京都で活躍する先輩起業家とのパネルディスカッション
Kyoto Monthly Discussion#12
京都スタートアップ・エコシステム推進協議会の構成員である一般社団法人京都知恵産業創造の森(京都市下京区)は、「学生の街」京都から、起業家があふれる環境をつくるため、京都で活躍する先輩起業家とのパネルディスカッションや交流を通して、起業を考えている若者の起業に対するハードルを下げ、京都から起業しやすい世の中を作っていくことをミッションとして、毎月「Kyoto Startup Monthly Discussion」を京都経済センターで開催しています。
5月のMonthly Discussion#12にご登壇いただく株式会社ランプCEOの河野 匠様は、「デジタルの力で地域社会を灯す」をビジョンに、電灯のように地域社会を明るく灯すような企業を目指す株式会社ランプを設立。
コロナにより非常に厳しい状況にある飲食店を救うべく、テイクアウト営業のデジタル化で、モバイルオーダーのプラットフォームの開発を進めてこられました。今回「DXの力でアフターコロナにおける飲食店のテイクアウトをサポート」をテーマに、起業された経緯、提供されるサービスに辿りついた背景と今後の展開、京都を拠点にスタートアップをする理由などをお伺いし、最後にこれから起業を目指す方へのメッセージをいただきます。
株式会社ランプ:https://lamp.jp/
開催日時 2022年5月18日(水)18時~19時30分
開催場所 京都経済センター3階 KOIN(京都市下京区四条通室町東函谷鉾町)又はTwitter Live
オンラインでご参加される方は、後日、イベント参加のURLをメールで送信いたします。
定 員 会場参加 30名
参加費用 無料
申込サイト https://open.kyoto/calendar/5505/
申込締切 2022年5月18日(水)17:00まで
主催者:一般社団法人京都知恵産業創造の森とは、
一般社団法人京都知恵産業創造の森は、京都府、京都市、京都商工会議所及び京都工業会を社員団体とするオール京都体制で組織された一般社団法人であり、あらゆる知恵の交流と融合により、新たなイノベーションの創出を支援することで、京都経済の発展と活性化を目指すことを目的としています。
具体的な支援活動としては、スタートアップが活動しやすい環境の整備、これからの京都経済を担う産業人材の育成、大学が持つ「知」の力を産業界の動きと融合させる産学連携、更に、エネルギー、IoT分野でイノベーションを起こそうとする京都の中小企業の先導に取組んでいます。
特にスタートアップへの支援については、京都の行政機関、経済団体、産業支援機関、大学・研究機関及び金融機関等が一体となって、起業家を生み育てるエコシステムを推進する「京都スタートアップ・エコシステム推進協議会」の事務局を担い、協議会に参画する各機関の効果的な連携を促進する中心的は役割を果たしています。
※京都スタートアップ・エコシステムサイト https://kyotostartup.jp/
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