【工務店に勤める1,102人が回答!】6割以上の方がExcelのリスクを認識しているという結果に…。実際にあったエピソード大公開!
業務は半分、利益は2倍。工務店向けITソフトのプラットフォーム
「今よりももっと利益を上げたいなぁ…」
経営者であれば、誰しもがそう考えているのではないでしょうか。
2019年4月1日より、働き方改革関連法の一部が施行され、働き方改革は大企業と比べて経営資源の限られる中小企業にとっては深刻な経営課題のひとつとして世の中に認知されてきています。
しかし、厚生労働省の統計調査によると、全産業・製造業ともに労働生産性が向上しているものの、建設業界は20年近く改善が見られていないのが現状です。
また、建設業界は一般の職種・業界や製造業と比較しても労働時間が長く、年間出勤日が多いという状況にあります。(※1)
このような課題を解決するためには、業務の効率化を図ることが重要です。
とはいえ、「業務の効率化を図るためにはどうすればいいんだろう…?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回、エニワン株式会社(https://www.any-one.jp/)は、業務においてExcelを使用している企業が多いことから、注文住宅を受託している工務店に勤めている方を対象に「Excelのリスクに関する調査」を実施しました。業務の効率化・生産性アップにお悩みの工務店様は、ぜひご参考にしてください。
調査概要:『Excelのリスクに関する調査』
【調査期間】 2019年9月2日(月)~ 2019年9月3日(火)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,102人
【調査対象】 注文住宅を受託している工務店に勤めている方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
※1:https://www.nikkenren.com/publication/pdf/handbook/2018/2018_04.pdf
冒頭でご説明した通り、全産業・製造業ともに労働生産性が向上しているものの、建設業界は20年近く改善が見られていないといった現状の見直しを求める方が多いようです。
また、「他の業務に時間を使いたい」と回答した方に「具体的にどのようなことに使いたいですか?」と聞いてみたところ、『プライベートの充実(50.6%)』と回答した方の割合が最も多いという結果になりました。
働き方改革に取り組まなければならない今、生産性を高め、長時間労働を削減し、ワークライフバランスを充実させる事こそが社員満足度向上にもつながるのではないでしょうか。
実際に、「業務でExcelを使用していますか?」という質問をしたところ、9割以上の方が『はい』と回答しました。
続いて、「Excelの使用用途について教えてください(複数回答可)」という質問をしたところ、『見積書・請求書の作成(63.0%)』『業務報告書の作成(44.2%)』『売上管理(41.5%)』『顧客管理(33.2%)』『データ分析(29.8%)』などの意見が挙がりました。
「1件のクライアントに対して、部門をまたいで使用しているExcelデータはありますか?」という質問をしたところ、7割近くの方が『はい』と回答しました。
大半の方が、1件のクライアントに対して部門をまたいでExcelデータを使用しているようですね。
続いて、「Excelで業務を行うリスクを感じたことはありますか?」という質問をしたところ、6割以上の方が『はい』と回答しました。
■「こんな事件が…!」Excelの使用で発生したリスクを大公開!
