食と酒のリーダーが宮崎に集結!「FOOD JAPAN SUMMIT 2025 in 宮崎」開催決定!
― 食と酒のリーダーが宮崎に集う、地方創生の実装型サミット ―

2025年11月25日(火)、宮崎市中心部にて「FOOD JAPAN SUMMIT 2025 in 宮崎」を開催します。
全国・海外から食と酒のトップリーダーが集い、「地方創生 × 食のイノベーション」をテーマに、生産・製造・流通・外食・観光など食産業の全領域を横断して未来の“食と地域”を考えるビジネスサミットです。
本サミットでは、獺祭 桜井博志会長、DOLE JAPAN 青木寛CEO、吉野家CMO 田中安人氏、クリスピー・クリーム・ドーナツジャパン 若月貴子社長、サントリーフラワーズ 阿部寛執行役員、ジャパンキャビア 宇佐美和也氏 など、国内外の第一線で活躍する経営者・実践者が登壇します。
農林水産省九州農政局 次長 小野寺慎司氏による「農林水産物・食品の輸出のすすめ」や、「魚と醤油とクラフトビールがつなぐ地域共創」「国産カカオが描く地方の未来」など、現場発のストーリーを通じて実装型の地方創生モデルを発信します。
夜には、登壇者と参加者が交流する「獺祭×津本式 究極のお刺身食べ比べナイトパーティ」を開催。
宮崎発の食文化とトップブランドが交差する、ここでしか味わえない特別な時間を提供します。
本イベントは、アミュプラザ宮崎・宮崎青年会議所(JCI宮崎)・株式会社グラブデザイン・株式会社Polyvalentらが主催し、宮崎市および宮崎市観光協会の後援のもと開催されます。
想定来場者は約300名、経済波及効果は1億円以上を見込みます。
■ 開催概要
名 称:FOOD JAPAN SUMMIT 2025 in 宮崎
日 時:2025年11月25日(火)10:00〜18:00(懇親会 18:30〜)
会 場:MOC(宮崎オープンシティ推進協議会)/ATOMica宮崎/GMO hinataオフィス
主 催:みやざきスナックフォーラム実行委員会
(アミュプラザ宮崎、宮崎青年会議所(JCI宮崎)、株式会社グラブデザイン、株式会社Polyvalent)
共 催:MOC(宮崎オープンシティ推進協議会)
協 賛:春日井製菓販売株式会社、DOLE JAPAN株式会社、南九州ファミリーマート株式会社、
カンロ株式会社、三幸製菓株式会社、サントリーフラワーズ株式会社、株式会社共立電機製作所(米良企業グループ)
後 援:宮崎市、宮崎市観光協会
想定参加者:約300名(全国から食・飲料・農業関連企業、行政、生産者、流通・小売・外食関係者)
公式サイト:https://food.kanpai-lab.com/
■ プログラム(抜粋)
🔹基調講演
「ローカル発・世界行きの酒のつくりかた」
登壇:桜井 博志 氏(獺祭 会長)

🔹農林水産省セッション
「農林水産物・食品の輸出のすすめ ~輸出の意義とその可能性~」
登壇:小野寺 慎司 氏(農林水産省 九州農政局 次長)

🔹経営・ブランド戦略
吉野家田中安人CMO、サンマルクカフェ小山社長、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン若月社長による「飲食チェーン店の未来と店舗のつくり方」

Dole ジャパン青木 寛氏による
「“もったいない”が生鮮食品の未来を救う〜食品ロスの価値化〜」

サントリーフラワーズ 阿部 寛氏による「三方よしで描く農業の新しい関係」

🔹地域発イノベーション
「魚・食品加工がつなぐ人と地域」
登壇:津本 光弘(津本式究極の神経絞め考案者/長谷川水産)、長友 陽子(カネナ醤油)、篠崎 功(青島クラフト)

「挑戦!国産カカオ栽培と国産チョコレートでつくる地域の未来」
登壇:山下 貴嗣(Minimal代表)、大田原 尊之(宮崎カカオ農園)

「HACCPの現場〜宮崎発・国産キャビアの挑戦〜」
登壇:宇佐美 和也(ジャパンキャビア)


登壇:浅野龍昇(浅野水産常務(宮崎日南))、阿部勝太(フィッシャーマン・ジャパン代表理事・石巻の現役漁師)


登壇:加藤修一郎(加藤えのき代表取締役(宮崎))、里見順子(カゴシマバンズ代表取締役・エーピーホールディングス上席執行役員)

登壇:加藤修一郎(加藤えのき代表取締役(宮崎))、里見順子(カゴシマバンズ代表取締役・エーピーホールディングス上席執行役員)

■ 懇親会:「獺祭 × 津本式 お刺身食べ比べナイトパーティ」
18:30より、登壇者・参加者が一堂に会するネットワーキングパーティを開催。
「獺祭」と津本氏本人実演による「津本式熟成魚」の特別コラボレーションによるお刺身食べ比べなど、食文化と技術が交差する“宮崎の夜”を体験できます。

■ 開催趣旨
食と酒のリーダーたちが地方に集い、共創によって新たな産業モデルを生み出すことを目的としています。本サミットでは、「地域発ブランドの世界展開」「食の未来を支えるテクノロジーと人材」「関係人口づくり」など、日本の食産業を次のステージへと導く具体的なアクションが議論・発信されます。
想定経済効果は総計1億円以上。地域企業・行政・民間が一体となる「地方創生の実装型モデル」として全国的にも注目されています。
■ 本件に関するお問い合わせ
みやざきスナックフォーラム実行委員会
担当:梅原 卓也(株式会社グラブデザイン)
TEL:090-9803-9876
E-mail:umetaku@grab-design.com
公式サイト:https://food.kanpai-lab.com/
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