参議院選挙2022に対する大学生(若者)の興味関心<ガクセイ協賛>
今回の選挙は学生の想定投票率60%以上!?学生が気にしている選挙の争点とは
株式会社ガロア (GALOIS Inc.、本社:東京都港区、代表取締役CEO:浅井亮祐、以下当社)は、日本全国の学生を対象に参議院選挙2022に対する興味関心・意見の調査を行いました。調査の背景、調査結果の概要および詳細は以下の通りです。
■背景
当社は、2014年にサービスを開始した大学生専門の協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」事業を皮切りに、人材・不動産・エンターテイメント・医療など 10カテゴリの事業領域でインターネットを活用した送客プラットフォーム事業を展開しております。
「ガクセイ協賛」の導入団体は現在では600大学5500団体を超えており、当社は、多くの学生の声を直接集めることができる強みを生かし、現代の学生の実態を通して新しい視点をご提案することを目的に調査事業を行っております。
■調査概要
調査期間:2022年06月24日(金)~2022年06月28日(火)
調査対象:全国、ガクセイ協賛に登録する約600の学校の学生
調査方法:インターネット調査
対象者数:4年制・短期大学・専門学校を含む学生454名
■質問項目
Q1.現在、参議院の選挙戦が行われていることを知っていますか?
Q2.今回の参院選に興味関心を持っていますか?
Q3.投票日は7月10日です。投票に行く予定ですか?
Q4.投票に行く理由は?
Q5.投票に行かない理由は?
Q6.今回の参院選では物価高、外交・安全保障、憲法改正、新型コロナ対策などが主な争点と言われています。特に興味関心のある争点はありますか?
Q7.興味関心のある争点について上位3つを教えてください。
Q8.今回の参院選では女性候補者が過去最多であることがニュースになっています。日本の女性政治家は増えるべきだと思いますか?
Q9.政党マッチングサービスを知っていますか?または利用したことはありますか?
Q10.選挙でインターネット投票ができるようになれば利用したいと思いますか?
Q11.インターネット投票を利用したくないと思う理由はなんですか?
Q12.今回の選挙に期待することや、日本の政治や政治家に対する要望などがあれば教えてください。
■参議院選挙2022に対する大学生(若者)の興味関心
まず最初に、2022年7月10日(日)に行われる参議院議員通常選挙の認知と興味関心についての質問を行った。
「Q1.現在、参議院の選挙戦が行われていることを知っていますか?(N=454)」という質問をしたところ、知っていると回答した方が89%、知らないと回答した方が11%だった。
テレビやラジオ、新聞など多くのメディアはもちろん、最近ではSNSなど若者向けの情報チャネルでも参議院選に関する情報を見かけることが多くなったこともあり、およそ9割近い大学生に認知されている。それでも一部の大学生には情報を届ける事ができていない。
「Q2.今回の参院選に興味関心を持っていますか?(n=454)」と質問したところ、非常に関心がある、または興味関心があると回答した方の合計が54%、あまり興味関心がない、または全く興味関心がないと回答した方の合計が44%となった。
認知の度合いは高いが、興味関心があるかと聞かれると「NO」と回答する大学生が半分程度いることがわかる。
■参議院選挙2022への参加・投票意志
「Q3.投票日は7月10日です。投票に行く予定ですか?(n=454)」という質問には、65%の学生が参加意志を示している。前質問の興味関心があるかどうかについての回答は「ある」が54%であった。興味関心がない方でも、選挙に「使命感」や「常識」のようなものを感じていることから、投票を考えているようだ。ちなみに、過去の参議院選の年代別投票率などを加味すると、投票率65%はかなり高い数値である。
参議院選に投票する予定であると回答した方に、「Q4.投票に行く理由は?(n=293)」と質問したところ、「自分には選挙権があり投票するのは当然のことだから」という回答が最も多く、73%となった。
一方「若い人の意見を投票で届けたい(44%)」、「選考の結果が自分や自分の回りに影響すると感じているから(19%)」、「支持している政党・候補者があるから(9%)」といった、自らの考えを持ち日本をより良くするために、主体的に選挙に参加する意見はまだまだ少なく感じた。