・「しっかりと引き継がれなかったため、マクロの変更に苦労した」(和歌山県/40代/男性)
・「行数が違うにも関わらず、簡単にコピーしてしまった」(熊本県/50代/女性)
・「数式がずれていたことに気が付かず、合計額が大きく変わってしまった」(北海道/50代/女性)
・「誰かに上書きされてしまい、データがなくなってしまった」(岡山県/60代/男性)
・「共有ファイルを勝手に上書きされた。他の担当者が作成したファイルが、その担当者が退職した後にいじれなくなることも」(東京都/60代/男性)
業務を行う上で重要なExcelですが、データが散在してしまうことや、数式設定などのケアレスミス、誤って上書き・削除してしまう恐れ、共同作業ができないなど、さまざまなリスクが隠れているようです。
さらに、Excelは複数人が同時に触ることができないため、読み取りしかできずにやきもきした経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このように、業務の効率化を図るためにも、リスクマネジメントはとても重要ですね。
上記の課題に当てはまる工務店は一度、システムの導入を検討してみるとよいでしょう。
「働き方改革を進めなければいけない…」「Excelよりもっと業務効率が良くなるものはないかなぁ…」と考えている工務店様におすすめなのが、エニワン株式会社が取り扱う工務店のすべての業務をサポートするITソフト『AnyONE(https://www.any-one.jp/)』です。
『AnyONE』は、工務店向けITソフトのプラットフォーム。
工務店業務に特化したさまざまな工夫がされていて、業務のムダを無くし、利益を残すシステムを構築します。
また、Excelの使用は今回の調査で挙げられたリスク以外にも、データの転記や重複入力が面倒…といったデメリットも発生します。
この問題に対して、『AnyONE』は
・ミスの軽減、重複作業がなくなって残業時間も減らせる
・社内の見積もりをルール化できる
・Excelと同じような操作性で互換性も高い
といったメリットがあります。
Excelのいいとこ取りをしている『AnyONE』を導入することで、ミスや時間を削減できるでしょう。
さらに、『AnyONE』は”導入して終わり”ではありません。
貴社で定着した運用がされるように、サポートしながら有効な使い方を提案するなど、フォローアップ体制が整っているため、安心してご利用いただけます。
「導入企業2,700社 システム継続率94.6% 16年間で192回(累計3,500件以上)の機能アップ」といった実績があり、多くの工務店、住宅会社のノウハウが凝縮されているため、建築・住宅業界のパートナーとして厚い信頼を得ています。
システム導入を成果につなげる。それが『AnyONE』です。
業務の効率化を図り、生産性を上げたい工務店様は、お気軽にエニワン株式会社までお問い合わせください!
■エニワン株式会社:https://www.any-one.jp/
■TEL:06-6265-2311
■お問い合わせ:https://www.any-one.jp/contact
■facebook:https://www.facebook.com/anyone.japan
■Twitter : https://twitter.com/AnyONE_japan
経営者であれば、誰しもがそう考えているのではないでしょうか。
2019年4月1日より、働き方改革関連法の一部が施行され、働き方改革は大企業と比べて経営資源の限られる中小企業にとっては深刻な経営課題のひとつとして世の中に認知されてきています。
しかし、厚生労働省の統計調査によると、全産業・製造業ともに労働生産性が向上しているものの、建設業界は20年近く改善が見られていないのが現状です。
また、建設業界は一般の職種・業界や製造業と比較しても労働時間が長く、年間出勤日が多いという状況にあります。(※1)
このような課題を解決するためには、業務の効率化を図ることが重要です。
とはいえ、「業務の効率化を図るためにはどうすればいいんだろう…?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回、エニワン株式会社(https://www.any-one.jp/)は、業務においてExcelを使用している企業が多いことから、注文住宅を受託している工務店に勤めている方を対象に「Excelのリスクに関する調査」を実施しました。業務の効率化・生産性アップにお悩みの工務店様は、ぜひご参考にしてください。
調査概要:『Excelのリスクに関する調査』
【調査期間】 2019年9月2日(月)~ 2019年9月3日(火)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,102人
【調査対象】 注文住宅を受託している工務店に勤めている方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
※1:https://www.nikkenren.com/publication/pdf/handbook/2018/2018_04.pdf
- 工務店に勤めている人が業務の効率化を図ることで期待している効果とは…?
冒頭でご説明した通り、全産業・製造業ともに労働生産性が向上しているものの、建設業界は20年近く改善が見られていないといった現状の見直しを求める方が多いようです。
また、「他の業務に時間を使いたい」と回答した方に「具体的にどのようなことに使いたいですか?」と聞いてみたところ、『プライベートの充実(50.6%)』と回答した方の割合が最も多いという結果になりました。
働き方改革に取り組まなければならない今、生産性を高め、長時間労働を削減し、ワークライフバランスを充実させる事こそが社員満足度向上にもつながるのではないでしょうか。
- 9割以上の方が「業務でExcelを使用している」と回答!Excelの具体的な使用用途とは…?
