スペシャルティコーヒー専門店「ウッドベリーコーヒー」が、ブランドロゴをリニューアル
より親しみやすく、想いを込めた新しいデザインへ
株式会社ウッドベリーコーヒー(本社:東京都世田谷区、代表取締役:木原 武蔵)は、2025年9月の玉川高島屋S .C .店オープンを機に、ブランドロゴをリニューアルいたします。今後、駒澤・大井町への施設出店にも併せ、より多くのお客様に親しんでいただけるブランドを目指し、新たなデザインを制作しました。

ロゴに込めた思い:「コーヒーで世界を良くする」
新しいロゴでは、「コーヒーを通してより良い世界をつくる」という、私たちのブランドステートメントを表現しています。

ウッドベリーコーヒーのイニシャル「W」を木々の葉のように見立て、4つのモチーフを組み合わせることで、中央に光を象徴する図形が浮かび上がる構造になっています。
木漏れ日を連想するような、木の下で穏やかな時間を過ごすような憩いの場を提供したい、コーヒーで世界を明るく照らしたいという想いを込めています。また、シンプルな線だけでデザインを構成することで、軽やかで明るい印象を演出しています。
このデザインは、店舗スタッフから焙煎チーム、企画チームまで、社内の全メンバーが意見を持ち寄りながら形にしました。日々お客様と接するスタッフたちの声や、「自分たちらしさ」を大切にしたいという想いを反映することで、ウッドベリーらしい温かみのあるデザインに仕上がっています。

フォントにはモダンで親しみやすい「Gotham」を採用
新しいロゴタイプには、ジオメトリック・サンセリフ体「Gotham(ゴッサム)」を使用しました。2000年にデザインされたこの書体は、ニューヨークの街の公共サインから着想を得ており、モダンでありながら親しみやすい雰囲気を持ち合わせています。視認性が高く、遠くからでも視覚的に捉えやすい特性から、世界的なブランドやキャンペーンにも採用されてきました。
ウッドベリーコーヒーが目指す「クリーンでありながら温かみを感じる」ブランドイメージに合致することから、今回のロゴにも採用しています。

プロダクトデザインも刷新
ロゴリニューアルに合わせ、プロダクトパッケージも新しいデザインに一新しました。ブランドロゴと木漏れ日を感じるパターンをあしらうことで、日常に寄り添うコーヒー体験を演出しています。
さらに、環境負荷低減にも取り組み、
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パッケージには100%リサイクル可能な素材を使用
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コーヒーカップはプラスチックフリー仕様に(従来の約1/3に削減)
といったサステナブルな素材を通じて、環境への配慮をさらに深めています。

今回のリニューアルは、単なるロゴやデザインの変更ではなく、ウッドベリーコーヒーがこれからも大切にしたい価値観を形にしたものです。これからもコーヒーを通じて人と人のつながりを広げながら、ブランドステートメントである「コーヒーを通してより良い世界をつくる」の実現に向けて歩んでまいります。

<株式会社ウッドベリーコーヒーについて>
2016年から都内を中心に店舗を展開し、現在は東京・神奈川に9店舗を運営しております。コーヒーの美味しさはもちろん、オーガニック食材を使うこだわりやホスピタリティで着実にファンを増やしていく。コーヒーの味を争う競技会にも数多く入賞者を輩出。近年では、海外へ直接コーヒーの買い付けを行い活動の幅を広げている。
<会社概要>
会社名:株式会社ウッドベリーコーヒー
所在地:東京都世田谷区玉川台2-22-17
設立:2012年6月 (法人化 2017年12月)
代表:木原 武蔵
URL:https://www.woodberrycoffee.com
事業内容:飲食店の運営、コーヒー関連商品の販売、コーヒー豆の卸売、飲食領域のコンサルティング
<店舗一覧>
用賀/代官山/渋谷/荻窪/学芸大学/鎌倉/ベーカリー/たまプラーザ/玉川高島屋S .C . 店
https://www.woodberrycoffee.com/pages/location
<Online Shop>
WOODBERRY COFFEE 公式オンラインストア
https://www.woodberrycoffee.com
楽天市場
https://www.rakuten.co.jp/woodberrycoffee/
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