外国人サポーターへの情報発信を目的にConyacのエニドアが東京ヴェルディとコーポレートパートナー契約締結
〜海外サポーターへ、東京ヴェルディをより身近に〜
バイリンガルに特化したクラウドソーシングサービスの「Conyac」( https://conyac.cc ) を運営する株式会社エニドア(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田尚貴)は、東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社(本社:東京都稲城市矢野口4015番地1、代表取締役社長:羽生英之)と、同社が所有する「東京ヴェルディ」および「日テレ・ベレーザ」について、本日(8月1日)、コーポレートパートナー契約を締結しました。
■ コーポレートパートナー契約締結の背景
ヴェルディの試合を観戦に訪れる外国人サポーターが年々増加傾向にあり、SNSへのアクセスやコメントにおいても同様の現象が見られるようになりました。同クラブは、歴史的にブラジル系外国人選手が多く活躍していることから、ポルトガル語圏からのアクセスが多く、また、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督就任以降、スペイン語圏からのアクセスも増加しております。
一方、エニドアは世界を近づける事を目指し2009年よりクラウドソーシングの仕組みを使ったサービス「Conyac」の提供を行ってきました。Conyacは翻訳を初めとした様々な依頼を世界中にいるバイリンガルに発注でき、インバウンド関連のビジネスを提供されている企業や海外進出を目指されている企業にご活用頂いております。
ヴェルディ側が推進するグローバルマーケティングにおいて、Conyacによるスピーディーな多言語翻訳による支援を行うため、この度、コーポレートパートナー契約を締結しました。
■ 目的
今回のパートナー契約では、外国人サポーターに情報をダイレクトに提供することで、サポーターとクラブの絆をより強固なものとすることを目指します。
また、ホームの味の素スタジアム(東京都調布市)へ足を運んでいただけるよう、ヴェルディの魅力を発信して参ります。
■ 取り組み
東京ヴェルディのHPやSNSでの広報活動において、Conaycを通じて多言語化サポートをしていきます。
まずは英語コンテンツからスタートし、毎試合の結果やインタビューなどを中心に発信していくことで、外国人サポーターにとって、ヴェルディをより身近に感じていただけるよう努めてまいります。
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東京ヴェルディとは
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1969年、プロを目指す日本初の「クラブチーム」として創設(前身:読売サッカークラブ)。
1993年には、Jリーグ初代年間優勝を果たすなど、日本を代表するサッカーチームの1つ。
チーム名の由来は「緑」を意味するポルトガル語「VERDE」からの造語。
ホームスタジアムは味の素スタジアム(東京都調布市)。
マスコットはヴェルディ君(コンドル)。
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Conyacは、登録されている8万5千人以上のバイリンガルにお仕事を発注できるクラウドソーシングサービスです。2009年のサービス開始以来、数多くのお仕事がプラットフォーム上でマッチングされています。
【会社概要】
■会社名 株式会社エニドア ( http://any-door.com/ )
■代表者 代表取締役 山田 尚貴
■資本金 6,200万円
■設 立 2009年2月9日
■所在地 東京都千代田区内神田2-15-2 内神田DNKビル4F
■サービス Conyac ( https://conyac.cc )
■事業内容 バイリンガルクラウドソーシングConyacの運営、AI向けの学習データ作成
■会社名 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社 ( http://www.verdy.co.jp/ )
■代表者 代表取締役社長 羽生英之
■資本金 282百万円
■設 立 1991年10月1日
■所在地 東京都稲城市矢野口4015番地1
■トップチーム 東京ヴェルディ1969 ( http://www.verdy.co.jp/ )
■事業内容 プロ及びアマチュアサッカーチームの運営及び各種スポーツ活動の運営管理
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