エコスマイルが中部電力グループ初の工福連携農福連携非FIT営農型太陽光発電事業に着工
エコスマイル×中部電力×彩の榊
太陽光発電の販売施工を行う株式会社エコスマイル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:東田 顕史(とうだ たかし)、以下「エコスマイル」)は中部電力株式会社(本店:愛知県名古屋市、代表取締役社長:林 欣吾(はやし きんご)、以下「中部電力」)の事業会社と、中部電力グループとして初めての取り組みとして、工福連携農福連携非FIT営農型太陽光発電事業(以下「本事業」)の施工契約を締結し着工しました。
本事業は、三重県内の荒廃農地や遊休農地を活用するため、約二年前からエコスマイル、中部電力および株式会社彩の榊(本社:東京都青梅市、代表取締役社長:佐藤 幸次(さとう こうじ)、以下「彩の榊」)の三者で検討してきたものであり、今回、営農型の高圧太陽光発電設備を合計7か所(四日市水沢東アグリソーラー・四日市水沢西アグリソーラー・四日市西山アグリソーラー・四日市桜町東アグリソーラー・四日市桜町西アグリソーラー・鈴鹿弓削アグリソーラー・津芸濃アグリソーラー※発電所名はすべて仮称)についてエコスマイルが施工を担当し、中部電力の事業会社が所有・運営するものです。
総発電出力はDC2932.6KW(AC2139KW)で、工事開始は2024年4月から9月、運転開始は2024年6月から12月を予定しています。
なお、営農管理については、彩の榊が受託し、20年間に亘り榊を栽培する計画です。
発電した電力は、オフサイトPPAサービスにより20年間特定のお客さまに環境価値付き電気として送られます。
また、本事業は工福連携農福連携営農型太陽光発電事業として、施工は当社が中心となり施工作業の一部をチャレンジド(障がい者)が行う工福連携と、農業は彩の榊が中心となり農作業の一部をチャレンジドが行う農福連携に取り組むものであり、チャレンジド雇用促進とビジネスの両立を図る取組として2030年のSDGsにも繋がる新たな取組です。
当社は再生可能エネルギーを普及拡大することで脱炭素社会の早期実現と荒廃農地や遊休農地の解消、農地を農地として有効活用し、農業離れをしている農業分野の活性化を支えることによって食料自給率の解決をしサステナブル社会実現に、今後も大きく寄与していきます。
これをきっかけに当社は中部エリアを中心に営農型太陽光発電開発に注力し普及拡大をしていきます。
株式会社エコスマイル
本社:愛知県名古屋市中区栄2-10-19
名古屋商工会議所ビル6階
代表取締役 東田 顕史
【名古屋西支店・三重支店・静岡支店・千葉支店】
業務内容:工福連携・農福連携非FIT野立て・営農型太陽光発電、土地付き太陽光発電、自家消費型太陽光発電、産業用太陽光発電、住宅用太陽光発電、ソーラーシェアリング、蓄電池、オール電化各種リフォーム等の設計、販売、施工、メンテナンス、一般及び産業廃棄物の収集及び運搬並びに中間処理、最終処理及びリサイクル業務
URL:http://www.ecosmile-e.co.jp/
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