【副業×生成AI×クラウドファンディング】誰でも“自炊のように”商品化できる時代へ──「ほぼひとりメーカーAI」をリリース
VITRO(東京都渋谷区)は、個人がAIとともに商品を企画・開発・クラウドファンディングできる生成AIツール「ほぼひとりメーカーAI」を2025年7月3日にリリース。

「ほぼひとりメーカーAI」は、生成AIと学習教材を組み合わせた、誰でもゼロから商品を形にできる“伴走型プロダクト開発支援ツール”です。専門知識がなくても9つのステップに従ってAIと対話するだけで、アイデア発掘からクラウドファンディングまでを壁打ち相手のように並走します。
サービス開発の背景
副業解禁と行動格差の拡大
副業制度が浸透する一方、「何をすればいいか分からない」「スキルがない」といった障壁で一歩を踏み出せない人が多数います。
生成AIの“使いこなし”が課題に
生成AIに触れたことはあるが、どのように活用すればいいのかわからないという声が多く、実際の活用に結びつけるサポートが必要です。
地方創生との接続性
「地域からのクラウドファンディング事例」「小規模事業者のDX支援」は多くの自治体が注力しているテーマです。本サービスは、地方でも「一人で商品をつくり、ローンチする力」をAIで民主化。物理的な距離やスキル不足を越えて、全国どこでも“自己実現できる副業”を支援します。
主な特徴
・9ステップ形式で商品化プロセスをガイド
(アイデアの発掘・言語化・視覚化・試作・依頼・試算・価格・PR・販売)

各AIでは、フォーマットに沿って質問や悩み、アイデアを入力すると、生成AIが回答。アイデアを形にすることをサポート。
・各工程で生成AIが並走
アイデアの発想からアイデアの視覚化、試作の作り方、クラウドファンディングをスタートするところまで9つのAIが壁打ち相手としてサポートします。

・全行程に対応した研修動画とワークブックを完備
ほぼひとりメーカープログラムの動画による補足と、AIを活用したリサーチや質問集ワークブックも準備。ほぼひとりメーカーAIの活用を促します。


・副業・企業・地域ビジネスの創出に向けた自己表現型プロダクト支援
今後は、ほぼひとりメーカーAIの導入を様々な組織や個人に利用いただくことで、ビジネスの創出を促します。
想定ユーザー

副業を始めたいが「何を作るか」で悩んでいる会社員
自分の感性を活かしたプロダクトを作りたい個人
地方でスモールビジネスやクラウドファンディングに挑戦したい方
社内で新商品アイデアを求められるが思いつかないビジネス担当者
活用シーン
クラウドファンディングを通じたオリジナル商品開発を目指す個人の支援
企業における副業支援/リスキリング支援
起業支援・創業スクールでの教材利用
大学・専門学校のデザイン思考教育
地方自治体や商工会議所による創業支援との連携
小規模事業者のDX・商品開発支援
提供価格
月額 9,800円(税込)
ほぼひとりメーカーAIトップページ https://hobo-hitori-maker.vercel.app/
組織概要
組織名:VITRO
所在地:東京都渋谷区3丁目27番1号 2階 100BANCH
事業内容:オリジナル商品開発/プロダクト開発支援/クリエイター向け教育事業
お問い合わせ先
広報担当:高橋
E-mail:info@vitro.jp
公式サイト:https://www.vitro.jp/
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