スポーツウエルネス吹矢『第18回全国障がい者大会』10月2日(木)に港区スポーツセンターで開催
(一社)日本スポーツウエルネス吹矢協会の障がい者会員が部門別&距離別の“日本一”を目指して日頃の練習の成果を競う『全国障がい者大会』を東京都港区スポーツセンターで開催します

前回大会(第17回大会)で、立位10クラスの山本先人さん3連覇、座位部門の庄司辰美さん4連覇、片麻痺部門の関みさおさんは連覇を果たしました。今回大会でも連覇の更新にぜひご注目ください。
『第18回全国障がい者大会』
●開催日時:10月2日(木)12時~16時00分(11時受付開始)
●開催場所:港区スポーツセンター(東京都)
※JR山手線「田町」駅東口から徒歩約8分、線路沿い
●競技内容:個人戦5ラウンド(部門別&距離別)
●最終参加申込人数:67人(7月末締切)
▼立位部門
・6m:12人
・8m:12人
・10m:13人
・G8m:10人
▼片麻痺部門(立位・座位・距離、混合):12人
▼座位部門(距離混合):8人
●参加申込者の都道府県 1都17県
福島、茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、静岡、愛知、三重、奈良、島根、山口、香川、熊本、宮崎、鹿児島
●表彰 ※部門別&距離別に表彰
・立位部門:6m、8m、10m、G8m(G8m=75歳以上有段の希望者)の4クラスとする
・片麻痺部門:6m、8m、10mの全てを統合し、1クラスとする
・座位部門:6m、8m、10mの全てを統合し、1クラスとする
※当日は無料体験コーナーを設置します。
どなたでも体験できますのでぜひお越しください。
★前回大会(第17回大会/2024年10月)の模様を【YouTube】公式チャンネルよりご覧ください。
https://youtu.be/US0xp2wgiEk?si=w1QNYJzMIx3oadCu
【スポーツウエルネス吹矢】
スポーツウエルネス吹矢は1998年に日本で誕生したスポーツです。
5m~10m先の円形の的をめがけて息を使って矢を放つスポーツです。
矢を吹く際には基本動作があり、その動作の特徴は腹式呼吸をベースとした吹矢式呼吸法です。
競技では1ラウンド(3分以内)に5本の矢を吹いて、規定によるラウンドを競技し、その合計点を競います。
的は中心の白い部分が7点、その外側の赤い部分が5点、その外側の白い部分が3点、さらに外側の黒い部分が1点です。

<魅力>
・「誰でも」性別、年齢問わず楽しめます
・「いつでも」「どこでも」「手軽に」できます
・ゲーム感覚で楽しみながらできるスポーツです
・スポーツウエルネス吹矢式呼吸法による様々な健康効果
・精神力&集中力を高めます
・様々な世代とのふれあいや仲間づくり
・実力認定や競技会参加による目標ややりがい
当協会は、公益財団法人日本レクリエーション協会、公益財団法人日本パラスポーツ協会に加盟、公益財団法人日本スポーツ協会に準加盟しています。
【一般社団法人日本スポーツウエルネス吹矢協会】
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