UniCaskのNFT500万円分が一般販売開始から90分で完売!
UniCaskのNFT第5弾(NY_コラボ)、シングルモルトジャパニーズウイスキー 「羽生」 2022年のNFT約500万円分が一般販売開始から90分で完売!
世界初[*1]&日本発、蒸留酒の樽をNFT化しての管理・取引を可能にしたUniCaskが、小口化された蒸留酒樽のNFT第5弾(NY_コラボ)、シングルモルトジャパニーズウイスキー 「羽生」 2022年ビンテージの CASK NFTを2022年7月27日正午に一般販売。販売開始から90分で完売しました。
- 今回販売されたCASK NFTについて
今回の羽生2022年の樽は、その中身が100口に分割され、100分の1に対応するCASK NFTが100個販売されました。CASK NFTの所有者は、UniCaskを利用して世界中どこからでも国産最上級のウイスキー樽を簡単に所有・収集・取引することができ、将来、樽がボトリングされた後、CASK NFTと瓶詰されたウイスキーを交換することができます。
羽生2022年は10年の熟成の時を経て2032年にボトリングされます[*2] 。つまり、今回羽生のCASK NFTを購入・所有された方は、CASK NFTを10年後、10年熟成のシングルモルトジャパニーズウイスキーと引き換えることができます。
詳細はUniCaskのTwitterとDiscordをフォローして確認をお願いします。
- NY_氏について
・2010年 映像の瞬間的な美しさを永遠のものにする為、当時世界初となる額縁の中に入った”動く墨絵”の制作に取りかかる。作品展示方法は独自開発したアプリケーションと実用新案登録済みの額縁で展示。
・2014年 在シンガポール日本大使館JCCにて展示。
・2021年 ”動く墨絵”をNFT化。
・2021年11月 世界初となる百貨店でのNFT額縁展示、大丸松坂屋百貨店”未来定番研究所”にて個展実施。
”作品”、”表示方法”、共に権利保護とオリジナル性を持たせることにより、作家として一貫性を持せるように活動。一時的な存在でしかない"動画"に、”物体”としての存在価値を与え、現実とデジタルの境界線をぼかす、新しい価値の創造に挑戦し続けている。
- 新発表!UniCask DAOについて
UniCaskが新たに蒸留酒樽の瓶詰(ボトリング)を行うにあたり、UniCask DAOのコミュニティーにおいてその商品仕様を共に考え、決定し、コミュニティーの参加者には販売におけるマーケティングにも携わっていただくというものです。
これまで一般的だった、「生産者が決めた仕様にて作られた製品を消費する」という一方的なお酒の享受ではなく、コミュニティーのメンバーが判断をする主体になる。Web 3.0の時代にふさわしい、そんな新たなお酒の楽しみを皆さんと共に探っていきます。
そして、このDAOへの参加にあたってはこれまで販売してきましたCask NFTをステーキングしてもらうことが第一歩となります。
下記「各種URL」のDiscord/Twitterにて、今後詳細を発表いたしますので、是非ご確認くださいませ。
※「Decentralized Autonomous Organization」の略で、直訳すると「自律分散型組織」。トップダウンにて意思を決定するのではなく、その組織に参加するメンバー同士の協力により管理・運営される。
- パートナシップとお問い合わせ
https://unicask.com
・UniCaskコーポレートサイト
https://unicask.jp
・UniCask’s 日本語Twitter
https://twitter.com/UniCask_jp
・UniCask’s English Twitter
https://twitter.com/UniCask_eng
・Discord(コミュニティ)
https://discord.gg/4uqt5UgBDR
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*1 2021年10月弊社調べ、 瓶詰前の蒸留酒樽の所有権管理の方法として
*2 樽での熟成期間中の度数の低下などにより、ボトリングを早める場合があります。
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