“旅×花” 花屋が旅をプロデュース
期間限定開園「鈴鹿の森庭園」で開園時間前のしだれ梅の森を堪能できる貴重な体験
第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中浩)は、株式会社毎日企画サービス主催のしだれ梅が有名な「鈴鹿の森庭園」(三重県鈴鹿市)をはじめ、日本有数の梅の名所を巡るツアーを第1弾として監修しました。花の魅力を存分に体験できる1泊2日のツアーは、2019年3月15日(金)に開催されます。
このツアーでは、当社の目利きスタッフが厳選した「個人ではなかなか行くことができない貴重な場所」や「隠れた花の名所」を“最も花の美しいタイミング”で複数の花の名所を巡ります。花屋だからこそできる業界ネットワークを活用したもので、開園前入園や満開日予想に基づいた日程調整を可能にしました。さらに当社スタッフがガイドとして同行し、見どころを余すことなく案内します。
当社は、暮らしの中で品や質を愉しみ、価値ある生活スタイルを求める高感度層に向けたオウンドメディア「花毎(はなごと)」を2018年2月に開設。従来の花の販売だけにこだわらず、日々を慌ただしく過ごす現代人の暮らしを、細やかな季節を感じることができる丁寧で上質なものにするためのコミュニケーションを図ってきました。
そしてこの度、暦の思想と花にまつわる読み物のコンテンツを活用し、実際に花文化を体験する楽しみを提供しようと、連載記事“全国の花の名所紹介”と合わせてこのツアーを企画・監修しました。
今後も「第一園芸・花毎の旅」シリーズとして年2回~4回ほどのペースで、旅行代理店と共にツアー企画、監修実施してまいります。
■実施概要
「第一園芸監修・花毎の旅 鈴鹿の森庭園のしだれ梅ライトアップと開園前特別入園」
・添乗員同行 最少催行人数15名
・3月15日(金)~16日(土)
・2人1室 67,800円 1人1室 68,800円
申し込み:www.maitabi.jp/parts/detail.php?course_no=16862
ツアー詳細:www.daiichi-engei.co.jp
◎コース/1日目:東京駅8〜10時発〈新幹線〉―(品川・新横浜)―名古屋駅=〔貸切バス〕=いなべ市梅林公園=なばなの里(約330本のしだれ梅)=鈴鹿の森庭園(しだれ梅まつり⇒ライトアップ)=四日市(四日市都ホテル泊▽洋室)
2日目:ホテル8時頃=鈴鹿の森庭園(開園30分程前に特別入園⇒しだれ梅)=伊勢神宮 内宮=おかげ横丁(自由昼食)=名古屋駅<新幹線>―(新横浜・品川)―東京駅18時〜20時着
「鈴鹿の森庭園」は匠の技の技術継承を目的に、日本各地から長年かけて収集した名木の「しだれ梅」約200本を鑑賞できる、梅の開花時期のみ開園する庭園です。花と香りに包まれるこの時季には、咲き乱れる梅の花をライトアップする夜も幻想的で、まさに桃源郷という言葉がぴったりな圧巻の景色です。満開予想の翌日には、特別に開園前に入場し、もっとも華やかな梅の景色を堪能できます。ツアーには花をより詳しく楽しんでいただけるよう、第一園芸「花毎」のスタッフが目利きガイドとして同行します。
・ツアー申し込みページURL
ツイン:https://www.maitabi.jp/parts/detail.php?course_no=16862
シングル:https://www.maitabi.jp/parts/detail.php?course_no=16863
■「花毎」 www.daiichi-engei.co.jp / Instagram公式アカウント@daiichi_engei
暦の思想と花にまつわる読み物コンテンツを充実させ、季節を感じ丁寧で上質な暮らしを楽しみ方を提案するWEBサイト。
・【読みもの】物語のある、花の名所を楽しむ旅「花を探しに」vol.4(三重県)
第一話:淡紅色に染まった桃源郷「鈴鹿の森庭園」
https://www.daiichi-engei.co.jp/ec/CSfDaiDocViewPage_001.jsp?DOC_NO=SAGASHINI06_001
■第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島6号館
代表者:代表取締役社長 田中浩
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: http://www.daiichi-engei.jp/
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