沖縄・古宇利島に地中海グリルレストラン「OCTO(オクトー)」2025年3月27日オープン!
リゾート型ホテル「BATON SUITE沖縄古宇利島」のメインダイニング
THE CROSS株式会社(沖縄県那覇市、代表取締役 井上翔輝)は、2025年3月27日(木)に沖縄県北部の古宇利島(こうりじま)に開業する「BATON SUITE 沖縄古宇利島」内に『Restaurant OCTO(オクトー)』をオープンします。


エメラルドグリーンの海に囲まれた離島のリゾートホテル
沖縄県の北部に位置する古宇利島は、サンゴ礁でできた周囲約8kmの小さな離島。ダイビングをはじめシュノーケリングやクリアーカヤック、水圧で空を飛べるフライボードなど、海を満喫する様々なアクティビティが楽しめます。隣の屋我地島とは全長約2kmの古宇利大橋で結ばれており、沖縄本島からのアクセスも便利です。
そんな古宇利島にオープンするのが、全室がスイートルーム&オーシャンビューのリゾートホテル「BATON SUITE 沖縄古宇利島」です。透明度の高い美しい海とその上にかかる古宇利大橋を望む高台の上に建つホテルのメインダイニングとして、『Restaurant OCTO』は「美味を通して心身が深呼吸する場所」をコンセプトに、お越しいただく全てのゲストのために幸せな時間を演出します。

地中海諸国と沖縄の食文化がクロスする“地中海グリルキュイジーヌ”
沖縄の食文化は、中国など外国の影響を多く取り入れた宮廷料理と、地元の食材を用いて医食同源の考え方を取り入れた庶民料理が混ざり合い受け継がれてきました。OCTOの料理のベースとなる地中海の食文化も、地中海で採れる魚介類や野菜などの豊かな食材と交易を介して入ってきた中近東などの食文化が混ざり合い発展したもの。OCTOでは、フランスでの修業経験を持ち、トマトを使った料理や中国料理の技法を学んだ料理長とイタリア人ピッツァイオーロが、共通点のある2つの食文化をクロスさせた「地中海グリルキュイジーヌ」をご提供します。


特別な炭火焼き機で“シンプルかつ豪快”に、“ヘルシーかつ大胆”に

OCTOでは、”世界初のオーブン型炭火焼き機”のパテントを持つジョスパー社の炭火焼機を導入。遠赤外線熱と輻射熱により、素材の旨みを一気に閉じ込めることで食材本来の味を活かすことができる、この特別な炭火焼き機で、沖縄県の食材や同社がこれまで培ったご縁により全国から取り寄せる選りすぐりの食材を、より魅力的に調理。食欲をそそる上品なグリルの香りと共にお客様にお届けします。


ランチタイムには、気軽に楽しめるランチセットをご用意。「炭火焼きバーニャカウダ」や「炭焼き丸ごとロメインのピパーチ香るシーザーサラダ」といった野菜たっぷりの前菜を選んだ後、お好みのパスタやピッツァをお召し上がりいただきます。さらにメインディッシュやドルチェを加えることも可能です。


ディナータイムは、チャコールグリル機「ジョスパー」を駆使した地中海グリル料理をアラカルトメニューを中心にご堪能いただきます。「島タコとセロリのシークワサーのセビーチェ」、「アグー豚のソーセージの炭焼き / アナナスのコンディメント」などの前菜や、ディナー限定のパスタやピッツァ、魚介の旨みがたっぷりな島タコのパエリアやメイン料理では沖縄県産の鮮魚や猪豚、久米島の赤鶏、あぐー豚、県産和牛(山城牛、石垣牛など)なとを炭火で焼き上げ、オリジナルスパイスやステーキソースを添えて提供します。琉球黒糖を使ったティラミスや県産パイナップルやココナッツを使ったピニャコラーダ仕立てのデザートなどもおすすめ。沖縄のリゾートホテルでこそ味わえる逸品をご用意しています。








「ずっと美味しく」「ずっと楽しく」の願いを込めた店名
ラテン語の「8」を表す「OCTO(オクトー)」には、永遠、繁栄、長寿、幸福の意味があります。「美味しい時間をずっと味わっていただきたい」「素敵な時間をずっと楽しんでほしい」そんな願いが込められた店名の下、スタッフ一同、心を尽くしてお客様をお迎えします。




