2023年7月10日、学習プラットフォーム・SkillPalette(スキルパレット)コーチングアセスメントが、厚生労働省後援 日本の人事部「HRアワード2023」のプロフェッショナル部門に入賞
属人的なコーチングをアセスメントで課題抽出、指導者のコーチングスキル向上のための新サービスが好評
≪ HRアワードとは »
本年で12回目を迎えるHRアワードは、採用・育成・組織開発のナレッジコミュニティ『日本の人事部』が開催している、人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。大学教授やHR領域のオピニオンリーダーなど、HR領域の第一人者が専門的、俯瞰的な観点から最終的な承認をしている。また、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞としても支持をされている。各部門の最優秀賞・優秀賞は、全国の「日本の人事部」正会員約280,000人による投票で決定。本日より7月末日まで「HRアワード」公式サイトで最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票も行われる。
入賞一覧:https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php
最優秀賞・優秀賞を選出する投票
【投票期間】2023年 7月10日 10:00 ~ 7月31日 17:00
【投票フォーム】https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-23-0001/form/
≪入賞した「SkillPalette コーチングアセスメント」について≫
スキル評価指標「Rubrica」や、対話分析に関するシステムを独自開発。マネージャー層(上司)のコーチングにおけるプロセスや技術など対話による指導力、部下の学習支援における到達度を可視化。客観的に評価(スコアリング)することを可能にしました。また、スコアリングしたデータをもとに、経験豊富なコンサルタントがインストラクショナルデザインの観点から、管理職研修などのマネージャー層の人材育成プランを設計。総合的にサポートすることで“成果創出につながる”効果的な「OJT」の実践を支援する。
「SkillPalette コーチングアセスメント」3つの特長
1.実際の部下とのコーチング動画を独自AIと認定評価士が評価・分析・フィードバック
2.コーチングスキル評価実績は1,000件以上。多様な事例、知見に基づく支援が可能
3.パフォーマンス評価を軸とした人材開発・育成マネジメントにより人的資本経営を実現
詳細はこちら:https://skillpalette.jp/coaching.html
«サービス開発者のコメント»
堀貴史(リープ株式会社 代表取締役)
リープがこれまで多くの人事・人材開発担当者とやり取りをする中で感じたのは、部下に実務を教えるためのスキルや方法論が確立されておらず、「指導」が体系化されてない現場が多いということ。教育・指導のはずが「業務の押し付け・指示」になっていたり、1on1コーチングが「部下の機嫌とりになっている」といったケースが散見されています。「SkillPalette コーチングアセスメント」は、教育工学(インストラクショナルデザイン)に基づいた評価指標を用いて指導力を適切に評価。明確な改善策を提案することで、チームや組織の業績拡大に寄与することが本サービスの価値となっております。
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