Ridgelinez、東京栄養サミット2021にてコミットメントを発表
「健康的で持続可能な食料システムの構築」を実現するブロックチェーン技術を実証
Ridgelinez(リッジラインズ)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:今井俊哉、以下 Ridgelinez)は、 日本政府主催 「東京栄養サミット 2021」(2021 年 12 月 7 日-8 日開催)・農林水産省主催サイドイベントに参加し、本サミットの5つのテーマのひとつ「健康的で持続可能な食料システムの構築」 に当社が目指す、人と社会の「変わらない本質」を捉え、ストラテジー・デザイン・テクノロジーでサステナビリティ変革を創出することが、社会課題の解決につながると考え、本イベントにて下記のコミットメント登録していることを発表します。
東京栄養サミット2021:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/seisaku/n4g2021.html
東京栄養サミット2021:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/seisaku/n4g2021.html
- Ridgelinez「健康と食のサステナビリティ」コミットメント
「健康的で持続可能な食料システムの構築」の実現のため、当社が持つブロックチェーン技術を応用したトークンシステムがそのための有効な手段となり得ることを、2018年から開始した、カンボジア・ガーナでの栄養改善の例で実証し栄養啓発活動に関わる新たなビジネスモデルを確立するプロジェクトとして、政府機関に承認頂いた実証の一環とし実施いたしました。
当社は、2022年よりサステナビリティトランスフォーメーションへと事業領域を本格拡大し、お客様への提供価値を広げていくことで地球規模の環境問題などの社会課題の解決に努め、サステナブルな社会の形成に寄与してまいります。
「健康と食のサステナビリティ」のコミットメントは以下のとおりです。
1)発展途上国への当スキーム普及助成機会の拡大
発展途上国における母子健康手帳の普及とも連携しつつ支援機会の最大活用を目指し、2025年までに3か国への支援を目標とする。
2)官公庁に向けた セミナーの開催
サステナビリティ活動促進として、テクノロジーの利活用セミナーを開催する。
3)従業員へのリテラシー向上
サステナビリティ活動の一環で、母子健康手帳を例とする世界に貢献できる日本発祥の制度に関する勉強会を開催し知識の浸透と、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の促進に向けた活動につなげていく。
■関連記事
当技術ガーナ・さくらタウンコイン実証実験https://www.ridgelinez.com/contents/news/20211109/
Kivaサステナビリティ活動 https://comp.probspace.com/competitions/kiva2021
■栄養サミット
栄養サミット(NUTRITION FOR GROWTH SUMMIT)とは、栄養改善に向けた国際的取組を促進するサミットです。オリンピック・パラリンピックの開催国が主催するのが慣行で、2012年、英国キャメロン首相(当時)が主催した「飢餓サミット」を機に、翌2013年に「栄養サミット」がロンドンで初開催されました。今回は、英国(ロンドン)・ブラジル(リオ)に続く3回目の開催です。
■外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/ghp/page25_002043.html
■農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/seisaku/n4g2021.html
■Global Nutrition Report
https://globalnutritionreport.org/resources/naf/
- 商標について
- Ridgelinez株式会社について
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