便秘で悩む人が多いのは30代日勤?年代と働き方別に見る、便秘と腸活実態調査!
~最も腸活に成功した人の多い年代と働き方は20代日勤!~
日々の生活習慣は、将来的な身体の健康に大きく影響します。
ここ数年、健康意識が高まったという人も多くいるかと思いますが、そのような人の中でも腸活を取り組んでみた人もいるでしょう。
腸活に取り組んだことで、身体に良い変化が見られたという人もいるかと思いますが、そもそもどのような人が身体に悩みを持ちやすいのでしょうか。
特に女性は、特有の病気や症状を抱えることもあり、注意が必要であるとされています。
例えば、腸内環境が悪くなると身体に悪い影響がでることもあるようですが、便秘などによって腸内環境が悪くなることもあります。
年代や働き方などの様々な条件により違いがあるのか、また最も特徴があるのはどのような人になるのか、身体の悩みの種類や腸活の取り組み実態とあわせて、調査結果を見ていきたいと思います。
*今回の調査項目は以下の通りです。
・普段の食事
・飲酒頻度
・1日の平均睡眠時間
・ストレス度合い
・身体の悩み
・便通の頻度
・腸活経験の有無
・腸活の結果
調査概要:女性の年代・働き方別|身体の悩みと腸活実態
【調査期間】2023/09/11(月)~2023/09/15(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】調査回答時に20〜40代女性(日勤/夜勤/無職)と回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
【身体の悩み】身体の悩みで「便秘」が最多となったのは30代日勤
まず、最も身体の悩みがあると回答した年代・働き方は30代日勤でした。
年代ごとの平均と比べると、20代とは約17ポイント、30代とは約3ポイント、40代とは約10ポイント差が出る結果となり、30代日勤の約9割(88.4%)が身体に悩みがあると回答する結果となりました。
具体的にどのような身体の悩みがあるかと伺ったところ、年代・働き方問わず、全体の回答結果の中での1位は『肩こり・腰痛』、続いて2位となった悩みが『便秘(36.7%)』でした。
全体の約4割が悩んでいる『便秘』ですが、最も悩んでいる年代・働き方で見た際、こちらも30代日勤(42.4%)が最多の結果となりました。
キャリアを重ね、仕事で活躍される方や子育てと並行して勤務される方など、ライフステージの変化だけでなく労働環境にも変化が見られる年代・働き方であるかと思いますが、便秘の原因として多いものがストレス*だと言われております。
*https://www.wakamoto-pharm.co.jp/tips/intestine-body/constipation/
実際にストレス度合いについても伺ったところ、ストレスを感じていると回答した人が最も多かったのも30代日勤(85.1%)となりました。
【便通の頻度】最も少ないのは30代夜勤、年代別でみると40代が少ない結果に
便秘は、排便回数と排便困難症*の症状がみられる時と定義されております。
*https://www.wakamoto-pharm.co.jp/tips/intestine-body/constipation/
便通の頻度のみで一概に便秘であるとは言い切れませんが、年代や働き方により違いがあるのかをみてみたところ、便通の頻度が週に2回以下であると回答した人が最も多かったのは、30代夜勤(18.8%)となりました。
一方で、先ほど最も便秘に悩んでいるという割合が多かった30代日勤の結果を見ると、週に2回以下と回答した方は10.7%でした。
また、年代別で便通の頻度が週に2回以下であると回答した方の割合は、40代(14.8%)が最も多い結果となりました。
便通の頻度だけでは言い切れないものの、この結果から便秘を自覚しているか否かの違いも見えたのかもしれません。
【腸活経験と結果】実施経験が最も多いのは30代夜勤だが、失敗経験も最多
腸活経験の有無については、30代夜勤(53.6%)が最多の結果となりましたが、失敗した人が多い年代・働き方も30代夜勤(56.7%)という結果となりました。
実際にどのような腸活を実施し、結果がどうだったのか、各年代・働き方別で具体的に聞いてみました。
■腸活をやってみた結果、成功した?失敗した?