実際に、「業務でExcelを使用していますか?」という質問をしたところ、9割以上の方が『はい』と回答しました。
続いて、「Excelの使用用途について教えてください(複数回答可)」という質問をしたところ、『見積書・請求書の作成(63.0%)』『業務報告書の作成(44.2%)』『売上管理(41.5%)』『顧客管理(33.2%)』『データ分析(29.8%)』などの意見が挙がりました。
- Excelの意外な落とし穴とは?Excelの使用で発生したリスクを大公開!
「1件のクライアントに対して、部門をまたいで使用しているExcelデータはありますか?」という質問をしたところ、7割近くの方が『はい』と回答しました。
大半の方が、1件のクライアントに対して部門をまたいでExcelデータを使用しているようですね。
続いて、「Excelで業務を行うリスクを感じたことはありますか?」という質問をしたところ、6割以上の方が『はい』と回答しました。
■「こんな事件が…!」Excelの使用で発生したリスクを大公開!
・「しっかりと引き継がれなかったため、マクロの変更に苦労した」(和歌山県/40代/男性)
・「行数が違うにも関わらず、簡単にコピーしてしまった」(熊本県/50代/女性)
・「数式がずれていたことに気が付かず、合計額が大きく変わってしまった」(北海道/50代/女性)
・「誰かに上書きされてしまい、データがなくなってしまった」(岡山県/60代/男性)
・「共有ファイルを勝手に上書きされた。他の担当者が作成したファイルが、その担当者が退職した後にいじれなくなることも」(東京都/60代/男性)
業務を行う上で重要なExcelですが、データが散在してしまうことや、数式設定などのケアレスミス、誤って上書き・削除してしまう恐れ、共同作業ができないなど、さまざまなリスクが隠れているようです。
また、部門をまたいでExcelデータを使用していると、複数人が同じデータを触るため、上項のようなリスクが発生する可能性が高まります。
さらに、Excelは複数人が同時に触ることができないため、読み取りしかできずにやきもきした経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このように、業務の効率化を図るためにも、リスクマネジメントはとても重要ですね。
上記の課題に当てはまる工務店は一度、システムの導入を検討してみるとよいでしょう。
- 工務店向けITソフトのプラットフォーム『AnyONE』で業務の効率化を図る!
「働き方改革を進めなければいけない…」「Excelよりもっと業務効率が良くなるものはないかなぁ…」と考えている工務店様におすすめなのが、エニワン株式会社が取り扱う工務店のすべての業務をサポートするITソフト『AnyONE(https://www.any-one.jp/)』です。
『AnyONE』は、工務店向けITソフトのプラットフォーム。
工務店業務に特化したさまざまな工夫がされていて、業務のムダを無くし、利益を残すシステムを構築します。
また、Excelの使用は今回の調査で挙げられたリスク以外にも、データの転記や重複入力が面倒…といったデメリットも発生します。
この問題に対して、『AnyONE』は
・ミスの軽減、重複作業がなくなって残業時間も減らせる
・社内の見積もりをルール化できる
・Excelと同じような操作性で互換性も高い
といったメリットがあります。
Excelのいいとこ取りをしている『AnyONE』を導入することで、ミスや時間を削減できるでしょう。
さらに、『AnyONE』は”導入して終わり”ではありません。
貴社で定着した運用がされるように、サポートしながら有効な使い方を提案するなど、フォローアップ体制が整っているため、安心してご利用いただけます。
「導入企業2,700社 システム継続率94.6% 16年間で192回(累計3,500件以上)の機能アップ」といった実績があり、多くの工務店、住宅会社のノウハウが凝縮されているため、建築・住宅業界のパートナーとして厚い信頼を得ています。
システム導入を成果につなげる。それが『AnyONE』です。
業務の効率化を図り、生産性を上げたい工務店様は、お気軽にエニワン株式会社までお問い合わせください!
■エニワン株式会社:https://www.any-one.jp/
■TEL:06-6265-2311
■お問い合わせ:https://www.any-one.jp/contact
■facebook:https://www.facebook.com/anyone.japan
■Twitter : https://twitter.com/AnyONE_japan
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像