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合同会社モテアソブ三軒茶屋
会社概要

新たなコーヒーカルチャー到来。誰でも本格自家焙煎「シェアロースター」が都内に誕生。

コロナ禍で“第4のコーヒーブーム”到来も、波に乗らないNO WAVE COFFEEが誰でも自由にコーヒーを楽しむコミュニティスペースを都内で提供します。

合同会社モテアソブ三軒茶屋

“時代に左右されない自分がおいしいと思うコーヒーを誰にでも”を掲げるNO WAVE COFFEEを提供する焙煎士・奥田達貴は、この度合同会社モテアソブ三軒茶屋(東京都世田谷区、代表:高野一樹)プロデュースのもと、東京都世田谷区三軒茶屋にあるシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」にて、誰でも時間貸しで本格焙煎機が利用できる「シェアロースター」を中心とした場づくりを開始いたします。
コロナ禍でコーヒー潮流の第4波(フォースウェーブ)が到来と言われ、コーヒーを飲む割合が増えた人も多くなる中、NO WAVE COFFEEは新たなカルチャーとして時流に左右されず、自分で好みの豆を焙煎しコーヒーをもっと自由に楽しむ人を増やしてまいります。
 


◆コロナ禍で広がるコーヒーブーム
新型コロナの影響により喫茶店の利用は減少傾向にありましたが、自宅でコーヒーを飲むケースは逆に増加しており、豆から挽いて淹れたり、挽き豆を購入して淹れるなど本格派が増加しました。喫茶店などの外飲み需要が回復した後もコーヒー豆の購入量は高止まりを見せ、新たなトレンドの兆しとしてコーヒー界に第4の潮流“フォースウェーブ”が到来していると言われています。

参照:総務省「家計調査」https://www.stat.go.jp/data/kakei/index.html

外食総研(*1)の実施したアンケートによると、コロナ禍前(2020年3月以前)と現在(調査実施時期=2022年2月)とを比較して、コーヒーを飲む頻度に変化があるかを聞いた質問では、4人に1人以上となる25.0%が「増えた」と回答。また、コーヒーを飲みたいシチュエーションとしては、「休憩をとるとき」が58.0%で1位、「リラックスしたいとき」が53.6%で2位になり、いわば「集中モードへのスイッチ」よりも、「リラックスモードへのスイッチ」のシチュエーションで飲まれることが多くなりました。

また、株式会社スコープが、週1回以上コーヒーを飲用している 全国在住の20歳から69歳の男女540人に対し、新型コロナウイルス感染拡大前(~2020年1月)およびそれ以降(2020年2月~)におけるコーヒーの飲用頻度や実践内容などを調査した結果、アウトドアシーンでコーヒーを飲んだり、「自家焙煎に挑戦」など“シーンの拡大と深化”が見られたと発表しました。(*2)

<フォースウェーブの特徴>
コーヒー第3の潮流である産地や生産者の想いなどにこだわるスペシャルティコーヒーを堪能しつつ、自宅で焙煎することで豆本来の美味しさを感じる
「コーヒーストーリー」×「自宅で味わう」が、フォースウェーブの特徴とも言えます。

このように、コーヒー豆を焙煎して自分なりの自由で美味しい味と時間を楽しむ人がブームとなり増える今、NO WAVE COFFEEは新たなカルチャーとして「シェアロースター」の提供を開始いたします。

*1 参照:「ホットペッパーグルメ外食総研」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001462.000011414.html

*2 参照:株式会社スコープ「「コーヒー」から見えてきた! アフターコロナに共感を得る商品・サービスのヒントとは? 「コーヒーの飲用実態にみる生活意識の変化」調査結果を発表~」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000060036.html