参議院選に行かないつもりであると回答した方に、「Q5.投票に行かない理由は?(n=64)」と質問したところ、「住民票を移しておらず今の住所では投票できない(36%)」という回答が1番多く集まった。
大学生の中には、大学進学をキッカケに上京・一人暮らしを始める方も多く、住民票を移さない方もいる。若年層にも「不在者投票」の認知を広げていくことで大学生の選挙への参加率を高めることができるだろう。
もちろん、住民票の問題だけではなく、「政治に興味関心がないから(28%)」や「支持している政党や候補者がないから(25%)」、「面倒だと感じるから(20%)」といったネガティブな意見も集まっている。政治に関心を持つ若者を増やし投票率を高めるのであれば、いくつかの投票方法があることを広めるだけでなく、根本的な解決方法も必要だろう。
■参議院選挙2022の争点への興味関心
2022年7月10日 日曜日に行われる参議院議員通常選挙では以下が争点とされている。
そのうえで、「Q6.今回の参院選では物価高、外交・安全保障、憲法改正、新型コロナ対策などが主な争点と言われています。特に興味関心のある争点はありますか?(n=454)」という質問をした。
結果は「ある」が61%、「ない」が22%、「わからない」が17%となった。選挙への興味関心の質問で「ある」と回答した割合や、選挙に行くかどうかの質問で「行く」と回答した割合におおよそリンクしている。
「Q7.興味関心のある争点について上位3つを教えてください。 (n=277)」という質問をし、争点の中でも特に関心が高い問題を調査してみた。結果は「新型コロナウイルス対策」、「ウクライナ情勢を受けた物価高騰の対策」「円安などへの金融対策」などに多くの回答が集まった。
感染症対策や経済施策など、年齢を問わず直面する問題に多くの関心が集まっている。
■参議院選挙2022の女性立候補者・議員に対する意見・考え
今回の参院選では女性候補者が過去最多であることがニュースになっている。そこで、「Q8.日本の女性政治家は増えるべきだと思いますか?(n=454)」と質問をしてみた。
増えるべきと回答した方が54%、どちらでもいいと回答した方が42%、分からないと回答した方が4%であった。
後述で解説するが、増えるべきと回答している学生は「若者や女性に向けた政策を行うのであれば、若者や女性の視点が必要になる」という考えを持っているようだ。
■政党マッチングサービスの認知
「Q5.投票に行かない理由は?(n=64)」という質問に、「支持している政党や候補者がないから(25%)」や「政党の公約や候補者の人物像がよくわからないから(9%)」といった回答があった。
こういった問題の解決策として注目されているのが「政党マッチングサービス」だ。
しかし、「Q9.政党マッチングサービスを知っていますか?または利用したことはありますか?」という質問の結果は「知らない」が70%となった。選挙に参加できるようになったばかりで、まだ知識が浅い若年層にこそ使用されるべきサービスであるが、肝心な若年層への認知が広まっていないことは問題である。
■インターネット投票に対する若者の意見・考え
「Q5.投票に行かない理由は?(n=64)」という質問に、「住民票を移しておらず今の住所では投票できない(36%)」や「面倒だと感じるから(20%)」、「時間がないから(17%)」といった回答があった。
そこで、「Q10.選挙でインターネット投票ができるようになれば利用したいと思いますか?」と質問をしてみた。
結果は「利用したいと思う」と回答した方が83%となった。
やはり、直接選挙会場に向かうことや、手続きを行い期日前や不在投票を行うことがネックになっていると考えられる。より投票のハードルを下げることで、若年層の選挙参加を促すことができるだろう。
・秘密選挙が担保されない可能性を感じる
・自分が投票したものが、都合の良いように操作される可能性があるから。
・個人情報の流出やハッキングのリスクを感じる
・不正投票が行われる不安があるから。
【選挙の重みがなくなる】
・自ら足を運んで投票所に行って紙に書くからこそ、1票の重みを感じられると思う。
・気軽に投票できることで、責任感の弱い1票が投じられてしまうと考えるから。
・若者であれば、友達と一緒に相談して投票することがありそう
