働く女性の「テレワーク実態調査」を緊急実施テレワーク率は約9割、オンラインでも「会議服」を意識する人が約5割
日本製D2Cブランド kay me
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトとし、自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・バッグ・ジュエリーを展開している日本製D2Cブランド「kay me」(kay me株式会社 所在地:東京都中央区銀座、代表取締役:毛見純子)は、全国822名の女性を対象に「テレワーク」に関する実態調査を実施いたしました。
【テレワークに関する緊急アンケート】
実施日:2020年4月14日(火)
方法:オンラインサーベイ
有効回答:822名
性別:女性100%
業界:金融、IT情報通信、教育、医療、士業、公務など
2. テレワークが進んでいる業界は「IT情報通信」「金融」「学術教育」だが突出した業界はなし
3. 「オンライン会議」があるとき、全体の約7割が会議前は着替え「会議服」を意識
4. 「オンライン会議」用の服は「上だけきちんとする」が約5割 中には「ジャケット着用」が15%も
5. 一方、「まったく着替えない」「普段着」「パジャマ」という回答も全体の2割
1.最近、テレワーク(=自宅で仕事)をしていますか? 全体の9割を示す
これは、「外出自粛要請」を受け、多くの企業、そして働く人が「テレワーク」に取り組んでいることを示しており、新型コロナウィルス感染拡大防止に向けて、取り組んでいることが浮き彫りとなりました。
2.テレワークをしている方がお勤めの業界は「IT情報通信」「金融」「学術教育」だが突出している業界はなし
3.「オンライン会議」があるとき、全体の約7割が会議前は着替え「会議服」を意識
をさせないこと、そして「誠実さ」を画面越しからもアピールできることが大切と考えられていると考察されます。
4.「オンライン会議」用の服は「上だけきちんする」が約5割中には「ジャケットを着用」が15%も
kay me は、「挑戦する人を応援する」という事業開発コンセプトのもと、忙しい女性の課題解決を目的としたスーツやワンピース、ジャケットなどのアパレルを展開しております。今回の調査結果を受け、「アフターコロナ」に変化するとみられる新しいライススタイルの「課題解決」をするアイテムを、キャリア女性のD2Cブランドとして、お客様のご意見やご要望を活かし、日本の高い技術力を持つ工場とともに製造してまいります。また、最新のデジタルツールを活用し、今後もまた気になる時流、オピニオンをぜひ「みんなの『声』」として調査を続け、発信してまいります。
【会社概要】
会社名:kay me(ケイミー)株式会社
設立:2008年1月(事業開発コンサルティング会社として)
創業:2011年3月(kay me 創業)
代表者:代表取締役 毛見 純子
所在地:東京都中央区銀座4-3-10銀座中央ビル7階
店舗:グローバルオンラインサイト https://kayme.com
ほか7店舗(銀座本店、有楽町店、新宿店、梅田店、小田急新宿店、羽田空港店、名古屋店)
【kay meとは】
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトに、自宅洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル、ビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインなどを展開する2011年に創業した日本製D2Cブランドです。「昼は仕事、夜は会食」、「移動も多く、長時間働く」忙しい女性のために、スーツやワンピースなど全アイテムが自宅で洗濯ができます。伸縮性のある、しわになりにくい素材を採用し、長時間着ていても「からだが楽」、そしてコーディネートのステップが省ける「時短性」が特長です。また、アイテムはすべて「メイド・イン・ジャパン」。2017年には、「衣料品の国内生産比率」はわずか2.4%(※)まで落ち込んでいますが、kay me は日本のものづくりの精神と高く精巧な技術を後世に継承したいと考え、100%日本製にこだわっています。高度な技術を用いたものづくり、そして女性のカラダを美しく見せるパターンで、グローバルサイト、国内7店舗を中心に世界の女性に支持されています。そして、2019年から、最新のITを活用し、顧客の声をアイテム製造に活かす「オンラインサーベイ」を実施し、製造アイテムや製造数を決定する取組みを開始。「衣料廃棄ゼロ」を目指した 「エシカルブランド」として、大きな注目を集めています。※経済産業省製造産業局生活製品課「繊維産業の課題と経済産業省の取組」
