サステナブルなメニューで『カーボンフットプリント（CFP）』を表示するSDGsイベントを実施

〜日々の食事を通した持続可能な社会への貢献～

一冨士フードサービス株式会社（本社：大阪市北区　代表取締役社長：大西 博史、以下「当社」）は、2024年10月から2025年3月にかけて、サステナブルなメニューで「カーボンフットプリント（CFP）」を表示するSDGsイベントを実施いたしました。本イベントは、使用する食材を肉類からソイミートなどの環境に配慮した食材を使用した場合に、原材料調達から調理工程において排出されるカーボンフットプリント（CFP）の削減率を「見える化」しています。（詳細はこちらから）

【SDGsイベント857回開催、サステナブルなメニュー40,040食提供】

期間中に当社が受託する全国の食堂において、857回のSDGsイベントを開催し、当社の栄養士が考案した「ソイミートのシチューハンバーグ」や「ソイミートのスパイシーキーマカレー」など、サステナブルなメニューを40,040食提供いたしました。

ご利用いただいたお客様からは、「肉の代わりにソイミートを使用していることに気づかないほどおいしかった」「ヘルシーでさっぱりと食べられた」といったご好評の声を多数いただき、多くのお客様にご満足いただける取り組みとなりました。

今回の試算では、肉類を使用したいつものメニューと比べて、ソイミート等を使用したSDGsイベントメニューの提供は、温室効果ガスの排出量を41%削減できることが分かっています（イベント全体での総計、原材料調達から調理工程までを対象）。

今後も、カーボンフットプリント（CFP）やサステナブルな食の提供を通じて、持続可能な未来の実現に貢献してまいります。

当社ホームページでも実施結果を公表しております、あわせてご覧ください。（詳細はこちらから）

【SDGsイベント実施結果】（拡大画像はこちらから）

【一冨士フードサービス】 (https://www.ifsco-group.com/)

お客様に期待以上のサービスを提供し、食を通じて「未来の元気」を創造することが、当社の使命であります。企業・保育・学校・医療福祉のあらゆる施設において、これまでの豊富な経験を生かし、あらゆる食シーンの課題解決の提案を行い、総合フードサービス会社として、今後もおいしさ、品質、サービス、衛生面において「最高のサービス」を提供し続けててまいります。