Picsartが1億3,000万ドルの資金調達を完了 クリエイタープラットフォームを拡大、企業価値は10億ドル以上に
ソフトバンク・ビジョン・ファンド2主導によるシリーズCラウンドには、セコイア、DCM、G Squared、トライブ・キャピタル、シギュラー・ガフ、グラフ・ベンチャーズが参加
サンフランシスコに本社を置く、世界最大のクリエイティブプラットフォームであるPicsart(ピクスアート)は、アメリカ時間の8月26日、シリーズCラウンドにおいて1億3000万ドルの資金調達が完了したことをご報告いたします。このラウンドは、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2が主導し、新規投資家であるG Squared、Tribe Capital(トライブ・キャピタル)、既存投資家のSequoia(セコイア)、DCM、Graph Ventures (グラフ・ベンチャーズ)、Siguler Guf & Company (シギュラー・ガフ&カンパニー)が参加しています。Picsartは設立以来、総額1億9,500万ドルを調達しています。2021年には年間収益ランレートが1億ドルを超え、企業価値10億ドル以上の評価を受けており、ユニコーン企業の仲間入りを果たしています。
・Picsartの創業者兼CEO:Hovhannes Avoyan (ホバナス・アボヤン)のコメント
Picsartはビジュアルカルチャーに影響を与え、ひらめきと創造する力の間にある障壁を取り払ってくれます。私たちが望んでいることは、世界をよりクリエイティブにし、世界中のあらゆる国のユーザーが、Picsartを活用して、デザイン、Remix(リミックス)、編集、シェアを行えるようにすることです。強力なパートナーからの追加資本提供により、クリエイティブ世代の支柱として、存在感をさらに強化することができるでしょう。
エンジニアとしての経験もある起業家のアボヤンは、2012年にPicsartを設立。以来、同社は、サンフランシスコ、バンガロール、北京、ベルリン、ロサンゼルス、モスクワ、ニューヨーク、東京、エレバンなど、世界の約12の拠点で800人以上の従業員を抱えるまでに成長しました。
・AI駆動技術やプロシューマー向けツールの拡充、ワールドクラスのチーム構築へ
Picsartは、世界180カ国、1億5,000万人以上のアクティブユーザーによって毎月のべ10億回以上の編集が行われており、まさにZ世代のクリエイターにとって最大のコミュニティを築いています。ファッションやライフスタイルのインフルエンサーから、Eコマースでの起業家やミュージシャンといった若きプロシューマー(クリエイティブ活動を職業の一部もしくは全部としている方々)が、画像や動画をベースにしたコンテンツを作成し、自身のブランドを発信するためにPicsartを利用するケースも増えています。同社はシリーズCで調達した資金を、AI駆動技術やプロシューマー向けツールの拡充、企業買収の検討、ワールドクラスのチームの構築などに充てる予定です。
・ソフトバンク・インベストメント・アドバイザーズの投資ディレクター:
Serena Dayal(セレーナ・ダヤル)のコメント
コンテンツは今後もデジタル経済の中心であり続けると考えています。ミレニアル世代やZ世代がEコマースショップを立ち上げ、ビジネスを展開し、様々なプラットフォームでフォロワーを増やしていく中で、コンテンツ分野の成長が続くと期待しています。Picsartは、ビジュアルコンテンツの作成・編集プラットフォームのリーディングカンパニーとして、世界のクリエイティブコミュニティに貢献しており、この分野の成長をリードする立場にあると考えています。
セレーナ・ダヤルがPicsart社の取締役に就任。同社の他の取締役メンバーは、セールスフォース創業時からの投資家兼取締役であるMagdalena Yesil(マグダレーナ・イェシル)、元フェイスブック副社長であり、「フェイスブック・ログイン」と「オープングラフ」の共同開発者であるセコイアのMike Vernal (マイク・ヴァーナル)、そしてアボヤンです。
Picsartは、GMに石田直樹を迎え日本オフィスを2019年に設立。また、今年初めには、英国にオフィスを開設し、初のCFOとなるクレイグ・フォスターによって新ブランドを立ち上げました。現在までに、Picsartは10億台以上のデバイスにインストールされ、「Inc's Fastest Growing Companies of 2021(アメリカのビジネス誌Inc.が選ぶ急成長企業2021)」にも選ばれています。
・Picsartについて