◆シェアロースターとは
「シェアロースター」とは、焙煎機を時間貸しなどで人々と共有するサービスです。
すでに海外では一般的になっていて、日本でも2017年に日本初のシェアロースターが誕生してから、ここ数年で焙煎機をシェアする取り組みが増加しています。いきなり高額な焙煎機を買うのは難しいですが、初心者ほど美味しい焙煎でコーヒーを飲む体験をして欲しい。みんなでその味や時間を共有しながら、コーヒー好きな人たちと繋がりたい。そんな想いで全国のロースターさんたちといっしょに日本でもシェアロースターを盛り上げていきたいと考えています。


今回、このシェアロースター(「aillio Bullet R1 V2」という焙煎機)を東京都世田谷区にあるシェアハウスにて提供することが決定しました。シェアハウスという空間やモノをシェアする文化が根付いている場所で、新たにカフェタイムとしてシェアロースターを中心とした場づくりにも貢献していきます。
コーヒー焙煎初心者の方も気軽にコーヒーについて相談したり、みんなで美味しさを分かち合ったり、新たな出会いやつながりが生まれ、コーヒーのある時間がさらに豊かになる場所を提供いたします。

<シェアロースター提供場所>
・世田谷区三軒茶屋から徒歩5分(東京都世田谷区三軒茶屋1-27-27モテアマス三軒茶屋)
・営業時間:土日祝日 10:00~19:00(定休日:平日)
*場所は今後変更になる可能性もございます。
・詳細:https://readyfor.jp/projects/share-roaster


◆クラウドファンディングについて
今回、このシェアロースターを開始するにあたり、多くの人にシェアロースターの存在を知ってもらうことを目的として、READYFORにてクラウドファンディングを開始いたしました。多くの人を巻き込むことで美味しいコーヒーが身近にある豊かな時間が広がり、幸せな時間が増えればいいなと思っています。

本格的な焙煎機を気軽に体験してみたい人はもちろん、バリスタとして働きたい人、お店でオリジナルコーヒーを提供したい人、お友達や恋人との思い出のコーヒーを作りたい人、自由なコーヒー界を盛り上げていきたい人など、普段コーヒーが身近にある人もない人も、この機会にぜひ利用していただきたいです。

以下のリンクより詳細をご覧ください。この取り組みの応援をお待ちしています。
https://readyfor.jp/projects/share-roaster

また、クラウドファンディングの公開と同時に、NO WAVE COFFEE RADIOも開設いたしました。
この機会にぜひご視聴ください。
【Anchor】
https://anchor.fm/nowaveacoffee
【Spotify】
https://open.spotify.com/show/24UoXWfo27gaqJymL4DJ2Q?si=1a8df37068124779

◆NO WAVE COFFEEとは
コーヒーにはその時代の流行があり、それは「波(WAVE)」として広がっています。でもコーヒーの1番のいいところは自由で正解がないところだと、僕は思っています。それがNO WAVEを掲げるきっかけになりました。

サードウェーブ、フォースウェーブなどのブームによりコーヒーを愛する人が増えた今、今後は更に流行にとらわれることなく自分なりのコーヒーを見つけ出す人を増やし、「誰もが好きに生きること」を目指しているコーヒーショップです。だからこそ、ひとつの正解を目指すのではなく、いっしょにNO WAVEなコーヒーを作っていけるシェアロースターを広げていきたいと思っています。

事業名:NO WAVE COFFEE
代表:焙煎士・奥田達貴
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋1-27-27モテアマス三軒茶屋
営業時間:土日祝日 10:00~19:00(定休日:平日)
事業内容:焙煎機の時間貸し、自家製コーヒーの販売
ECサイト:https://recoffee.theshop.jp
リリースのお問合せ先:nobel824@gmail.com




 

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種類
商品サービス
位置情報
東京都世田谷区販売・提供エリア
関連リンク
https://readyfor.jp/projects/share-roaster
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会社概要

合同会社モテアソブ三軒茶屋

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URL
https://moteasobu.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区三軒茶屋1-27-27 モテアマス三軒茶屋304
電話番号
080-7884-2590
代表者名
高野一樹
上場
未上場
資本金
33万円
設立
2019年08月
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