成功した方
・毎日10分ランニング(20代/日勤/東京都)
・発酵食品を食べたり、運動したりした。 その結果腸の動きが活発になった(20代/日勤/茨城県)
・10日に1回しか出なかった便がサプリを飲むことでほぼ毎日出るようになった(30代/無職/奈良県)
失敗した方
・腸に働くビフィズス菌が入ったヨーグルトを食べたが、続かなかった。(20代/日勤/奈良県)
・水分が足りないのにおからを沢山食べてしまい、おならすら出なくなった(30代/無職/新潟県)
・酵素ドリンクをのみました(40代/夜勤/東京都)
普段の食事・飲酒頻度・1日の平均睡眠時間などの生活習慣等と便秘・便通への影響や腸活の成功に繋がるか否か、今回の結果からは読み解くことができませんでしたが、腸活をするうえで食事・睡眠・運動など、正しい生活習慣で過ごすことが重要だと言われております。
今回、最も腸活が成功したという結果がでたのは20代日勤(75.6%)でしたが、意識的なところだけでなく、物理的に十分な時間を自己管理に投資できるかどうか、というところが、腸活成功するか否かに影響するのかもしれません。
【まとめ】年代や働き方別で見た便秘・便通・腸活の成功可否についての関連性
年代や働き方の違いによっての身体の悩みや腸活実態が分かりました。
身体の悩みとして多かったのは『肩こり・腰痛』に続き、2位が『便秘』という結果となりました。
詳しく見ると、便秘を身体の悩みとして回答した割合が多い年代・働き方と、便通の頻度が少ない年代・働き方は異なる結果となり、もしかしたら便秘であるものの自覚がない人も一定いるのかもしれません。
また腸活の実態として、30代夜勤の人が最も取り組んだことがある割合が多いものの、同時に失敗しているも人も多い結果となりました。
最も成功したと回答した年代・働き方は20代日勤で、自己管理や時間を投資できるかが重要なのではないでしょうか。
年代や働き方において、自分に向き合う時間が少なくなりながらも、悩みの種類や深さが変わってくることもでしょう。
悩みに対してどのように対応していくか、ご自身にあったやり方を見つけていく必要があると言えるでしょう。
わかもと製薬の『強力わかもと』
今回調査を実施したわかもと製薬の創業は1929年(昭和4年)。栄養状態の悪かった戦前の日本で、国民の健康を維持するために、日本で初めてビタミンやミネラル、アミノ酸を豊富に含むビール酵母を錠剤に加工し、若さの素「若素(わかもと)」という名前で発売したのが始まりです。
その後、国民の生活に合わせて改良を重ね、胃酸に強い乳酸菌、消化酵素、各種ビタミンを強化した「強力わかもと®」を発売。消化・整腸・栄養補給の3つの働きを持った胃腸薬として、長年多くの人々にご愛用いただいています。
■強力わかもと®(胃腸薬・指定医薬部外品)
消化酵素、乳酸菌、ビール酵母の3つの天然由来成分が、胃もたれ、便秘、滋養強壮に効く。
■製品特長
『強力わかもと』は、消化・整腸・栄養補給の3つの働きをもった胃腸薬です。
アスペルギルス・オリゼーNK菌培養末が弱った胃腸の消化を助け、胃のもたれや食欲不振などに効果があります。
乳酸菌培養末が、腸内の有害菌を抑えて、おなかの調子を整え、おなかの張りに効果があります。また、便通を促し、便を柔らかくすることにより、便秘にも効果があります。
2種類の培養末と酵母に含まれているビタミンB群をはじめとする豊富な栄養素が、滋養強壮、肉体疲労時の栄養補給などに役立ちます。
3つの天然由来成分を主原料とした製品です。
お子様(5歳以上)からお年寄りの方まで幅広い年齢層の方に服用していただけます。
■効能・効果
胃もたれ、食欲不振、消化不良、消化不良による胃部・腹部膨満感、食べ過ぎ、胸つかえ、消化促進
整腸(便通を整える)、軟便、便秘、腹部膨満感
滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労・病中病後・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・産前産後などの場合の栄養補給
などに役立ちます。
強力わかもと:https://www.wakamoto-pharm.co.jp/customer/si-01/
強力わかもと研究所:https://www.wakamoto-pharm.co.jp/health_si/labo/
【会社概要】
社名:わかもと製薬株式会社
本社所在地:〒103-8330 東京都中央区日本橋本町二丁目2番2号
代表者:代表取締役社長 五十嵐 新
設立:1929年(昭和4年)4月
事業内容:医療用医薬品・一般用医薬品 製造販売
HP:https://www.wakamoto-pharm.co.jp/
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