BASE PASTA オリジナルオリーブオイル「EVO 1118」を新発売
三軒茶屋のイタリア郷土料理店「ペペロッソ」今井シェフが監修
ベースフード株式会社(代表取締役社長:橋本 舜、本社:東京都目黒区)は、三軒茶屋のイタリア郷土料理店「ペペロッソ」今井シェフが監修したBASE PASTA®︎ オリジナル エクストラバージンオリーブオイル「EVO 1118」を、10月15 日(月)よりベースフード公式サイトにて販売開始いたしました。
開発背景:
BASE PASTA®︎発売以後、「かんたん、おいしい、からだにいい」全てかなえるために、麺の改良やカップ麺版、ソースの新発売を進めてまいりました。
この度、BASE PASTA®︎をより「おいしく」お召し上がりいただくため、パスタを料理するにあたって欠かすことのできない調味料「オリーブオイル」を、ペペロッソ 今井シェフ監修にて開発いたしました。
今井シェフの「情熱をもってオリーブオイルづくりをしている生産者を応援したい。そして、本物のオリーブオイルのおいしさを日本の人にも知ってもらいたい。」という強い想いから、19世紀末に創業し、現在4代目という歴史ある工房「AZIENDA AGRICOLA DE MARCO(アジェンダ アグリコーラ デ マルコ)」で製造。
イタリアのオリーブだけを使用した本物の「MADE IN ITALY」にこだわり、生産者と今井シェフで一からつくりあげました。
シェフこだわりのポイント:
1. 産地違いの2種のオリーブを厳選して使用
500種類もの候補のなかから、工房のあるカンパーニャ州と、オリーブオイルの歴史がはじまった地との一説があるプーリヤ州の2種のオリーブを使用し、何回もの試作を重ね、2種類の絶妙なバランスにたどり着きました。
2. 早摘み段階のオリーブを手作業で収穫
オリーブオイルは鮮度が命。品種の個性を最大限発揮しながら、フレッシュ感を尊重するためにオリーブを早摘みしています。しかも採集は、すべて手作業。熟練の手で熟れ具合をみきわめながら、ひとつひとつていねいに摘んでいます。
3. 水や熱を加えない伝統的な圧搾方法
石臼をつかった伝統的な方法でオリーブを砕き、27度以下を保ちながら搾る「コールドプレス」製法でオイルを圧搾することで、熱による風味の劣化を防いでいます。人手と時間はかかりますが、手間ひまを惜しまず、オリーブのもつ「フレッシュな風味」をとことん追求する製法を選びました。
味わいの特徴:
オリーブの風味豊かな、フレッシュで上品な味わい。
爽やかさを感じさせるフレッシュな青いトマトの香りが主体のオイルで、口に含むと若々しいアーモンドやカルチョーフィの香りが広がります。苦みはほとんどなく、喉の奥で心地よいオリーブのポリフェノールを感じます。BASE PASTA®がもつ全粒粉の豊かな香りや風味とぴったりあうオイルです。
おすすめの使い方:
上品な風味を味わうために、仕上げにたっぷりかけていただくのがおすすめです。
加熱すると風味が飛んでしまうので、最後に回しかけておつかいください。ソースの上からかけて使用しても、塩とオリーブオイルだけのシンプルな食べかたでもおいしくいただけます。
BASE PASTA®はもちろん、通常のパスタにもよくあいます。野菜との相性もいいので、ビネガーや塩とあわせてサラダにかけてもおいしく、トマトやナスをつかった料理との相性は特に抜群です。
BASE PASTA®︎ オリジナルオリーブオイル「EVO 1118」は、以下のURLよりお買い求めください。
URL:https://shop.basefood.co.jp/products/evo1118
ペペロッソ概要
三軒茶屋のイタリア郷土料理店。イタリア料理の根っこである伝統料理をふまえつつ、イタリアの「いまの味」をつたえる伝道師 今井和正が総料理長。2017年、2018年と連続して「THE Tabelog Award 2018 Bronze」を受賞。所在地:東京都世田谷区太子堂1-12-23 第一ゴールドビル1階
ベースフード株式会社 概要
「主食をイノベーションして、健康をあたりまえに」をミッションに、「かんたん、おいしい、からだにいい」の全てをかなえる完全食を提案。公式HPを中心に、BASE PASTA®︎を販売しています。
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