NICE、アジア太平洋市場における技術革新のリーダーシップで「2022年ベストプラクティス賞」を受賞

フロスト&サリバン、AIを活用した効率的でスマートなデジタルファースト体験を実現する業界トップクラスのソリューションとしてNICEを評価

ナイスジャパン株式会社

【東京、2023年2月8日 企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するナイスジャパン株式会社(日本法人社長 オリビエ・ジオレット)は、アジア太平洋地域のクラウドコンタクトセンターサービス業界における優れた総合的な業績が評価され、フロスト&サリバン社の「2022年アジア太平洋地域クラウドコンタクトセンターサービステクノロジーイノベーションリーダーシップ賞」を受賞したことを発表します。このベストプラクティスアワードでフロスト&サリバンは、将来のビジネス価値を促進しながら、顕著な製品および顧客の成功を達成するための最高のテクノロジーソリューションを提供する企業を表彰しています。

フロスト&サリバンは、NICEを、あらゆる規模や業種の企業顧客に利益をもたらす完全なCXおよびワークフォース・エンゲージメント・ソリューションとして評価しました。また、同社のアナリストは、NICEを、顧客の意図を予測し、サービス向上のための措置を講じ、CXを最適化するためのカスタマー・インタラクション・ソリューションを提供するリーダーとしても評価しています。

フロスト&サリバンは、NICEについて「NICEのCXoneは、デジタルファーストのリーチ拡大、ハイパー パーソナライゼーション、デジタルから音声への昇格機能を備えた真のオムニチャネル、重要な顧客行動に関するエージェントへのリアルタイムなアドバイス、拡張されたセルフサービス機能、およびワークフォース・エンゲージメントを備えた完全なスイートを提供している」と述べ、またアジア太平洋市場についても、「アジア太平洋は以前から、NICE の市場拡大戦略の鍵となっており、NICE はそのソリューションを地域の嗜好や顧客の要件に適応させることに重点を置くようになっている」と評価しています。

フロスト&サリバンのインダストリープリンシパルであるSherrel Roche(シェレル・ロッシュ)氏は、次のように述べています。「フロスト&サリバン社は、効率的で一貫性があり、カスタマイズされたデジタルファースト体験を提供する、業界で最も広範かつ革新的なソリューションポートフォリオを持つNICEが、競争の激しい市場で差別化を図っていることを高く評価しています。カスタマー・インタラクション・ソリューションのリーダーであるNICEは、堅牢なCX製品、成熟した技術の統合の成功、顧客、パートナー、従業員との戦略的関係が評価され、本アワードを受賞しました」

NICEは、新しいデジタル時代の要件を実現し、新たな市場標準「SuiteForm」に積極的に対応し、プラットフォームソリューションとデジタルファーストのアプリケーション一式を組み合わせた、業界をリードする革新的なソリューションを提供しています。

*「SuiteForm」とは、複数の目的別アプリケーションを実行できる基盤となるオペレーティングシステム(OS)またはフレームワークを指し、NICEでは、これらを「Customer Experience interactions」の略称である「CXi」と呼んでいます。

NICE InternationalのプレジデントであるDarren Rushworth(ダレン・ラッシュワース)は次のように述べています。「デジタルファーストにおけるCXの目標を達成するためには、もはや複数のアプリケーションを寄せ集めるだけでは十分ではありません。だからこそNICEは、完全に統合された拡張性の高いクラウドネイティブなプラットフォームであるCXoneの一部として、エンドツーエンドCXソリューションの総合スイートを提供しています。当社は、アジア太平洋市場のニーズを満たすCXソリューションを提供するリーダーとしてフロスト&サリバンに認められたことを嬉しく思います。また、より多くの企業がデジタルと音声による単一の完全なカスタマー・エクスペリエンス・ソリューションに移行する中、この地域には大きな成長の機会があると考えています」

フロスト&サリバン社について:
フロスト&サリバンは60年にわたり、未来の成功のために投資家、企業リーダー、政府に対し、変わりゆく経済のなか進むべき方向性を示し、破壊的テクノロジー、メガトレンド、新たなビジネスモデルを特定し、組織を行動へと導き、継続的な成長機会の流れをもたらしてきました。
お問い合わせはこちら:https://www.frost.com/contact-us/

NICEについて


NICE(NASDAQ:NICE)は、企業が構造化および非構造化データの高度なアナリティクスによってよりスマートな判断をできるよう、クラウドおよびオンプレミスのエンタープライズソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダーです。NICEは、あらゆる規模の企業におけるより良いカスタマーサービス、コンプライアンスの確保、金融犯罪の阻止、人の保護を支援します。NICEのソリューションはフォーチュン100企業の85社を含め、150ヶ国以上にわたる2万5,000社以上の組織で利用されています。
ナイスジャパンホームページ https://jp.nice.com/

商標について:NICEおよびNICEロゴは、NICE Ltdの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、それぞれの所有者の商標です。 NICEの商標の完全なリストについては、www.nice.com/nice-trademarksを参照してください。 

将来性の見通しに関する記述:
本プレスリリースには、1995 年米国民事訴訟改革法で定義する「将来性の見通しに関する記述」に該当する情報が含まれます。将来性の見通しに関する記述は、NICE Ltd.(以下「当社」)経営陣による現在の意見、予想、仮定に基づくものです。将来性の見通しに関する記述は、英文において“believe”、 “expect”、 “seek”、 “may”、 “will”、 “intend”、 “should”、 “project”、 “anticipate”、 “plan”または同様の語で記述されています。将来性の見通しに関する記述は、会社の実際の結果や業績が本プレスリリースに記述されているものと大きく異なる原因となりうる多くのリスクまたは不確定要素の影響を受けることがあり、経済・事業環境の変化に伴うリスク、当社のクラウドSaaS事業の成功および成長に関連するリスク、追加買収または買収した事業、製品、技術および人員の効果的な統合、サードパーティのクラウドコンピューティングプラットフォームプロバイダー、ホスティング施設およびサービスパートナーへの当社の依存、急速に変化する技術、サイバーセキュリティ攻撃または当社に対するその他のセキュリティ違反、プライバシーの懸念および当社の事業に影響を与える法律、為替レートおよび金利の変動、当社のグローバル事業に起因する追加の納税義務の影響、COVID-19に関連する不確実性などが含まれますが、これらに限定されません。フォーム20-Fの年次報告書を含む会社のレポートを参照してください。本プレスリリースに含まれる将来性の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点で作成されたものであり、法律で定められている場合を除き、当社はこれを更新または改訂する責任を負いません。

※本プレスリリースはニュージャージ州ホーボーケン発、2022年12月19日発表の抄訳です。




 

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本社所在地
東京都港区赤坂2-2-17 ニッセイ溜池山王ビル7F
電話番号
03-6748-3860
代表者名
オリビエ・ジオレット
上場
未上場
資本金
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設立
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