【冬の腰痛や坐骨神経痛に関する調査】腰痛や坐骨神経痛に悩む方の約6割が冬になると"痛みが悪化する”と回答

冬の腰痛対策TOP3は定期的なストレッチ、正しい姿勢。そして気になる第1位は?

医療法人蒼優会

NLC野中腰痛クリニック(所在地:大阪府大阪市東淀川区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、冬に腰痛や坐骨神経痛が悪化した経験がある方を対象に「冬場の腰痛や坐骨神経痛とその対策」に関する調査を実施しました。

寒さが厳しくなる冬は、気温の低下に伴い体調に変化を感じる時期でもあります。

「冬になると腰痛や坐骨神経痛が悪化する」と感じる方もいらっしゃるでしょう。

冬の腰痛や坐骨神経痛の悪化は、寒さによる血行不良や、屋外での活動が減ることによる運動不足が影響していると考えられています。

では、冬に腰痛が悪化することで仕事や家事などの日常生活に支障があると感じている方はどのくらいいるのでしょうか?

そして、どのような腰痛や坐骨神経痛悪化対策をしていて、その効果はどの程度あるのでしょうか。

そこで今回、NLC野中腰痛クリニックhttps://nonaka-lc.com/)は、腰痛や坐骨神経痛持ちの方を対象に「冬場の腰痛や坐骨神経痛とその対策」に関する調査を行いました。

調査概要:「冬場の腰痛や坐骨神経痛とその対策」に関する調査

【調査期間】2024年10月17日(木)~2024年10月18日(金)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,000人

【調査対象】調査回答時に腰痛や坐骨神経痛持ちであると回答したモニター

【調査元】NLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

冬に腰痛や坐骨神経痛が悪化すると感じる方は6割!

はじめに、腰痛や坐骨神経痛を感じ始めてどのくらい経つのか伺いました。

「腰痛や坐骨神経痛を感じ始めてどのくらい経ちますか?」と質問したところ、以下のような回答になりました。

・『1年未満(7.6%)』

・『1〜3年未満(13.2%)』

・『3〜5年未満(16.2%)』

・『5~7年未満(11.2%)』

・『7~9年未満(4.9%)』

・『9~11年未満(5.9%)』

・『11年以上(41.0%)』

腰痛や坐骨神経痛は多くの方にとって長期的な問題であり、約4割の方が11年以上症状を抱えていることが示されました。

続いて「冬になると痛みが悪化すると感じますか?」と質問したところ、6割以上の方が『はい(60.5%)』と回答しました。

約6割の方が冬季に痛みが悪化すると感じることから、寒冷な気候が坐骨神経痛に大きな影響を与えているようです。

では、痛みはどのように変化するのでしょうか。

冬になると痛みが悪化すると回答した方に「冬の腰痛や坐骨神経痛の痛みは、他の時期と比べてどのように感じますか?」と質問したところ、『少し痛みが増す(63.3%)』『かなり痛みが増す(32.1%)』『非常に痛みが増す(4.6%)』となりました。

約6割の方が「少し痛みが増す」と回答していますが、「かなり痛みが増す」と感じる方も約3割ほどいることが明らかになりました。

冬に腰痛や坐骨神経痛が悪化することで最も支障があるのは「仕事」

引き続き、冬になると痛みが悪化すると回答した方に伺います。

冬になると痛みが悪化すると回答した方に「冬に腰痛や坐骨神経痛が悪化することで日常生活に支障がありますか?」と質問したところ、約7割の方が『はい(73.7%)』と回答しました。

寒冷期の症状悪化が生活の質に大きな影響を与えていることが示されました。

続いて腰痛や坐骨神経痛が悪化することで日常生活に支障があると回答した方に、「腰痛や坐骨神経痛が日常生活に与える影響はどの程度ですか?」と質問したところ、『ほとんど支障がない(22.9%)』『少し支障がある(67.8%)』『大きな支障がある(9.3%)』となりました。

約7割の方が「少し支障がある」と回答したことから、痛みが日常生活に影響を与えるものの、完全に活動を制限するほどではないことが示唆されました。

しかし、約1割の方にとっては大きな支障があり、特に寒さによって悪化するために対策が必要と言えるでしょう。

では、日常生活にどのような支障があるのでしょうか。

腰痛や坐骨神経痛が悪化することで日常生活に支障があると回答した方に「どのようなことに支障がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『仕事(64.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『家事(46.4%)』『趣味・レジャー(29.1%)』となりました。

腰痛や坐骨神経痛が悪化することで、仕事や家事といった日常生活の基盤となる活動に支障が出てしまうようです。

他にも趣味やレジャーにも影響が出るため、痛みが生活全般にわたって幅広く影響を及ぼしていることも示されました。

「腰痛や坐骨神経痛があるため、冬に避けている活動はありますか?」と質問したところ、約3割の方が『ある(29.4%)』と回答し、実際に行動に制限をかけている方が一定数いることが明らかになりました。

腰痛や坐骨神経痛が悪化しないように対策している人は6割!その具体的な方法とは?

