株式会社はこぶん、共創支援カンパニーのヒトカラメディアと業務提携。ホンネPOSTで場づくりや場の運営に新たな価値を
運営支援拠点や地域プロジェクトでの利用者のホンネを見える化
顧客のマイクロニーズ/ペインを手軽に収集・分析できる「ホンネPOST」を運営する株式会社はこぶん（本社：東京都世田谷区、代表取締役：森⽊⽥剛、以下当社）は、株式会社ヒトカラメディア（本社：東京都世田谷区、代表取締役：高井 淳一郎、以下ヒトカラメディア）とアライアンス提携を結びました。今後、ホンネPOSTを活用し、ヒトカラメディアが支援する運営施設やオフィス開発における顧客ニーズをより迅速かつ的確に捉える新たな価値創造に挑戦します。
ヒトカラメディアについて
ヒトカラメディアは、「都市」も「地方」も「働く」も「暮らす」ももっとオモシロくできる！というビジョンを掲げ、オフィス空間プランニングや企画型オフィスのプロデュース、施設運営・コミュニティ醸成支援や地域プロジェクト等、多くの場づくりや場の運営事業を手掛けており、関わるすべての場において、新たなチャレンジが生み出されていくことを目指しています。今回の提携を通じて、ヒトカラメディアが支援する各プロジェクトにおいて、ホンネPOSTで利用者の声の見える化や運営者・利用者間のコミュニケーション促進を強化することで、利用者や企業にとってさらに魅力的で価値ある場への進化が期待されます。
【ヒトカラメディアホームページ】
ホンネPOSTについて
ホンネPOSTは「本格的なVOC分析(顧客の声)を、誰でも簡単に」をコンセプトに、 店舗/施設やイベント・地域の生の声を収集しマイクロニーズ/ペインを手軽に発掘できる、 デジタル手紙の顧客コミュニケーションツールです。集まった声は感情分析AIで潜在ニーズや離脱のリスクポイントを抽出し、 深い顧客理解を通じたビジネスの成長を支援する、VOCソリューションとして展開しています。
【ホンネPOSTサービスサイト】
具体的には、顧客の「言いたい」から本音を自然に引き出し、形式的なアンケートに出てこない「ちょっとした声」から隠れたニーズや不満を見える化します。また、匿名のまま返事が出せるアフターコミュニケーションを通じた離脱改善／エンゲージメント向上など、「顧客の声」を活用した新規顧客獲得、施設へのエンゲージメント向上やコミュニティ内のリレーション強化を図ることが可能となります。
ヒトカラメディアでの活用イメージ
①施設運営・開発プロジェクトでの活用
コワーキングスペース等の利用者のニーズを可視化し、些細な声をタイムリーに捉えることで、迅速な対応とエンゲージメント向上を図る。また、大人数の会員に対してコミュニティマネージャーが個別にフォローしきれないニーズを収集し、運営全体の改善を促進する。
②オフィスプロデュースでの活用
クライアント企業内での「働き方の課題感」をデータとして収集し、ワークショップ以外のアプローチにてオフィス設計や移転のプロセスデザインに活用する。
③地域活性化プロジェクトでの活用
地域住民や想定利用者からの多様な意見の収集と顧客のインサイトの可視化を進め、街の様々なステークホルダーの「生の声」を活かし、より地域の未来にコミットしたプログラム設計や施設の企画、設計に活用する。
業務提携を通じて
本提携により、当社は「ホンネPOST」の導入事例を拡充し、新たな市場へアプローチを加速していきます。また、オフィスワーカーや施設利用者が実際に「ホンネPOST」を利用することで、自社導入の検討機会が増加し、今までにないケースの事例創出等にもつなげていきます。
株式会社はこぶんについて
会社名 株式会社はこぶん
設立 2022年 4月
所在地 東京都世田谷区北沢２丁目１１ー１５ミカン下北Ａ街区４階
代表者 森木田 剛
事業概要 「ホンネPOST」の運営・提供およびVOCコンサルティングサービス(*)
(*)顧客の声収集のための最適なタッチポイント構築の企画・設計・クリエイティブ制作、感情分析・コミュニケーションアプローチ戦略策定等、VOC可視化を一気通貫でサポートする伴走支援サービス
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