(一社)大雪カムイミンタラDMOは㈱道銀地域総合研究所と包括連携協定を締結しました
1.目的
観光振興、地域振興、まちづくり等の分野において、相互に連携・協力することを目的としています
2.連携・協力事項
(1) 観光振興や産業振興など地域経済の発展に関すること
(2) 地域づくり・まちづくりの推進に関すること
(3) 観光を基軸にした地域資源の開発・活用に関すること
(4) 地域ブランディング、マーケティングの実施に関すること
(5) その他相互に連携・協力が必要と認められる事項に関すること
【締結式の様子】
日 時:令和元年10月17日(木) 10時30分
場 所:北海道銀行 本店ビル4階「ゲストルーム」
出席者:株式会社 道銀地域総合研究所 代表取締役社長 上杉 真 様
一般社団法人 大雪カムイミンタラDMO 理事長 西川 将人
【協定イメージ図】
【大雪カムイミンタラDMOについて】
DMO(ディー・エム・オー)とは、“Destination Management/Marketing Organization”の略語で、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立って、観光地域づくりを行う組織です。自治体・民間の枠を超えて、地域や事業者など様々な関係者と連携・協働しています。データに基づくマーケティングと検証を行い、明確なコンセプトに基づいて戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整・支援機能を担っています。
「カムイミンタラ」とはアイヌ語で「神々の遊ぶ庭」という意味です。圏域とする大雪エリアは、大雪山連峰の様々な恩恵を受ける北海道旭川市を中心とした周辺1市7町(旭川市、上川町、東川町、鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町)で構成されています。
【道銀地域総合研究所について】
平成24年に北海道銀行の100%子会社として設立されたシンクタンク。北海道銀行グループとしてシンクタンク機能を発揮し、事業 範囲は金融・経済・産業・市場・家計・企業経営・公共政策等に関する調査研究・受託調査ならびにコンサルティング事業等幅広く、地域の発展・活性化に寄与しています。
【大雪カムイミンタラDMO ニュースリリース】
https://www.taisetsu-kamui.jp/information/
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