・適当な票が増えると思う
【リテラシーの問題】
・日本は高齢化が進んでおり、インターネット利用が可能な人ばかりではないから。
・やり方が分からない
もちろん、全ての大学生がインターネット投票に賛成というわけではない。「Q11.インターネット投票を利用したくないと思う理由はなんですか?」と質問し、反対派の意見も調査したところ、上記のような懸念点が挙げられた。
■政治・政治家に対する意見・考え
「Q12.今回の選挙に期待することや、日本の政治や政治家に対する要望などがあれば教えてください。(n=454)」という質問に対して、多数の意見を書いてもらった。
ここでの調査で「選挙の争点への関心」と「選挙の参加意志」がある程度リンクしていることがわかった。そこで若年層が注目する社会問題や政治、政治家への意見を質問し、自由記載で回答してもらった。
多くの意見が集まった項目は上記の通りである。
とくに「不正や無駄な政治資金」に関する意見が多く、お金の動きの見える化や、国会や議会で寝ている人をなくす(誠実な人の当選)などを求める声が多く集まった。
【今回の調査について】
ガクセイ協賛では、学生や協賛に関する記事やアンケート調査などについて発信しております。
「参議院選挙2022「直前アンケート」大学生が政治に求めること」のより詳しい記事はこちらから確認できます。
https://www.gakuseikyosan.com/media?p=1953
【株式会社ガロアについて】
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17F
創立:2014年4月1日
代表者:代表取締役CEO 浅井 亮祐
事業内容:インターネットを活用した送客プラットフォーム事業
プライバシーマーク登録番号:21001310(02)
企業サイトURL:https://www.galoisjapan.com/
【ガクセイ協賛とは】
大学生がいつでもどこでもアプリで協賛金を集められる大学生専門の資金調達アプリです。
導入団体数600大学5500団体突破し、大学研究室・部活サークルなどの団体だけではなく個人利用としてもご利用可能です!
学生にピンポイントでアプローチが可能で、協賛・プロモーション・アンケート調査など学生ターゲットの様々な施策を行うことができます。
下記より、学生集客や学生への協賛などお気軽にご相談くださいませ。
ガクセイ協賛 法人ご相談窓口:https://www.gakuseikyosan.com/sponsorship/?acd=GK&gcd=PRTimes
当社は、2014年にサービスを開始した大学生専門の協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」事業を皮切りに、人材・不動産・エンターテイメント・医療など 10カテゴリの事業領域でインターネットを活用した送客プラットフォーム事業を展開しております。
「ガクセイ協賛」の導入団体は現在では600大学5500団体を超えており、当社は、多くの学生の声を直接集めることができる強みを生かし、現代の学生の実態を通して新しい視点をご提案することを目的に調査事業を行っております。
■調査概要
調査期間:2022年06月24日(金)~2022年06月28日(火)
調査対象:全国、ガクセイ協賛に登録する約600の学校の学生
調査方法:インターネット調査
対象者数:4年制・短期大学・専門学校を含む学生454名
■質問項目
Q1.現在、参議院の選挙戦が行われていることを知っていますか?
Q2.今回の参院選に興味関心を持っていますか?
Q3.投票日は7月10日です。投票に行く予定ですか?
Q4.投票に行く理由は?
Q5.投票に行かない理由は?
Q6.今回の参院選では物価高、外交・安全保障、憲法改正、新型コロナ対策などが主な争点と言われています。特に興味関心のある争点はありますか?
Q7.興味関心のある争点について上位3つを教えてください。
Q8.今回の参院選では女性候補者が過去最多であることがニュースになっています。日本の女性政治家は増えるべきだと思いますか?
Q9.政党マッチングサービスを知っていますか?または利用したことはありますか?
Q10.選挙でインターネット投票ができるようになれば利用したいと思いますか?
Q11.インターネット投票を利用したくないと思う理由はなんですか?