Picsartは、世界No.1のクリエイティブプラットフォームであり、2020年最もダウンロードされたアプリのトップ20にランクインしました。Picsartのコミュニティでは、ユーザーたちがパワフルで使いやすい編集ツールを使って、何百万ものビジュアルストーリーを作成、リミックス、シェアしています。フリーフォト、ステッカー、背景、テンプレートなどを含む、世界最大級のオープンソースのコンテンツを活用することができます。Picsartは30カ国語に対応し、iOS、Android、Windowsデバイスで無料または定額料金で利用できます。サンフランシスコに本社を置き、世界各地に拠点を構えるPicsartは、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2、セコイア・キャピタル、DCM ベンチャーズ、インサイト・パートナーズなどから資金支援を受けています。詳細については、アプリをダウンロード、またはpicsart.comでご確認ください。
Picsartはビジュアルカルチャーに影響を与え、ひらめきと創造する力の間にある障壁を取り払ってくれます。私たちが望んでいることは、世界をよりクリエイティブにし、世界中のあらゆる国のユーザーが、Picsartを活用して、デザイン、Remix(リミックス)、編集、シェアを行えるようにすることです。強力なパートナーからの追加資本提供により、クリエイティブ世代の支柱として、存在感をさらに強化することができるでしょう。
エンジニアとしての経験もある起業家のアボヤンは、2012年にPicsartを設立。以来、同社は、サンフランシスコ、バンガロール、北京、ベルリン、ロサンゼルス、モスクワ、ニューヨーク、東京、エレバンなど、世界の約12の拠点で800人以上の従業員を抱えるまでに成長しました。
・AI駆動技術やプロシューマー向けツールの拡充、ワールドクラスのチーム構築へ
Picsartは、世界180カ国、1億5,000万人以上のアクティブユーザーによって毎月のべ10億回以上の編集が行われており、まさにZ世代のクリエイターにとって最大のコミュニティを築いています。ファッションやライフスタイルのインフルエンサーから、Eコマースでの起業家やミュージシャンといった若きプロシューマー(クリエイティブ活動を職業の一部もしくは全部としている方々)が、画像や動画をベースにしたコンテンツを作成し、自身のブランドを発信するためにPicsartを利用するケースも増えています。同社はシリーズCで調達した資金を、AI駆動技術やプロシューマー向けツールの拡充、企業買収の検討、ワールドクラスのチームの構築などに充てる予定です。
・ソフトバンク・インベストメント・アドバイザーズの投資ディレクター:
Serena Dayal(セレーナ・ダヤル)のコメント
コンテンツは今後もデジタル経済の中心であり続けると考えています。ミレニアル世代やZ世代がEコマースショップを立ち上げ、ビジネスを展開し、様々なプラットフォームでフォロワーを増やしていく中で、コンテンツ分野の成長が続くと期待しています。Picsartは、ビジュアルコンテンツの作成・編集プラットフォームのリーディングカンパニーとして、世界のクリエイティブコミュニティに貢献しており、この分野の成長をリードする立場にあると考えています。
セレーナ・ダヤルがPicsart社の取締役に就任。同社の他の取締役メンバーは、セールスフォース創業時からの投資家兼取締役であるMagdalena Yesil(マグダレーナ・イェシル)、元フェイスブック副社長であり、「フェイスブック・ログイン」と「オープングラフ」の共同開発者であるセコイアのMike Vernal (マイク・ヴァーナル)、そしてアボヤンです。
Picsartは、GMに石田直樹を迎え日本オフィスを2019年に設立。また、今年初めには、英国にオフィスを開設し、初のCFOとなるクレイグ・フォスターによって新ブランドを立ち上げました。現在までに、Picsartは10億台以上のデバイスにインストールされ、「Inc's Fastest Growing Companies of 2021(アメリカのビジネス誌Inc.が選ぶ急成長企業2021)」にも選ばれています。
・Picsartについて
Picsartは、世界No.1のクリエイティブプラットフォームであり、2020年最もダウンロードされたアプリのトップ20にランクインしました。Picsartのコミュニティでは、ユーザーたちがパワフルで使いやすい編集ツールを使って、何百万ものビジュアルストーリーを作成、リミックス、シェアしています。フリーフォト、ステッカー、背景、テンプレートなどを含む、世界最大級のオープンソースのコンテンツを活用することができます。Picsartは30カ国語に対応し、iOS、Android、Windowsデバイスで無料または定額料金で利用できます。サンフランシスコに本社を置き、世界各地に拠点を構えるPicsartは、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2、セコイア・キャピタル、DCM ベンチャーズ、インサイト・パートナーズなどから資金支援を受けています。詳細については、アプリをダウンロード、またはpicsart.comでご確認ください。
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