「痛みが悪化しないように、日常生活において何か対策をしていますか?」と質問したところ、約6割の方が『はい(61.8%)』と回答しました。

約6割の方が腰痛や坐骨神経痛の悪化を防ぐために何らかの対策をしていることから、痛みに対する予防意識が高いことが伺えます。

では、どのような対策を取っているのでしょうか。

対策をしている方に「どのような対策をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『適度な運動を心がけている(46.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『定期的にストレッチをしている(36.9%)』『正しい姿勢を意識している(32.7%)』となりました。

筋力の維持や柔軟性の確保が痛み予防に効果的と考えられます。

また、姿勢改善も重要視されているため、日常的な身体の使い方に気を配ることが多くの人にとって有効と認識されているようです。

では、その対策に効果を感じているのでしょうか。

最後に「その対策の効果を感じますか?」と質問したところ、『とても感じる(17.2%)』『やや感じる(60.4%)』『あまり感じない(21.0%)』『全く感じない(1.4%)』となりました。

『とても感じる』『やや感じる』と回答した方を合わせると、約8割の方が行っている対策に一定の効果を感じていることが示されました。

一方で約2割の方は効果をあまり感じていないことから、個々の状況に合わせたより効果的な対策が求められるようです。

腰痛が悪化しないような対策に効果を感じる方は8割!残りの2割の方を満足させるために有効的な手段とは

今回の調査で、腰痛が悪化しないように対策を行っている方は6割以上おり、その対策の効果を約8割の方が感じていることが明らかになりました。

腰痛や坐骨神経痛持ちである方の4割以上が11年以上症状を感じており、冬になると約6割の方が痛みが悪化すると回答したことから、腰痛や坐骨神経痛が慢性的な問題であり、季節的な要因が大きく影響していることが明らかになりました。

また約6割の方が冬場の腰痛・坐骨神経痛は他の時期よりも少し痛みが増すと回答し、約7割の方が日常生活に支障があるそうです。

腰痛や坐骨神経痛があるため冬に避けている活動があるかどうかを尋ねた結果、約3割の方が「ある」と回答し、このことから、冬の腰痛や坐骨神経痛が原因で行動を制限している人が一定数いることが示唆されました。

痛みが悪化しないように行っている対策は適度な運動やストレッチ、正しい姿勢の意識が多かったです。

約8割の方が効果を実感したと回答したため、腰痛や坐骨神経痛持ちの方は上記の対策を真似してみるのはいかがでしょうか。

一方で約2割の方は対策の効果を感じていないと回答したことから、日常のケアだけでは十分に痛みを軽減できないケースもあることも示されました。

根本的な改善を目指すためには、専門的な治療が重要と言えるでしょう。

切らない日帰り腰痛治療なら『NLC野中腰痛クリニック』

今回、「冬場の腰痛や坐骨神経痛とその対策」に関する調査を実施したNLC野中腰痛クリニックhttps://nonaka-lc.com/)は、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。

NLC野中腰痛クリニックは、新大阪駅前に構える腰痛クリニックです。

ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活が可能です。

【このようなお悩みの方が対象】

・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている

・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない

・長期間の入院ができない、したくない

・手術後に改善しなかったもしくは再発した

・外科的手術のリスクを懸念している

・椎間板が潰れている、狭くなっている

※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。

■5つの日帰り腰痛治療

従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。

✓局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療ができるため身体への負担が少ない

✓治療時間15分~30分程度のため日帰り帰宅できる

✓脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発にも治療が可能

※治療はすべて保険適応外の自由診療です。

【NLC野中腰痛クリニック 概要】

医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック

大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35

IMC国際医療センタービル (JR新大阪駅から徒歩1分)

診療時間:9:00~17:00(完全予約制)

休診日:水・日・祝日

コーポレートサイト:https://nonaka-lc.com/

院長 野中 康行 

Yasuyuki Nonaka

医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック 東京院

東京都中央区日本橋3丁目3-11 第一中央ビル3階

診察時間:9:30~18:30(完全予約制)

休診日:水・日・祝日

コーポレートサイト:https://tokyo.nonaka-lc.com/

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会社概要

URL
https://nonaka-lc.com/
業種
医療・福祉
本社所在地
大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35 IMC国際医療センタービル
電話番号
06-6370-0505
代表者名
野中 康行
上場
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資本金
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設立
2023年02月