「猛暑対策展/労働安全衛生展/騒音・振動対策展」へ出展 展示会目玉企画・労働現場を再現した「リアル体感フィールド」でアシストスーツを体験
-24日/25日には「アシストスーツの導入」をテーマに弊協会代表理事が講演-
一般社団法人アシストスーツ協会(東京都中央区、代表理事:飯田 成晃)は、2025年7月23日(水)より東京ビッグサイト東展示棟にて開催される「猛暑対策展/労働安全衛生展/騒音・振動対策展」へ出展いたします。
弊協会は、本展示会の目玉企画であるイベントスペース「リアル体感フィールド」へ、各加盟社のアシストスーツを展示。複数製品を試着・比較することが可能です。

■昨年に続き労働安全衛生展へ出展! “体感型”の展示ブースでは協会加盟社の製品が試着可能

当協会は、作業中の身体的な負荷軽減をサポートするアシストスーツ製品の認知度向上・啓蒙を目的に、東京・代官山および大阪・梅田で「アシストスーツサミット」開催のほか、各地方での出張体験会を通して、各メーカーのアシストスーツ製品を比較・体験できる場を提供してまいりました。
また、「アシストスーツを体験できるイベント開催」に対するご要望へお応えすべく、“体験”に特化した展示会「アシストスーツEXPO」を名古屋・福岡で開催し、製造・物流業を中心とした企業の皆様にご来場いただきました。
労働災害件数の増加や、人手不足や高齢化が深刻な問題となっている中、“作業時の身体的負荷の軽減”、“作業時間の短縮や業務効率化”、“高齢者・女性”の就労支援に繋げるべく、昨年に続き、労働安全衛生展へ出展する運びとなりました。
今年は、本展示会の目玉企画の、労働現場を再現したイベントスペース「リアル体感フィールド」内へ弊協会加盟社のアシストスーツを出展。荷物の持ち上げなど身体に負担のかかる動作の中で、各社の多種多様なアシストスーツ製品をご体感いただけるほか、製品導入に関するご相談も協会スタッフが承ります。
※ブース出展企業の詳細は、本リリースの出展企業(予定)をご参照ください。
■「関係省庁 特別講演会」へ弊協会代表理事が登壇
展示会で開催される「関係省庁 特別講演会」へ、弊協会代表理事の飯田成晃が登壇し、アシストスーツの間違いについてお話しします。
【講演概要】
日時:2025年7月24日(木)・25日(金) 11:00-11:50(両日)
会場:東京ビッグサイト 東展示場 東7ホール内 関係省庁特別講演会/出展社セミナー会場
題目:アシストスーツの間違い:知っておくべき真実
定員:各日200名(予定)
登壇者:一般社団法人アシストスーツ協会 代表理事 飯田 成晃
■第12回東京 労働安全衛生展 概要 https://hs-osh.jma.or.jp/tokyo/exhibition/
日時:2025年7月23日(水)~25日(金) 10:00~17:00
場所:東京ビッグサイト 東展示棟 東7ホール内イベントスペース
(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
主催:一般社団法人日本能率協会
■出展企業(予定)
アルケリス株式会社(アルケリス) https://www.archelis.com/
立位状態での『静的作業』をサポートする「アルケリス」の開発に始まり、新たに上腕や腰の『動的作業』をサポートするSuitX by Ottobock社製アシストスーツの取り扱いも2025年6月より開始。

株式会社イノフィス(マッスルスーツシリーズ) https://innophys.jp/
マッスルスーツ®シリーズを展開する東京理科大学スタートアップメーカー。人工筋肉とアシストスーツの独自技術で、「いつまでも自立した生活を実現する」ことを目指す。

株式会社加地(レイボ) http://www.laevo.jp
オランダ製アシストスーツのレイボはエネルギー回生システムを利用して前屈姿勢での肩や腰にかかる負担を軽減。パッドには独自開発した素材“EXGEL”を搭載し装着感向上。

株式会社ダイドー(TASK AR) https://daydo.jp/
住空間の利便性向上に貢献してきた”ばね・ダンパー”を活用した”動かす技術”を応用し、上腕アシストスーツTASK ARを開発。上向き作業用アシストスーツ分野で業界をリード

日本シグマックス株式会社 (メディエイド アシストギア 腰2)
https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/
医療・整形外科分野における商品群を展開し、スポーツ分野、コンシューマー分野での展開をおこなう。医療で培った技術を元にひとのカラダを支える。

ダイヤ工業株式会社(DARWING Hakobelude) https://www.daiyak.co.jp/work/index.html
岡山県発サポーター製造メーカー。60年以上培った縫製技術と確かなエビデンスを持ち、動きやすさにこだわったウェアラブルなアシストスーツを研究・開発・製造。

倉敷紡績株式会社(CBW) https://kurabo-uniform.com/sales/cbw/
作業現場の課題を高機能ユニフォーム素材で解決するクラボウ。世界的にも類を見ないユニフォーム一体型アシストスーツで持上げ下げ作業や前傾姿勢での負担を軽く。

朝日インテック株式会社(フィルメック株式会社) https://bit.ly/4gQXW8w
ワイヤーロープメーカーとして世界に認められた技術を用いて 開発・生産・販売をするアシストスーツ。 ゼンマイバネによる無電力ユニットで中腰作業への負担軽減を実現する。

■アシストスーツとアシストスーツ協会
アシストスーツとは着用することで通常以上の力が出るといったパワーアップの為のツールではなく、電動・非電動に限らず、運動・静止状態の身体にかかる負荷を軽減する目的で開発されたものを指します。物流、建設、製造、農業、漁業、医療、介護など様々な業界において、人の手による作業が必要な現場での身体負荷を軽減することができます。昨今、人手不足や高齢化が深刻な社会課題として顕在化している中、作業時間の短縮や業務効率化、高齢者・女性の就労支援に繋がる一助として、アシストスーツ市場の拡大が期待されています。
当協会は、2022年11月、アシストスーツ関連企業が協力してアシストスーツ製品の認知度向上、市場形成、啓蒙活動を行う目的で任意団体として設立しました。まずは、どのようなものか分からない、どれを試せばよいか分からないといった方々に向けて、一度にアシストスーツを比較・体験することで、導入の第1歩を踏み出していただけるよう、合同体験会を実施して参りましたが、今後、本取組を強化していく他、アシストスーツの評価指標・導入指針の制定等を行っていくため、2023年7月7日にアシストスーツ協会を一般社団法人化いたしました。
【アシストスーツ協会 概要】 https://assist-suit.org

協会名:一般社団法人アシストスーツ協会
代表理事:飯田 成晃
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
会員企業:会員企業10社(2025年4月時点)
アルケリス株式会社、株式会社イノフィス、株式会社加地、株式会社ダイドー、日本シグマックス株式会社、ダイヤ工業株式会社、倉敷紡績株式会社、株式会社Asahicho、朝日インテック株式会社(フィルメック株式会社)、株式会社テラバイト
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