配信開始!「脱炭素ビジネスライブラリー『企業の再エネ調達実務 基礎講座』」主催:環境ビジネスオンライン
~電力のコスト削減と再エネ電力を同時に進めるために、調達の実務構造を理解する~
各企業にとって大きな課題となっています。
本講義では、再エネ電力調達の基礎となる、通常の電力調達を最適化するための知識や、
再エネ電力調達を推進するために必要な情報・正しい知識等を目的として学びます。
■本講座の概要 ◇通常の電力調達の最適化について ・電力調達の流れ 10ステップ 1.電力調達改革の方針決め 2.電力データの収取整理 3.電力会社への見積もり依頼 4.見積もり提案の評価 5.価格協議・契約条件協議 6.切替に関する社内承認 7.申込み手続き・契約切り替え 8.実績モニタリング・評価 9.計画更新・切り替え 10.契約・実績データ管理 ◇再エネへの対応について ・通常の電力調達ステップと再エネ調達でのポイント ・再エネ電力調達の方針決めに必要な3つのステップ 1.事業のあるべき姿 2.再エネポリシーの策定 3.再エネロードマップの策定 ・再エネの3つの調達手法 ・再エネに強みのある電力会社の選定方法 |
お申込みは下記 Web ページにて受け付けております。(主催:環境ビジネスオンライン)
⇒https://www.kankyo-business.jp/event/detail.php?id=644
- 講師について
代表取締役 久保欣也
株式会社日本省電・代表取締役。早稲田大学理工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻修了(工学修士)。東京電力に入社後、エネルギー分野での事業開発に従事。その後、ドリームインキュベータにて戦略コンサルティングを数多く経験。2018年に「電力調達の商流改革」を掲げる日本省電を設立し、コスト削減が難しい大企業の電力調達を支援し、約3万件、1000億円超の支援実績がある。直近では、最大手メガバンクにおけるカーボンニュートラルを総合的に支援するなど、再エネの調達支援を精力的におこなっている。代表を兼任する株式会社ビジネスデザイン研究所では、電力業界向けのコンサルティングも手がける。早稲田大学招聘研究員の従事経験もある。
- 書籍紹介
■書籍タイトル 『最強の電力調達 完全ガイド』~コスト削減と再エネ導入を成功させる ~
■著者
久保欣也(日本省電 代表取締役)、三宅成也(みんな電力 専務取締役事業本部長)、山根小雪(日経BP「日経エネルギーNext」編集長)共著
発行:日経BP
定価 2,500円+税 A5判 360頁
▼書籍の詳細情報や購入先はこちらをご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000053228.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング環境・エコ・リサイクル
- ダウンロード