腸活に有益な難消化性タンパク質(レジスタントプロテイン)を市販の甘酒の約6倍も含むことに成功した A amasake 7月1日(金)新発売
米麹甘酒「A amasake」を、2022年7月1日より全国一斉発売
米麹甘酒 A amasake
左から、100ml 500円(税込)/300ml 1,296円(税込)/720ml 2,160円(税込)。
このたび発売する米麹甘酒「A amasake」は、忙しい毎日を過ごす人に向けた健康な心と体づくりを目的に、さらにベストパフォーマンスを支えるために構想から6年もの月日をかけて誕生した、新しいコンセプトの米麹甘酒です。「A amasake」は、株式会社コラゾンの代表で国内の甘酒の特長を熟知した大村智則と、金沢工業大学教授で日本酒と甘酒研究の権威でもある尾関健二氏、九州で明治時代より酒蔵を営む、ぶんご銘醸株式会社の代表取締役の狩生孝之氏との共同開発により生まれました。甘酒造りで第一に着目したのは、甘酒に含まれる難消化性タンパク質「レジスタントプロテイン」(以下RP)の働きです。腸内環境を整える働きがあるRPを「A amasake」には、市販の約6倍含有することに成功しました。RPの高含有により「A amasake」を飲むことで体内で「腸活」が快適に行われる理想の状態にたどりつきました。さらに、米麹甘酒の主原料である「米麹」は、米と麹菌(国菌として認定された『アスペルギルス オリゼ』)を加えて造るため、体に有益な働きをする菌をとり入れる「菌活」につながり、健康な体づくりへと導きます。
「A amasake」のボトルデザインに記した5つの☆は、この甘酒のこだわりであり5つの特長をあらわしています。それは1「ヘルシー」、2「デリシャス」、3「プロフェッショナル」、4「デザイン」、5「プレシャス」。健康づくりに有益なのをはじめ、繊細な味わいも堪能でき、目に映るボトルデザインは洗練さにこだわりました。自分への御褒美に、贈り物に、これまでになかった甘酒の新しい価値観を「A amasake」は提案いたします。
米麹甘酒「A amasake」5つの特長
★Healthy
<菌活>
米麹甘酒「A amasake」は厳選したお米に「日本の国菌」である麹菌
「Aspergillus oryzae」(アスペルギルス オリゼ)を種漬けして作られています
ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」のベースを支えているのが、世界中で日本にしか存在しない「Aspergillus oryzae(アスペルギルス オリゼ)」です。
日本では「麹菌」と呼ばれる菌の仲間です。甘酒をはじめ醤油や味噌、日本酒、焼酎などの発酵食品を作るために利用され、2006年には日本醸造学会大会で麹菌が「国菌」と認定されました。
「A amasake」は、麹菌(Aspergillus oryzae)とお米が作り出す、米麹を主な原料としています。
<腸活>
米麹甘酒「A amasake」には腸活に有益な難消化性タンパク質
「レジスタントプロテイン」(RP)が市販の甘酒の約6倍も含まれています
「レジスタントプロテイン」(以下RP)とは米、酒粕などに含まれる、難消化性タンパク質のこと。通常タンパク質は体内に入ると胃で分解されますが、このRPは分解されず、小腸へ移動して腸内環境を整えます。市販の甘酒にはRPが含有されていることが、共同開発者の一人でもある金沢工業大学の教授、尾関健二氏の研究により明らかになりました。
「A amasake」には、市場の甘酒平均(金沢工業大学調査比)の約6倍のRP値を高含有しています。
難消化性タンパク質「レジスタントプロテイン」(RP)に含まれる
健康と美容に有益な4つのこと
1、健康的にコレステロール値を下げる
RPは食べた物に含まれる脂質や油を小腸でキャッチ。悪玉コレステロールを包み込むように体外へ運び出す働きがあります。悪玉コレステロールの低減が期待できます。
2、腸内環境を整える
腸内環境の活性化には、小腸で吸収されずに大腸まで到達する水溶性食物繊維を多くとることが重要です。RPは水溶性食物繊維と同様の働きがあり、腸内環境を整える役割を担います。腸内環境が改善されることで、便通の改善も期待できます。
3、健康につながる免疫力を整える
人間の免疫細胞の60~70%は腸内に存在しています。RPを体内に摂取することで、パワーアップした善玉菌が免疫細胞を刺激するため、正しく免疫力の向上が見込めます。