■スタッフプロフィール

統括シェフ:福島 信幸(ふくしま のぶゆき)/写真中央
1980年生まれ、宮崎県出⾝。グラン パシフィック メリディアン(現グランニッコー東京台場)勤務後、渡仏。ミシュラン⼀つ星Auberge Fond Rose (Lyon)、三つ星Maison Lameloise (Chagny, Bourgogne)で研鑽を積む。帰国後、都内レストランで料理⻑を務めた後、CROSSグループに参画。Restaurant CROSS TOKYO(東京・⾚坂)料理⻑、CROSS WONDER DINING料理⻑、ハイアットハウス東京渋谷のメインダイニングRestaurant MOSS CROSS TOKYO総料理⻑を経て、この度OCTO(オクトー)の統括シェフに就任。
部門シェフ:SIMONE DE BATTISTI(シモーネ・デ・バティスティ)/写真右
1989年生まれ、イタリア・モリーゼ州出身。ピッツァセクションのシェフとして、イタリアやニュージーランド、アイルランド、バーレーンのレストランで勤務の後、来日。2019年からニセコピザ(北海道・ニセコ)のシェフ及びキッチンマネージャーとして、2020年からはBlizzard(長野県・白馬)でヘッドシェフとして勤務。OCTO(オクトー)のオープンにあたり、CROSSグループに参画、部門シェフに就任。
部門シェフ:小倉 圭輔(おぐら けいすけ)/写真左
1989年生まれ、神奈川県出身。イタリアンレストランmarina piccola(横浜市・大倉山)で経験を積み、2019年からイタリアンバルMondatta(横浜市・横浜)に勤務。スーシェフを経て2021年シェフに就任。炭火焼のほか、薪火焼きや薪窯の調理を得意とする。OCTO(オクトー)のオープンにあたり、CROSSグループに参画、部門シェフに就任。

ブランディングディレクター:井上 翔輝(いのうえ しょうき)
アメリカ・ニューヨークで飲食・サービス業のキャリアをスタート。東京でさまざまな業態を経験後、フランス・ニースの1つ星レストランKEISUKE MATSUSHIMAや福岡のレストランの支配人を経て、東京RESTAURANT-Iの代表/総支配人を務め、ミシュランガイドで2年連続1つ星を獲得。2012年I.P.S株式会社を設立、代表取締役に就任し、CROSS TOKYO(六本木)を開業、以降、多様な業態を日本各地で運営。2023年にはMOSS CROSS TOKYO SingaporeをシンガポールのホテルCapri By Fraser内にオープンし海外初進出。また、自社ブランド以外に数社のF&Bブランディングディレクター、レストラン開業コンサルティング、商品開発等も手掛ける。
■BATON SUITE 沖縄古宇利島

大和ハウスグループのダイワハウスリアルティマネジメント株式会社が立ち上げた新しいリゾートブランド「BATON SUITE」の初開業ホテル。35の客室は全てオーシャンビュー&スイートルーム。約67㎡の広々とした客室は大人4名までの宿泊が可能。「長期滞在に便利なミニキッチン付き」や「愛犬との宿泊が可能」など、島を訪れるゲストの様々なニーズに応える客室を用意。周辺には、テーマパークがオープンする予定もある。
< 店 舗 情 報 >
【住所】:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利480-3
【アクセス】:那覇空港より車で約90分(約89km)、沖縄自動車道 許田ICより約30分
【TEL】 0980-56-5510(レストラン直通)
【営業時間】 ランチ12:00~15:00 (L.O.14:00)、ディナー17:00〜21:00 (L.O. 20:00)
【定休日】 なし
【席数】 店内36席・テラス34席・BBQ席(1組限定2〜8名様)
【予算】 ランチセット 2,300円〜、ディナー:アラカルト1,200円〜9,000円
ドリンク:オリオンビール¥800、グラスワイン¥900〜、ノンアルコールカクテル¥800〜
(いずれも税サ別)
【HP】 https://octo-okinawa.com/
【Instagram】https://www.instagram.com/octo_kouri_okinawa/


CROSSグループ
THE CROSS株式会社は関連会社であるI.P.S.株式会社(東京都港区、代表取締役 井上翔輝)とともにCROSSグループとして、全国の契約農家や自社農園から届く選りすぐりの旬の食材を「心とカラダが喜ぶ料理」として提供するレストラン等を展開する。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像