さすが、マニアなお城EXPO!引田城が高松城を抑えて売れています
香川県東かがわ市の引田城(ひけたと読みます)の忍者タオルが残り3枚です
お城EXPO2018に株式会社戦国では、続100名城の引田城の忍者タオルと100名城の高松城のタオルを作りました。予想に反し、マイナーな山城の引田城の忍者タオルのほうが売れています。2日終わって最終日が始まる段階で残り3枚です。国産のものづくりを応援する株式会社戦国の軍師の兵站戦略が誤ったのか!!最終日に両城の決戦の結果が明らかに!
株式会社戦国では、国産のものづくりを応援しています。今回、香川県の刺繍メーカーである株式会社タナベ刺繍さんと同盟を結んで、忍者タオルの製造に取り組みました。
香川県は大阪や神戸と言った服飾のメーカーの依頼で、刺繍をするメーカーが多いのが特徴です。ですが、洋服の製造が海外に移転するにつれて、国内での刺繍の需要も減ってきたという問題があります。そこで、株式会社戦国では、刺繍を使った新しい商品をということで、智恵を絞り企画したのが、忍者タオルです。
刺繍という立体感を活かし、また、洗濯でも強いという刺繍の特徴を活かした楽しい戦国商品をということで、企画したのが、忍者が洗面所などの空間を駆け上がるイメージの忍者タオルです。
お城EXPO2018では、全国に先行して、この忍者タオルの販売を行いました。
香川県の刺繍メーカーということで、香川の海城の高松城、そして、香川の山城の引田城という2城です。
実は、この香川の2城は、豊臣秀吉の家臣の生駒親正が普請したお城です。同じく香川県の有名な丸亀城も生駒親正ゆかりのお城です。3城作ろうと思ったのですが、まずは2城にしました。丸亀城ファンの人からのラブコールがあれば、丸亀城忍者タオルにも着手したいと思います。
さて、お城EXPO2018で、両社を並べて販売していると、予想外の引田城が売れて、最終日を前にして、引田城の在庫があと3枚になってしまいました。お城EXPOの参加者のお城リテラシーが恐ろしい。
まさか、マイナーな山城の引田城がこんなに売れるとは・・・。
ただ、最終日の高松城の巻き返しも予断を許しません、2日目には、高松さんという名字のお客さまが何名も「私の城です」「学校の部活で使います」とお買い求めになりました。郵便局のHPによると、高松という名字の人は全国に4万6100名です。対する引田さんは3200名。高松さんの指名買いが殺到すると、まだまだ分かりません!!
石垣にかける鉤爪(かぎづめ)もリアルに再現しています。
すべて国産のものづくりです。日本のお城のお土産モノが残念ながら、外国産のものに置き換わりつつあります。ぜひ、国産のものづくりを応援してください。
通常の洋服であれば、外国産でも良いけれど、お城という日本古来のモノのお土産やグッズはやはり国産のもので良い品質、欲しい製品であったほうが良いと株式会社戦国では考えて取り組んでいます。
お城EXPO2018に来られる、お城好きのみなさま、ぜひ、産地などにも意識してみてください!!日本の良いものを一緒に残しましょう!!