D2C = Direct to Consumer(お客様と直接つながりそのご要望に応じた「ものづくり」を直接工場と一緒に行う。その工程やストーリーも一緒にお届けできるビジネスモデル)
1:kay me のミッションは、「挑戦する人を応援する」ことです
【代表者略歴】 毛見 純子 (けみ じゅんこ)
大阪市出身 早稲田大学卒業
幼少のころ大阪で呉服屋の祖父母を見て育つ。
大学卒業後、新卒でベネッセコーポレーションにて営業およびマーケティング職を、その後、プライスウォーターハウスクーパースにて組織人事コンサルタントを経験。その後、ボストンコンサルティンググループにて、経営戦略コンサルタントとしてIT情報通信、製薬企業などのコンサルティングに従事。2008年マーケティングコンサルティング会社を立上げ代表に就任。おもに金融、IT情報通信、エネルギー産業に対する新規事業開発サービスを提供。その後、2011年にkay me事業を開始。2015年英国法人を設立。プロデューサーとともにリードデザイナーも務める。
2016年 日本政策投資銀行「DBJ女性起業大賞」、2017年JNB「グローバル大賞優秀賞」、2015年英国商業商工会議所「2015アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」、2014年MITベンチャーフォーラムグローバルストラテジー部門優秀賞などを受賞。
【テレワークに関する緊急アンケート】
実施日:2020年4月14日(火)
方法:オンラインサーベイ
有効回答:822名
性別:女性100%
業界:金融、IT情報通信、教育、医療、士業、公務など
- 働く女性の「テレワーク」に関する実情を調査
- 【調査結果サマリー】
2. テレワークが進んでいる業界は「IT情報通信」「金融」「学術教育」だが突出した業界はなし
3. 「オンライン会議」があるとき、全体の約7割が会議前は着替え「会議服」を意識
4. 「オンライン会議」用の服は「上だけきちんとする」が約5割 中には「ジャケット着用」が15%も
5. 一方、「まったく着替えない」「普段着」「パジャマ」という回答も全体の2割
1.最近、テレワーク(=自宅で仕事)をしていますか? 全体の9割を示す
現在テレワークで仕事をされている方が、「ほぼ毎日」と回答された方が65%、「ときどき」と回答された方が25%と、全体の9割を占める結果となりました。
これは、「外出自粛要請」を受け、多くの企業、そして働く人が「テレワーク」に取り組んでいることを示しており、新型コロナウィルス感染拡大防止に向けて、取り組んでいることが浮き彫りとなりました。
2.テレワークをしている方がお勤めの業界は「IT情報通信」「金融」「学術教育」だが突出している業界はなし
テレワークをしていると回答された方がお勤めの業界は、「IT情報通信」「金融」「学術教育」で全体の4割以上を占める結果となりました。続いて、医療福祉、製造、士業がそれぞれ約1割程度と続いています。この回答比率と「回答者全体の業界比率」は、ほぼ変わらない比率となっているため、どの業界においてもテレワークを強く推進しているとみられます。
3.「オンライン会議」があるとき、全体の約7割が会議前は着替え「会議服」を意識
テレワークの際、服を着替えるかという質問に対しては、「朝から会議に適した服を着る」「会議の前に着替える」を合わせると全体の約7割を占める結果となりました。特に「オンライン会議」を意識し、自宅で参加する場合でも約半数の方は「会議服」についての意識があることが判明しました。オンライン会議先の相手に不快な思い
をさせないこと、そして「誠実さ」を画面越しからもアピールできることが大切と考えられていると考察されます。
4.「オンライン会議」用の服は「上だけきちんする」が約5割中には「ジャケットを着用」が15%も
そして、どんな服を「会議用」として着用しているかという質問に対しては、「上だけきちんと衿付きのシャツ、ジャケット、カーディガンなどを着る」という回答が約5割を占め、全体の中でも15%がオンライン会議でも「ジャケット」を着用していることがわかりました。また、「動画は暗いし、気分も暗いので上半身は明るい色にこだわっている」という、美しさや雰囲気づくりを重視する意見も目立ちました。
