無料レコメンド表示ツール『kayo-co（カヨコ）』がGoogle Search Consoleと連携。より読者が興味関心のある関連ページが表示可能になりました。

読者が読みたい自サイトのページを独自技術で表示する『kayo-co』が、Google Search Consoleと連携可能となり、より読者の興味関心がある自サイト内ページを表示可能となりました。

独自の自然言語処理テクノロジーと50万人超のライターネットワークを抱え、コンテンツマーケティングを支援する”EDITECH（EDIT＋TECHNOLOGY）”カンパニーのCROCO株式会社は、2022年8月29日にレコメンドページ表示ツール「kayo-co（カヨコ）」の新機能『検索ジャーニー連動型』をリリースいたしました。Google Search Consoleと連携し、より読者が興味関心のある自サイトの関連ページを表示できるようになります。

【サービス開発の背景】
弊社は”EDITECH（EDIT＋TECHNOLOGY）カンパニーとして、独自の自然言語処理テクノロジーと50万人超のライターネットワークを活用し、お客様のコンテンツマーケティングを支援させていただいております。

この度、自サイトのページをテキストレベルで調査解析し、読者が本当に読みたい自サイトのページをおすすめとして表示するレコメンドツール「kayo-co（カヨコ）」の新機能『検索ジャーニー連動型』をリリースいたしました。

【kayo-co オフィシャルサイト】
https://96-5.co/1opR

【検索ジャーニー連動型とは】
検索ジャーニー連動型とは、kayo-coをご利用のサイトに設定したGoogle Search Consoleの情報を元に、より正確な自サイトの関連ページを表示できる機能です。

【分析と解析について】
検索ジャーニー連動型の分析は、以下のロジックによって行われます。

• Search Consoleからサイト全体のクエリを調査・分析
• クエリからLSIを解析、それを元に独自にスコア化
• kayo-coを表示させるページのクエリを調査・分析
• 調査結果をスコアと照合し、高いスコアを「関連記事（おすすめページ）」としてkayo-coで表示

■検索ジャーニー連動型の設定
1.kayo-coにログインする。

  
2.メニュー「アルゴリズム」をクリックし、「検索ジャーニー連動型」をクリック。
　※初期は「テーマトピック類似型」が選択されています。

3.どのGoogleアカウントのGoogle Search Consoleに連携するかを決定します。
　Googleのアカウントを選択してください。

4.アカウントを選択すると、kayo-coにGoogle Search Consoleを連携するか許可をするウインドウが表示されます。
　内容をご確認の上、許可をクリックしてください。
　※kayo-coは「crocoレコメンド」と表記されます。

5.kayo-coの画面に戻り、どのサイトのGoogle Search Consoleと連携するかを選択します。

6.連携が終わると、検索ジャーニー連動型が選択されています。

【kayo-coとは】

• 文節レベルでページを解析・調査
• 結果を元に、自サイトのページで本当に読者が読みたいページをレコメンドとして表示
• 選定したページは「おすすめページ」としてさまざまなテンプレートで表示
• 導入費用、利用料なし！
• 専用コードを入力するだけで、その場所におすすめページが表示される

■kayo-coの特徴
＜ページの文節を調査・解析して読者へのおすすめページを表示する＞
専用コードを挿入したページを調査解析して文節を抽出。
独自のロジックにもとづき、読者が読みたいおすすめページを表示します。

＜あらゆるサイトにマッチする！ レコメンドのデザインは複数から選択可能!!＞
レコメンドに表示される画像の枠や、見出し部分の文字の大きさ、色など、お客様のサイトに合わせたカスタマイズが可能です。

■kayo-coの今後
今後のアップデートで、より高性能なおすすめページの選定や、テンプレートのパターン増加などを予定しております。

• レコメンド表示のテンプレートパターンの増加
• その他利便性の向上

等の追加を予定しております。

CROCO株式会社は、EDITECHカンパニーして、お客様のお役に立てるサービスやツールの開発を続けてまいります。
今後とも、弊社サービスをよろしくお願い申し上げます。