<株式会社タナベ刺繍>
〒769-2604 香川県東かがわ市西村1023
http://www.e-tanabe.net/company/index.php
<お城EXPO2018>
12月22日(土) 23日(日) 24日(月・休)
10:00~18:00(最終日17:00まで) ※最終入城30分前まで
パシフィコ横浜 会議センター
http://www.shiroexpo.jp/
<株式会社戦国>
株式会社戦国は、戦国時代にまつわる商品企画・開発・販売をおこなう会社です。
本社所在地:桶狭間上の山八三九地
代表者:代表取締役 総大将 美崎栄一郎
●株式会社戦国の公式帳面(ホームページ)
URL:http://株式会社戦国.jp (http://xn--6oq15qb7gpjd64jtu1a.jp/)
●株式会社戦国の顔本帳(Facebookページ)
URL:https://www.facebook.com/kabushikigaisya.sengoku/
●株式会社戦国の即席電報(Instagramページ)
URL:https://www.instagram.com/sengoku.jp/
香川県は大阪や神戸と言った服飾のメーカーの依頼で、刺繍をするメーカーが多いのが特徴です。ですが、洋服の製造が海外に移転するにつれて、国内での刺繍の需要も減ってきたという問題があります。そこで、株式会社戦国では、刺繍を使った新しい商品をということで、智恵を絞り企画したのが、忍者タオルです。
刺繍という立体感を活かし、また、洗濯でも強いという刺繍の特徴を活かした楽しい戦国商品をということで、企画したのが、忍者が洗面所などの空間を駆け上がるイメージの忍者タオルです。
お城EXPO2018では、全国に先行して、この忍者タオルの販売を行いました。
香川県の刺繍メーカーということで、香川の海城の高松城、そして、香川の山城の引田城という2城です。
実は、この香川の2城は、豊臣秀吉の家臣の生駒親正が普請したお城です。同じく香川県の有名な丸亀城も生駒親正ゆかりのお城です。3城作ろうと思ったのですが、まずは2城にしました。丸亀城ファンの人からのラブコールがあれば、丸亀城忍者タオルにも着手したいと思います。
さて、お城EXPO2018で、両社を並べて販売していると、予想外の引田城が売れて、最終日を前にして、引田城の在庫があと3枚になってしまいました。お城EXPOの参加者のお城リテラシーが恐ろしい。
まさか、マイナーな山城の引田城がこんなに売れるとは・・・。
ただ、最終日の高松城の巻き返しも予断を許しません、2日目には、高松さんという名字のお客さまが何名も「私の城です」「学校の部活で使います」とお買い求めになりました。郵便局のHPによると、高松という名字の人は全国に4万6100名です。対する引田さんは3200名。高松さんの指名買いが殺到すると、まだまだ分かりません!!
最終日にどちらのお城の売り上げに軍配が上がるのか!乞うご期待です!!
こだわりのタオルのディテールについて説明します。
忍者が登るための道具の縄は、立体感の出る刺繍の特殊な縫い方をして立体感を出しています。
石垣にかける鉤爪(かぎづめ)もリアルに再現しています。
刺繍は香川県ですが、タオルはタオルの老舗、大阪の泉州タオルです。
すべて国産のものづくりです。日本のお城のお土産モノが残念ながら、外国産のものに置き換わりつつあります。ぜひ、国産のものづくりを応援してください。
通常の洋服であれば、外国産でも良いけれど、お城という日本古来のモノのお土産やグッズはやはり国産のもので良い品質、欲しい製品であったほうが良いと株式会社戦国では考えて取り組んでいます。
お城EXPO2018に来られる、お城好きのみなさま、ぜひ、産地などにも意識してみてください!!日本の良いものを一緒に残しましょう!!
<株式会社タナベ刺繍>
〒769-2604 香川県東かがわ市西村1023
http://www.e-tanabe.net/company/index.php
<お城EXPO2018>
12月22日(土) 23日(日) 24日(月・休)
10:00~18:00(最終日17:00まで) ※最終入城30分前まで
パシフィコ横浜 会議センター
http://www.shiroexpo.jp/
<株式会社戦国>
株式会社戦国は、戦国時代にまつわる商品企画・開発・販売をおこなう会社です。
本社所在地:桶狭間上の山八三九地
代表者:代表取締役 総大将 美崎栄一郎
●株式会社戦国の公式帳面(ホームページ)
URL:http://株式会社戦国.jp (http://xn--6oq15qb7gpjd64jtu1a.jp/)
●株式会社戦国の顔本帳(Facebookページ)
URL:https://www.facebook.com/kabushikigaisya.sengoku/
●株式会社戦国の即席電報(Instagramページ)
URL:https://www.instagram.com/sengoku.jp/
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