5、ダイエットサポート
RPを体内に摂取することで、RPが油分(悪玉コレステロール)を吸着しダイエットサポートに効果的です。
難消化性タンパク質「レジスタントプロテイン」(RP)の含有量比較
※1 出典:日本醸造協会誌, 116巻, 719-723ページ(2021年)「市販甘酒中のレジスタントプロテインで
あるプロラミン量の測定」高橋雅弥・尾関健二(金沢工業大学生物工学研究所)
※2 出典:日本醸造協会誌,117巻,627-634ページ(2022年)「甘酒中のレジスタントプロテインの機能性解析について」尾関健二(金沢工業大学生物工学研究所)
米麹甘酒「A amasake」には、市販の甘酒の約6倍のレジスタントプロテイン(RP)が含まれています。人間の免疫細胞の60%から70%は腸内に存在しています。RPをとることで、免疫力の向上が見込めます。
1カ月の飲用で腸内細菌の酪酸生産菌占有率が
2ポイント上昇し腸内菌叢が大きく改善。
★Professional
甘酒を熟知したプロフッショナルとタッグを組み
構想から6年の歳月を経て誕生した「究極の米麹甘酒」A amasake
<開発STORY>
米麹甘酒「A amasake」の誕生のSTORYは、株式会社コラゾン代表の大村智則の血中コレステロール値が高めだったことから始まります。
当時、将来は成人病になるかもしれないと、不安を抱えていた大村が数々の血中コレステロールの抑制効果があると言われる食品を数々試した中で、出会ったのが「米麹甘酒」でした。飲み続けるうちに腸内環境の改善を体感、時を同じくして、金沢工業大学で日本酒醸造の研究やお米成分の組成研究をしている、尾関教授の研究論文*との出会いがありました。そこには甘酒が持つ成分が血中コレステロール抑制に役立つという、研究結果が記されていました。大村は尾関教授を訪問、そして尾関教授に共同開発を願い出ました。
尾関教授と、以前より親交のある大分県で酒蔵「ぶんご銘醸」を営む蔵元、狩生孝之氏も加わり3人で2019年より商品開発をスタート。実は、大村は2017年から甘酒を造りたいと考えていました。よって、構想3年、開発3年と発売までの道のりは6年と険しいものでした。
最強のタッグを組み「米選びに始まり試作を重ねるも、想定した結果にはならず、プロセスの見直しを余儀なくされました。最終的には、現状の甘酒成分から腸活をより快適に出来るような理想の状態へ飛躍させる論理と製法に辿り着きました。そのプロセス通り特殊なお米選びを行い、製法、温度管理など調整して試作を繰り返し、やっと出来上がったのが、「A amasake」です。この米麹甘酒は『人間と菌との奇跡の合作です』」(大村智則談)。
*論文「市販甘酒中のレジスタントプロテインであるプロラミンの量の測定」。
デンプンが、主成分のお米の中にふくまれる、タンパク質は主食の中で蓄積して摂取されるが、難消化性のタンパク質(レジスタントプロテイン)は腸内において善玉菌活動の餌になり、腸の活動に大きな影響を与え、血中コレステロールの抑制を大幅に改善される効果を発見する。
米麹甘酒「A amasake」は九州の大自然の中で造られています
大分県の南部に位置する豊かな自然に囲まれた、佐伯市。九州屈指の清流と言われる「番匠川」もあり美しい風景が広がる佐伯市には「A amasake」開発者の一人、狩生孝之氏が代表をつとめる「ぶんご銘醸株式会社」があります。ここから米麹甘酒「A amasake」が誕生しました。
甘酒史上最強のタッグを組んだ、3人のプロフェッショナル
大村智則
株式会社コラゾン 代表取締役
味噌、醤油、日本酒造りの影の主役でもある「麹菌」とその潜在している力に魅せられて、米麹・甘酒専門店「のレン MURO 神楽坂店」を2017年にオープン。自社ブランドの米麹甘酒「神楽坂甘酒」はまろやかな飲み口とほどよい粒感が親しまれ、多くのファンをもつ。
尾関健二
金沢工業大学バイオ・化学部教授 農学博士 ゲノム生物工学研究所研究員
長年、日本酒醸造所にて研究開発に携わる。2018年、米を原料とする市販の甘酒に、コレステロール低減と便通改善効果が高いRP成分が含まれていることを、世界で初めて学術的に実証する。日本酒、甘酒研究の権威の解説者として、数々のTV番組にも出演している。
狩生孝之
ぶんご銘醸株式会社 代表取締役
明治43年創業、大分県佐伯市において日本酒、焼酎、甘酒を創り出す蔵元の5代目。
