロセス調査」によると、学生の就職活動全体にかかった平均金額は2022年卒で72,034円。選考のオンライン化が進んだことにより、コロナ禍前の水準に比べると減少傾向ですが、それでも大きな負担となっています。地域別でみると、関東・近畿が平均を下回ったのに対し、中国・四国や北海道・東北は平均を大きく上回るなど、就活費用の地域格差は未だ解消されているとはいえません。
コロナワクチンの普及による行動制限緩和で、今後オフラインでの就活イベントや選考が増えていく可能性をふまえると、十分な就活費用が確保できないまま、交通費などの負担が増えていくことも懸念されます。

■『サクラグ就活支援金 <第2期>』にかける想い

サクラグでは、「大切なファーストキャリアを決める就活を、すべての人が納得のいくまで続けられる社会であってほしい、そのために支援を必要とする人にはできる限り手を差し伸べていきたい」との想いから、「サクラグ就活支援金」の実施を決定。人生に一度しかないファーストキャリアをどんな時もあきらめる必要はない、一人一人がしっかりと自身のキャリアを自信もって歩めるようにしたいという代表の想いが込められております。
当該の選考に合格した方には、1人につき10万円の就活支援金を支給します。
サクラグと手を繋いだ学生が社会への新たな扉を開き、IT企業やベンチャー企業への関心や視野を広げ、未来をともに創りあげる存在になることを期待しております。

■『サクラグ就活支援金 <第2期>』募集要項
【対象】
就職活動中の大学生、大学院生、専門学校生、高等専門生（年次不問）
【エントリー受付期間】
2021年10月5日（火）～2022年12月30日（金）
【選考フロー】
エントリー→書類選考→動画選考→説明会参加→支給対象者の決定
※当社のWeb説明会への参加が必須となります
【エントリーフォーム】
https://forms.gle/Nuo1Gem567wacZa4A
【支援金について】
選考に合格された方には、就活費用として10万円を支給。
Web選考のための環境整備や、スーツ代、交通宿泊費など就職活動に使用していただければ幸いです。

サクラグでは学生への就活支援を通じて、「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」というビジョンを体現してまいります。

◆会社概要◆
名称　　　　： 株式会社SAKURUG
代表取締役　： 遠藤 洋之
所在地　　　： 東京都渋谷区渋谷2-15-1　渋谷クロスタワー21F
事業内容　　： ・システムインテグレーション事業
　　　　　　　・WEBサイトの企画制作及び広告を含めたコンサルティング
　　　　　　　・人材紹介事業
　　　　　　　・ブロックチェーン領域での研究開発
URL　　　　 ： https://www.sakurug.co.jp/