Q12.今回の選挙に期待することや、日本の政治や政治家に対する要望などがあれば教えてください。
■参議院選挙2022に対する大学生(若者)の興味関心
まず最初に、2022年7月10日(日)に行われる参議院議員通常選挙の認知と興味関心についての質問を行った。
- 参議院選挙2022の認知
「Q1.現在、参議院の選挙戦が行われていることを知っていますか?(N=454)」という質問をしたところ、知っていると回答した方が89%、知らないと回答した方が11%だった。
テレビやラジオ、新聞など多くのメディアはもちろん、最近ではSNSなど若者向けの情報チャネルでも参議院選に関する情報を見かけることが多くなったこともあり、およそ9割近い大学生に認知されている。それでも一部の大学生には情報を届ける事ができていない。
- 参議院選挙2022への興味関心
「Q2.今回の参院選に興味関心を持っていますか?(n=454)」と質問したところ、非常に関心がある、または興味関心があると回答した方の合計が54%、あまり興味関心がない、または全く興味関心がないと回答した方の合計が44%となった。
認知の度合いは高いが、興味関心があるかと聞かれると「NO」と回答する大学生が半分程度いることがわかる。
■参議院選挙2022への参加・投票意志
「Q3.投票日は7月10日です。投票に行く予定ですか?(n=454)」という質問には、65%の学生が参加意志を示している。前質問の興味関心があるかどうかについての回答は「ある」が54%であった。興味関心がない方でも、選挙に「使命感」や「常識」のようなものを感じていることから、投票を考えているようだ。ちなみに、過去の参議院選の年代別投票率などを加味すると、投票率65%はかなり高い数値である。
- 参議院選挙2022に投票する理由
参議院選に投票する予定であると回答した方に、「Q4.投票に行く理由は?(n=293)」と質問したところ、「自分には選挙権があり投票するのは当然のことだから」という回答が最も多く、73%となった。
一方「若い人の意見を投票で届けたい(44%)」、「選考の結果が自分や自分の回りに影響すると感じているから(19%)」、「支持している政党・候補者があるから(9%)」といった、自らの考えを持ち日本をより良くするために、主体的に選挙に参加する意見はまだまだ少なく感じた。
- 参議院選挙2022に投票しない理由
参議院選に行かないつもりであると回答した方に、「Q5.投票に行かない理由は?(n=64)」と質問したところ、「住民票を移しておらず今の住所では投票できない(36%)」という回答が1番多く集まった。
大学生の中には、大学進学をキッカケに上京・一人暮らしを始める方も多く、住民票を移さない方もいる。若年層にも「不在者投票」の認知を広げていくことで大学生の選挙への参加率を高めることができるだろう。
もちろん、住民票の問題だけではなく、「政治に興味関心がないから(28%)」や「支持している政党や候補者がないから(25%)」、「面倒だと感じるから(20%)」といったネガティブな意見も集まっている。政治に関心を持つ若者を増やし投票率を高めるのであれば、いくつかの投票方法があることを広めるだけでなく、根本的な解決方法も必要だろう。
■参議院選挙2022の争点への興味関心
2022年7月10日 日曜日に行われる参議院議員通常選挙では以下が争点とされている。
- 物価高
- 外交
- 安全保障
- 憲法改正
- 新型コロナ対策
そのうえで、「Q6.今回の参院選では物価高、外交・安全保障、憲法改正、新型コロナ対策などが主な争点と言われています。特に興味関心のある争点はありますか?(n=454)」という質問をした。
結果は「ある」が61%、「ない」が22%、「わからない」が17%となった。選挙への興味関心の質問で「ある」と回答した割合や、選挙に行くかどうかの質問で「行く」と回答した割合におおよそリンクしている。
「Q7.興味関心のある争点について上位3つを教えてください。 (n=277)」という質問をし、争点の中でも特に関心が高い問題を調査してみた。結果は「新型コロナウイルス対策」、「ウクライナ情勢を受けた物価高騰の対策」「円安などへの金融対策」などに多くの回答が集まった。
感染症対策や経済施策など、年齢を問わず直面する問題に多くの関心が集まっている。
■参議院選挙2022の女性立候補者・議員に対する意見・考え
今回の参院選では女性候補者が過去最多であることがニュースになっている。そこで、「Q8.日本の女性政治家は増えるべきだと思いますか?(n=454)」と質問をしてみた。
増えるべきと回答した方が54%、どちらでもいいと回答した方が42%、分からないと回答した方が4%であった。
後述で解説するが、増えるべきと回答している学生は「若者や女性に向けた政策を行うのであれば、若者や女性の視点が必要になる」という考えを持っているようだ。
