パソナキャリアがMarketoを導入
きめ細やかな転職サポートの実現を目指しエンゲージメントマーケティングを開始
エンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社マルケト(本社:東京都港区、代表取締役社長:福田康隆、以下「マルケト」)は、株式会社パソナで人材紹介・再就職支援サービスを行うパソナキャリアカンパニー(www.pasonacareer.jp 以下、パソナキャリア)の人材紹介事業部門において、エンゲージメントプラットフォーム「Marketo」を導入したことを発表します。
パソナキャリア 人材紹介事業部門は、正社員での転職を支援する転職エージェントとして、各専門分野に精通したキャリアアドバイザーが求職者の方々のご経歴や志向に合わせたキャリアプランの提案や転職先のご紹介を行っています。
パソナキャリアの調査(参考:転職に関する意識・実態調査2015リリース http://www.pasonacareer.jp/info/info_20151221.html)によると、転職活動開始から入社先を決めるまでは「2ヶ月以内」が最多。その一方、年齢が上がるほど3ヶ月以上の期間をかけて転職する方が増えており、慎重に転職活動をしていることが伺えます。
働き方や働く企業の多様化等を背景に、1人ひとり転職に求める希望は異なり、より良い転職を目指して、転職活動支援サービスへの期待値が益々高まっています。
このような中、パソナキャリアは、Marketoの導入により、多様化する転職活動に対応し、1人ひとりの状況やタイミングに合わせたきめ細やかなコミュニーションや情報提供を行ってまいります。
今後、モバイルアプリ、SNSなどのマルチチャネルでのマーケティングを行うことで、転職希望者の方々とのコミュニケーションの頻度を増やし、より良い転職活動の支援を目指しています。
パソナキャリアカンパニー 取締役専務執行役員 人材紹介事業部門長 久保昭仁 氏は次のように述べています。
「企業様からの求人が益々増える中で、より多くの求職希望者の方々の転職を支援するためのマーケティング活動のプラットフォームとして、Makretoを採用いたしました。お一人おひとりの関心の内容や度合いにあった最適なフォローを、キャリアアドバイザーだけでなく様々なデジタルチャネルを連携して、より手厚いものにしていきたいと考えています。Marketoは機能はもちろんのこと、利用ユーザーのコミュニティが非常に活発であることも採用の決め手になりました。今後更に顧客満足度の高いサービスを提供できるよう、Marketoには、単なるツール提供ではなく、マーケティング領域のパートナーとしての役割を期待しています。」
以上
■マルケト(Marketo)について
マルケトは、獲得からアドボカシーに至るまで、マーケターと顧客との長期的な関係の発展を支援するよう設計された先進的なエンゲージメントマーケティングソフトウェアとソリューションを提供しています。マルケトはマーケターのためにマーケターによって設立され、マーケティングテクノロジーにイノベーション検討課題を設定しています。マルケトは経営理念をMarketing Firstに置いています。カリフォルニア州サンマテオの本社を始め、世界中にオフィスを設け、戦略的パートナーとして、多岐に渡る業界の大企業や急成長している中小企業を支援しています。Marketoのエンゲージメントマーケティングプラットフォーム、パートナーエコシステムのLaunchPoint®、巨大なコミュニティMarketo Marketing Nation®の詳細についてはこちら(https://jp.marketo.com/)をご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像