kay me は、「挑戦する人を応援する」という事業開発コンセプトのもと、忙しい女性の課題解決を目的としたスーツやワンピース、ジャケットなどのアパレルを展開しております。今回の調査結果を受け、「アフターコロナ」に変化するとみられる新しいライススタイルの「課題解決」をするアイテムを、キャリア女性のD2Cブランドとして、お客様のご意見やご要望を活かし、日本の高い技術力を持つ工場とともに製造してまいります。また、最新のデジタルツールを活用し、今後もまた気になる時流、オピニオンをぜひ「みんなの『声』」として調査を続け、発信してまいります。
【会社概要】
会社名:kay me(ケイミー)株式会社
設立:2008年1月(事業開発コンサルティング会社として)
創業:2011年3月(kay me 創業)
代表者:代表取締役 毛見 純子
所在地:東京都中央区銀座4-3-10銀座中央ビル7階
店舗:グローバルオンラインサイト https://kayme.com
ほか7店舗(銀座本店、有楽町店、新宿店、梅田店、小田急新宿店、羽田空港店、名古屋店)
【kay meとは】
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトに、自宅洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル、ビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインなどを展開する2011年に創業した日本製D2Cブランドです。「昼は仕事、夜は会食」、「移動も多く、長時間働く」忙しい女性のために、スーツやワンピースなど全アイテムが自宅で洗濯ができます。伸縮性のある、しわになりにくい素材を採用し、長時間着ていても「からだが楽」、そしてコーディネートのステップが省ける「時短性」が特長です。また、アイテムはすべて「メイド・イン・ジャパン」。2017年には、「衣料品の国内生産比率」はわずか2.4%(※)まで落ち込んでいますが、kay me は日本のものづくりの精神と高く精巧な技術を後世に継承したいと考え、100%日本製にこだわっています。高度な技術を用いたものづくり、そして女性のカラダを美しく見せるパターンで、グローバルサイト、国内7店舗を中心に世界の女性に支持されています。そして、2019年から、最新のITを活用し、顧客の声をアイテム製造に活かす「オンラインサーベイ」を実施し、製造アイテムや製造数を決定する取組みを開始。「衣料廃棄ゼロ」を目指した 「エシカルブランド」として、大きな注目を集めています。※経済産業省製造産業局生活製品課「繊維産業の課題と経済産業省の取組」
D2C = Direct to Consumer(お客様と直接つながりそのご要望に応じた「ものづくり」を直接工場と一緒に行う。その工程やストーリーも一緒にお届けできるビジネスモデル)
1:kay me のミッションは、「挑戦する人を応援する」ことです
2:お客様の「課題」解決をサービスとプロダクトで実現
3:環境に配慮した機能性素材、動物を犠牲にしない素材のみを使用
4:高度な技術を持つ工場で「ものづくり」後世への継承を目指しています
5:ITを用いお客様から直接ニーズを収集 無駄につくらないことで「衣料廃棄ゼロ」を実現しています
【代表者略歴】 毛見 純子 (けみ じゅんこ)
大阪市出身 早稲田大学卒業
幼少のころ大阪で呉服屋の祖父母を見て育つ。
大学卒業後、新卒でベネッセコーポレーションにて営業およびマーケティング職を、その後、プライスウォーターハウスクーパースにて組織人事コンサルタントを経験。その後、ボストンコンサルティンググループにて、経営戦略コンサルタントとしてIT情報通信、製薬企業などのコンサルティングに従事。2008年マーケティングコンサルティング会社を立上げ代表に就任。おもに金融、IT情報通信、エネルギー産業に対する新規事業開発サービスを提供。その後、2011年にkay me事業を開始。2015年英国法人を設立。プロデューサーとともにリードデザイナーも務める。
2016年 日本政策投資銀行「DBJ女性起業大賞」、2017年JNB「グローバル大賞優秀賞」、2015年英国商業商工会議所「2015アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」、2014年MITベンチャーフォーラムグローバルストラテジー部門優秀賞などを受賞。
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