東京農業大学応用生物科学部醸造科学科卒業。大学卒業後は杜氏となり、日々の作業からブランド管理まで経験を積み、代表に就任。また、麹の持つ魅力を世の中に広めたいと、発酵食品のテーマパーク「ファクトリーショップ麹の杜」を開業。
米麹甘酒「A amasake」が届ける「Delicious」「Design」「Precious」
甘酒を通して「心豊かなくつろぎの時間」を届けたい。
健康づくりのサポートに加えて「美味しさ」、手や目にふれる「デザイン」にこだわり、どんな人にも「価値あるもの」でありたいと、細部にまで心を込めて仕上げました。
★Design
上品に輝く黄金色のラベル。「A amasake」は、これまでの日常に取り入れやすい甘酒ボトルやパッケージのイメージ「手にしやすいかたち」とは違った、シンプルなボトルながらもエレガントさが漂う仕上がりにしました。この甘酒を飲む時間を、目でも楽しみながら、そして好みの酒器やグラスとともに楽しめるようにと考えました。
★Delicious
「A amasake」は、これまでの甘酒の持つ、存在感のある甘さとしっかりとした粒感という味のイメージではなく、なめらかな口当たり、粒感もさらりとしています。すっきりとしたのど越しながらも、上品な甘み、コクのある美味しさで、どんな人にも飲んでもらえるような新感覚の米麹甘酒を造りました。
★Precious
健康と美容に有益なレジスタントプロテインを高含有した「A amasake」は、数ある甘酒の中でも、完成度の高さから希少価値が高いものとして自信をもってお届けできる発酵の恵みを贅沢に詰め込んだ甘酒です。日常の手土産・プレゼントからギフトとして、そばにいる大切な人へ、自分への御褒美に、体を整えて長く愛せる甘酒を造りました。
米麹甘酒「A amasake」取扱店舗のご案内
<米麹・甘酒専門店のレンMURO 神楽坂店>
「甘酒を通じて、心身ともに人々の健やかな毎日に貢献する」をコンセプトにした、ノンアルコールの米麴・甘酒専門店。店内には、自社オリジナル米麹甘酒「神楽坂甘酒」をはじめ、全国の蔵元に足を運んでセレクトした甘酒の数々や、生活を豊かに彩る品々がならんでいます。
住所:東京都新宿区神楽坂1丁目12番地6号
TEL:03-5579-2910
営業時間:11:00~19:00
年中無休(ただし、季節によって変動あり)
ONLINE STORE:https://koujiamasake.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/noren_muro/
どんなシーンでも甘酒を飲める3種類のサイズ展開
甘酒を飲む目安の量は、1回あたり50ml~100ml程度または、1日コップ1杯程度が適量。
当甘酒はRPが通常量より豊富に含まれる為、適量は通常の甘酒よりも少なく設定されていますが、通常の甘酒と同様に150mlほど摂取しても問題ありません。
米麹甘酒 A amasake
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
カロリー:106kcal(100mlあたり)
720ml 2,160円(税込)
300ml 1,296円(税込)
100ml 500円(税込)
大人の社交に。
A amasakeを“最高の贈り物”として大切な人へ
フォーマル感を漂わすブラックボックスに「A amasake」をおさめて、大切な人に。または、大切な人と思い出を作る時間に。スペシャルな甘酒を。専用のオリジナルボックスに入れてお持ち帰り、お送りが可能です。
A amasake ギフトセット
(720ml ×2本入り) 5,000円(税込)
ボックスのサイズ:縦346㎜×横195㎜×高さ90㎜
*ボックスのラベルは変更になる場合があります。
A amasake ブランドサイト:https://a-amasake.com/
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【会社概要】
会社名:株式会社コラゾン(CORAZON Corporation)
代表者:大村智則
資本金:2384万円
設立:2001年8月
事業内容:生活雑貨、発酵食品・飲料の製造卸小売業・輸出業
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-12-6-2F
URL:http://www.corazon.jp/
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