TUNAG『エンゲージメントアワード2022』授賞式に参加しました
「ベストエンゲージメントカンパニー ベストチャレンジ部門」受賞
兵庫ヤクルト販売株式会社は、1月20日(金)開催『エンゲージメントアワード2022』の授賞式に参加いたしました。本アワードは、TUNAG導入企業を対象に、社内のエンゲージメント向上のために先進的・効果的な取り組みを行う企業が表彰されるもので、兵庫ヤクルト販売が「ベストエンゲージメントカンパニー ベストチャレンジ部門」を受賞いたしました。
■『エンゲージメントアワード』とは
「エンゲージメントアワード」は、TUNAGを活用する導入企業の経営者および担当者へ、各社の先進的な取り組みを広く発信することを目的に、2018年より開催されています。1年間の振り返りとしてだけではなく、翌年のエンゲージメント経営の取り組みや目標を定める場として、導入企業同士が交流を図る機会となるよう運営されています。
2022年は、「活用」「成長」「駆動」をテーマに、これまで実施してきた施策の更なる進化やデータ活用、経営戦略と人事戦略の連動、具体的な組織変革の実践手法にフォーカスし、各導入企業で取り組まれた施策や成果を発信することを目的に開催されました。授賞式には、社内エンゲージメントを推進する部門担当者が出席いたしました。
「エンゲージメントアワード2022」開催(PRTIMESサイトより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000023589.html
■TUNAG導入の経緯と成果
弊社では2019年度からTUNAGを導入しました。導入理由としては、安定した事業を続けていく上で、会社がすべきことは何かを考えた時、従事者にもっと会社を好きになってもらい、ずっとここで働いていたいと思ってもらうようなアプローチが必要と感じました。そのためには、業務のIT化で働き方改革を行い、情報共有やコミュニケーションを円滑に進めていくこと、従事者同士の交流を図る組織内のエンゲージメントが重要と考え、TUNAG導入は、それを実現できるシステムだと感じたからです。
TUNAGでは、「会社からのお知らせ」、ヤクルトレディや従事者から寄せられた「お客さまの声」、「成功事例」などが投稿され、社内SNSとして、活発な情報共有が行われています。TUNAG導入後の成果として、「これまで孤独で、伝えたいことがあってもできなかった。TUNAGができてから、自分の売り場の写真とか、お客様の要望を少しずつ出せるようになってすごく助かっています」といった嬉しい声がありました。また、「社外にいても、社内にいるように感じます」と今まで会って話せる機会のなかった従事者とのコミュニケーションも生まれ、従事者同士の距離が近くなったことを感じています。
今後もTUNAGの新機能を活用しながら、従事者同士のコミュニケーション、組織風土の活性化となるようさらなる組織エンゲージメント向上に努めてまいります。
■エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」について
「TUNAG」は、組織のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能をパッケージで幅広く提供するクラウドプラットフォームサービス。
弊社では2019年度から導入し、従事者約750名(社員・ヤクルトレディ)が登録しています。
■兵庫ヤクルト販売株式会社について
兵庫ヤクルトは、1956年ヤクルトの創始者である医学博士・代田 稔の『一日でも早く、一人でも多くの方に健康になっていただく』その願いのもと、兵庫の地に誕生いたしました。地域の皆さまの健康を願い、「地域を一番大切にする会社」を実践し、「地域から一番大切にしたい会社」と言われる会社を目標とし、兵庫一の感動とおもてなしをサービス出来る会社を目指します。
【会社概要】
・社 名 :兵庫ヤクルト販売株式会社
・本 社 :兵庫県神戸市西区玉津町高津橋137-1
・代表者 :代表取締役社長 阿部泰久
・創 立 :1956年
・事業内容:乳製品乳酸菌飲料販売、清涼飲料販売、食品販売、化粧品販売
・URL :https://www.hyogo-yakult.jp/
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