pptcグループ、株式会社ホームネットが戸建住宅事業「ホームネット一軒家」を開始
エネルギー使用量を「見える化」するIoT、初期費用無料の太陽光発電対応住宅から本格スタート
株式会社 property technologiesのグループ会社で中古住宅リノベーションを手掛ける株式会社ホームネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:濱中 雄大、以下当社)は、2022年10月7日(金)からパナソニックIoT設備対応及び、太陽光発電システムを初期費用無料で設置し、日中の電気代をおトクにするサービス「シェアでんき」を備えた住宅を戸建住宅事業「ホームネット一軒家」として販売を開始します。
- 「ホームネット一軒家」とは
中古戸建買取再販においては、良質な住宅ストックの流通を促進してまいります。既存住宅の資源を有効活用することで、廃棄物や輸送に伴う環境負荷を減らした上、戸建のリノベーションを通じた新規顧客の創出を狙います。
新築戸建においては、脱炭素社会の実現に貢献する住宅提供を促進してまいります。IoT機器や太陽光発電の設備を標準装備することで、創エネ・省エネの普及を促進します。戸建分野においても長く安心して暮らせる住宅を提供することで、社会問題である空き家問題の抑制にもつながると考えております。
- 背景
- 「ホームネット一軒家」対象物件 機能概要
https://www.home-net.gr.jp/ikkenya/
- 【IoT設備導入で実現するスマートな暮らし】
住む方の利便性や安全・安心性を高めながら、使用エネルギーの可視化や節電サポートを実現します。
IoT対応の分電盤「スマートコスモ※1」と家電の制御装置「AiSEG2※1」が標準装備されており、給湯器とエアコン、照明機器、住宅用火災報知器がIoT化されています※2。
電気・電力使用量の見える化や一定の使用量を超えた際の通知などが利用可能になります。外出先からでも専用のスマートフォンアプリを使うことで給湯器やエアコンを操作し、帰宅時のお湯張りや室内の空調を行うことで快適なライフスタイルを実現します。また、住宅用火災警報器が火災を感知すると宅内の照明を点灯させ、発生状況をスマートフォンへ通知するため、外出先や夜間であっても早期発見や逃げ遅れ防止を促します。
※1 「スマートコスモ」「AiSEG2」、はパナソニックグループの登録商標です。
※2 IoT対応設備は物件によって異なります。
- 【脱炭素時代に貢献する再生可能エネルギー】
「シェアでんき」は、初期費用の負担なく太陽光発電システムを設置し、電気代が安価になるサービスです※3。停電時には発電している電気を非常用電源として利用いただくことが出来ます。無償譲渡前は、オーナー様によるメンテナンスの必要はなく、運営会社であるシェアリングエネルギー社が維持管理をします。15年経過後はシステム一式をお客様に無償譲渡され、その後自家消費せず余った電気(余剰電力)を売電し、収入を得ることができます。
これにより、環境にやさしい電気を利用でき脱炭素時代に貢献する再生可能エネルギー活用を促進します。
シェアでんきサービス詳細:https://share-denki.com/
※3 太陽光発電システムは物件によって異なる場合がございます。
- 「ホームネット一軒家」対象物件 10月7日(金)販売開始
物件所在地:神奈川県相模原市南区上鶴間2-7-19
交通:小田急小田原線「相模大野」徒歩20分、小田急江ノ島線「東林間」徒歩12分
間取り:3LDK/敷地面積:77.82㎡/延床面積:76.54㎡/他に私道面積:7.39㎡(A号棟)、7.31㎡(B号棟)/販売予定価格:4,880万円(A・B号棟)/完成時期:2022年9月
【A号棟】
【B号棟】
- 株式会社ホームネットについて
- <会社概要>
代表者:代表取締役社長 濱中 雄大
URL:https://www.home-net.gr.jp/
本社:東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館12F
設立:2000年12月5日
資本金:1,161,008,000円(資本準備金含む)
事業内容:中古マンションのリノベーション事業等
事業所:札幌/仙台/東京/埼玉/千葉/横浜/名古屋/大阪/神戸/広島/福岡/熊本/沖縄
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像