コロナ禍で、学びや進路に悩んでいる学生1000人にプログラミング教育を無償提供する「CODEGYM Academy」、タレントでソフトウェアエンジニアの池澤あやかさんが公式アンバサダーに就任
〜オンライン授業などを背景に、学びや進路に影響があった学生を支援〜
コロナ禍によるオンライン授業、留学のキャンセル、経済的事情による中途退学などの影響により、学びや進路に影響を及ぼされている大学生・高校生に対し、無償のプログラミング講座によるキャリア支援を提供する「CODEGYM Academy」(主催:株式会社LABOT、共催:NPO法人CLACK)は、2021年4月19日、タレントでソフトウェアエンジニアの池澤あやかさんが、公式アンバサダーに就任したことをお知らせいたします。
CODEGYM Academy「2021年 コロナ学生緊急支援」は、GMOインターネット株式会社、株式会社スマレジを筆頭に、Google、LINE、サイバーエージェントなど、大手IT企業らの協賛・支援を受けて、コロナ禍にある高校生・大学生ら1,000人にオンラインのプログラミング教育を無償提供する取り組みを発表いたしました。この取り組みでは、5月15日(土)から6ヶ月間、毎週土曜日に講座を開講するほか、合計600時間のプログラミング学習を通じたキャリア支援を行います。卒業生は、ハーバード大学のコンピュータサイエンスの授業の履修証明書を取得できるため、経済的な事情により大学を中退せざるを得なかった方などに、将来のキャリアの可能性を狭めることをなくし、平等な機会を提供できることを目指しております。
CODEGYM Academy 公式サイト
https://academy.codegym.jp/
このたび、この取り組みにおいて、タレントでソフトウェアエンジニアの池澤あやかさんが公式アンバサダーに就任いたしましたことを、お知らせいたします。
▼ アンバサダー就任にあたってのメッセージ
- 「誰もが平等にテクノロジー教育を受けることができるべき」という CODEGYM Academy の思いに共感し、アンバサダーを務めさせていただくことになりました。 学習を諦めてしまっていた学生さん、これから挑戦したい学生さん、ぜひご応募ください。
池澤 あやか
1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。
2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、フリーランスのソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。
著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)、『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。
Twitter: @ikeay
Instagram: @ikeay
- LABOT について
会社名:株式会社LABOT
設立日:2019年7月
代表者:代表取締役 鶴田浩之
所在地:東京都渋谷区渋谷 2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 39F WeWork
事業内容:
ISAを採用したプログラミングスクール「CODEGYM ISA」の運営
コーチングを主体とした月額制プログラミング学習サービス「CODEGYM Monthly」の運営
ホームページ:https://labot.inc
▼関連プレスリリース
CODEGYM、コロナ禍で学習・就職に影響を受けた学生1,000名を対象に、無償で6ヶ月間のプログラミング教育を提供する支援プログラムを発表。教材に、米ハーバード大学「CS50」を採用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000049664.html
「このまま大学に通うことは正解なのか」「2年目のオンライン授業は限界」 ─ 大学の授業のあり方、進路に悩むコロナ禍の学生100人の声
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000049664.html
▼CODEGYM Academy
https://academy.codegym.jp
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