■政党マッチングサービスの認知
「Q5.投票に行かない理由は?(n=64)」という質問に、「支持している政党や候補者がないから(25%)」や「政党の公約や候補者の人物像がよくわからないから(9%)」といった回答があった。
こういった問題の解決策として注目されているのが「政党マッチングサービス」だ。
しかし、「Q9.政党マッチングサービスを知っていますか?または利用したことはありますか?」という質問の結果は「知らない」が70%となった。選挙に参加できるようになったばかりで、まだ知識が浅い若年層にこそ使用されるべきサービスであるが、肝心な若年層への認知が広まっていないことは問題である。
■インターネット投票に対する若者の意見・考え
「Q5.投票に行かない理由は?(n=64)」という質問に、「住民票を移しておらず今の住所では投票できない(36%)」や「面倒だと感じるから(20%)」、「時間がないから(17%)」といった回答があった。
そこで、「Q10.選挙でインターネット投票ができるようになれば利用したいと思いますか?」と質問をしてみた。
結果は「利用したいと思う」と回答した方が83%となった。
やはり、直接選挙会場に向かうことや、手続きを行い期日前や不在投票を行うことがネックになっていると考えられる。より投票のハードルを下げることで、若年層の選挙参加を促すことができるだろう。
- インターネット投票反対派の意見・考え
・秘密選挙が担保されない可能性を感じる
・自分が投票したものが、都合の良いように操作される可能性があるから。
・個人情報の流出やハッキングのリスクを感じる
・不正投票が行われる不安があるから。
【選挙の重みがなくなる】
・自ら足を運んで投票所に行って紙に書くからこそ、1票の重みを感じられると思う。
・気軽に投票できることで、責任感の弱い1票が投じられてしまうと考えるから。
・若者であれば、友達と一緒に相談して投票することがありそう
・適当な票が増えると思う
【リテラシーの問題】
・日本は高齢化が進んでおり、インターネット利用が可能な人ばかりではないから。
・やり方が分からない
もちろん、全ての大学生がインターネット投票に賛成というわけではない。「Q11.インターネット投票を利用したくないと思う理由はなんですか?」と質問し、反対派の意見も調査したところ、上記のような懸念点が挙げられた。
■政治・政治家に対する意見・考え
「Q12.今回の選挙に期待することや、日本の政治や政治家に対する要望などがあれば教えてください。(n=454)」という質問に対して、多数の意見を書いてもらった。
- 税金の使われ方の透明化
- 公約の実行
- 女性や年齢の若い政治家の増加
- 誠実な政治家の増加
- コロナ対策
- 外国侵攻に対する安全保障
- 教育支援
- 賃金の増加
- 経済の安定
- LGBTQ問題の解決
ここでの調査で「選挙の争点への関心」と「選挙の参加意志」がある程度リンクしていることがわかった。そこで若年層が注目する社会問題や政治、政治家への意見を質問し、自由記載で回答してもらった。
多くの意見が集まった項目は上記の通りである。
とくに「不正や無駄な政治資金」に関する意見が多く、お金の動きの見える化や、国会や議会で寝ている人をなくす(誠実な人の当選)などを求める声が多く集まった。
【今回の調査について】
ガクセイ協賛では、学生や協賛に関する記事やアンケート調査などについて発信しております。
「参議院選挙2022「直前アンケート」大学生が政治に求めること」のより詳しい記事はこちらから確認できます。
https://www.gakuseikyosan.com/media?p=1953
【株式会社ガロアについて】
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17F
創立:2014年4月1日
代表者:代表取締役CEO 浅井 亮祐
事業内容:インターネットを活用した送客プラットフォーム事業
プライバシーマーク登録番号:21001310(02)
企業サイトURL:https://www.galoisjapan.com/
【ガクセイ協賛とは】
大学生がいつでもどこでもアプリで協賛金を集められる大学生専門の資金調達アプリです。
導入団体数600大学5500団体突破し、大学研究室・部活サークルなどの団体だけではなく個人利用としてもご利用可能です!
学生にピンポイントでアプローチが可能で、協賛・プロモーション・アンケート調査など学生ターゲットの様々な施策を行うことができます。
下記より、学生集客や学生への協賛などお気軽にご相談くださいませ。
ガクセイ協賛 法人ご相談窓口:https://www.gakuseikyosan.com/sponsorship/?acd=GK&gcd=PRTimes
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